おのずから。

南鮮の自称「慰安婦」は「志願売春婦」です。人権蹂躙ではなく虚偽捏造の「慰安婦詐欺事件」です。

レンホーは、なぜ、「謝蓮舫」(ツイッター)と、名乗るのか?

2014年12月24日 14時22分36秒 | 政治

レンホーが、民主党代表選挙へ、立候補するという情報が流れている。
 民主党の代表が、誰になろうが、どうでもいいことで、何の興味もない。
 民主党という売国議員の集団は、一日も早く消滅してくれることだけを、願っている。
 菅直人が、民主党の公認で、立候補したこと自体が、犯罪だろうと、思う。大阪で、辻占いのような名前の議員が、やはり、民主党で立候補したが、この女は詐欺で起訴され議員辞職している。詐欺犯だった人間が、国会議員に立候補できるという、日本の法律は、どうみても、おかしい。
 日本においては、国会議員は、私人としても、公人としても、国民の模範でなくてはならない。詐欺を働く人間は、刑務所で、贖罪すべきであって、刑期を終えたあとも、深く罪を反省し、更生するのはもちろん、いかなる議員にも、立候補すべきではない。
  国会議員にかぎらず、議員という職業は、詐欺を働いた人間に、ふさわしい職業とはいえない。詐欺犯を取り締まる法律をつくる立法府が、国会議員なのだ。
  これまで、日本には、そういう破廉恥な人間がいなかったので、法律で規制してないだけだろうが、時代は変わり、日本人のモラルが通用しない人間も氾濫している。
 法律だけが、過去の日本人像を前提にして、変わらないままだと、こういうモラルの欠落した人間が何をしでかすかわからない時代になっている。

元詐欺犯を候補者にする民主党は日本にいらない。
 議員とか、選挙に関する法律は、全面的に見直しすべきだ。
 
 さて、レンホーに、戻る。
 レンホーが、民主党の代表戦に、出るという、 その、ツイッターの文章が、↓。
「野田佳彦さんが。前原誠司さんが。
いつも若手が挑戦をしてきた。現執行部に政策の変更を。
それが、民主党の新陳代謝であり、原動力でもあった。いつからから、特に与党になってから保守的になった。今は下野したのに。
私は代表選挙に挑戦します。
ハードルは高いです。でも、向き合いたい。」
 高いハードルに、向き合うって?向き合って、何をしたいのか?ハードルを超える気はないらしい。意味不明の、文章だが、そんなことよりも、この人間は、いつもまともな人間なのか、おかいいのじゃないかと、思っている。
 この、ツイッターには、本人の名前らしき「蓮舫」という次に、「renho_sha」と、ある。

https://twitter.com/renho_sha/status/547375967488864256

レンホーの「renhoーsha」の、署名のあるツイッター。

 

これは、日本国籍を取得する前の、台湾国籍のときの、姓である「謝」を意味している。つまり、台湾国籍の「謝」=「sha」を、いまだに、ツイッターの名前に使っているのである。
 しかも、この、「renho_sha」のツイッターを、プライベートな、通信に使うのならともかく、政治活動に使っている。shaの姓で、民主党代表選挙に出るなどと、政治的メッセージを書きまくっているのである。日本の国会議員に、「謝蓮舫」という議員は、いないのである
 台湾国籍だった、過去の国籍の名前で、現在の日本の国会議員活動をしている。そこに、なんら、疑問も、感じていないようだ。うちわを、作って配るレベルの問題ではなく、議員活動をしている国籍意識を問われる問題だ。
 レンホーが、台湾人か、外省人(シナ大陸から台湾へ来た人間)かは、知らないが。


 さらに、「蓮舫」は、戸籍に登録された氏名ではなく、通名・芸名である。戸籍上の氏名は、謝(台湾国籍)→斉藤(18歳から日本国籍)→村田(結婚後)と変わり、現在は、戸籍上は、「村田蓮舫」というのが、正式なのではないだろうか?
 こんな、三つの名前を使い分ける人間が、国会議員であっていいのか?
 芸名でも、過去には、議員だった人がいるというが、この、レンホーの場合は、つねに二つの姓を使いわけ、国会議員としては、「無姓」の通名を通している。
 こういうことが、違法でないのは、おかしい。
 選挙管理法というか、なんという法律なのかは、知らないが、こういう通名議員が立候補できないように、改正してほしい。
 「国政議員に立候補するものは、選挙活動、当選後の議員活動において、戸籍に登録され本名を使わねばならない。ただし、選挙活動においては、通名、芸名も、併用して使うことを、さまたげない」
  たとえば、こういう法律をつくれば、いいだけの、ことである。
  人の心の中は、うかがい知ることはできない。
  ただ、レンホーの場合は、いささか、特殊である。
  たぶん、このレンホーは、結婚しても、夫婦別姓を法律で正式に使えるようにしろという主張をしているはずだ。それにもまして、日本の伝統である、氏姓制度そのものに、どういう見解を持っているのか?レンホーの氏姓制度についての、考え方をマスコミは取材してみてもらいたい。
  私は、姓を名乗らず、名前だけを、名乗るのは、偶然ではなく、意図を感じる。
  つまり、憶測であるが、日本伝統の戸籍制度、氏姓制度そのものに、反対しているのではないかと推測している。
  もし、賛成しているならば、「村田蓮舫」と、名乗るのが、ふつうだ。
  台湾国籍から、日本国籍に変更するとき、「屈辱だった」と語ったという、噂がある。真偽の程は、わからないが、いまだに、ツイッターの「renhoーsha」の登録を見ると、「sha」という、父親の台湾国籍の姓に、愛着を持っていることは、一目瞭然である。愛着は、否定されるものではない。しかし、台湾国籍だった時代の姓を、いま、日本の議員活動に使うべきか、どうかの、判断ができないのか?


 旧台湾国籍のsha姓で、議員活動をするレンホー。謝sha姓で、国政活動のツイッターをしているというあたり、日本と日本人の感覚とは、程遠い感覚の持ち主のようである。
  日本は、氏姓制度の国である。もし、それを否定するならば、そもそも、常識として、国会議員になる資格があるのだろうか?
 台湾でも、シナでも、「レンホー」などという類の、姓名不詳の国会議員は、いないだろう。
 国会議員は、常識で考えて、日本の氏姓制度を遵守する義務があるだろう。ならば、 「村田蓮舫」と姓名を名乗るべきだ。もし、そうでなく、日本の、氏姓制度を否定するつもりで、レンホーと名乗っているなら、日本の国会議員を辞職すべきだろう。
 繰り返すが、日本の氏姓制度を遵守するならば、国会議員は、自らその範を示すべきであり、法律がなくとも、氏姓制度にのっとって議員活動をすべきである。
 レンホーは、かつて、仕分けで、「二位ではだめなんですか」と、言ったが、民主党の代表選挙では、当然、立候補したからには、当選の一位を、めざそうというのだろう。なぜ、ヒラの一議員では、ダメなのか?前言とまるっきり、違うではないか。

 こういう、二枚舌議員のレンホーは、破廉恥議員、そのものである。
  


「次世代の党」。再起を期待する。

2014年12月16日 15時33分30秒 | 政治

 衆議院選挙の結果を受けて、選挙を闘った政党や候補者、報道機関、マスコミ、個人、また、ネットのプロガーなど、いろんな人が、総括しています。

 ひとつだけ、あまり聞かれない話があるので、書いてみます。
 それは、現状とあまり、変わらない結果になった理由です。あまり変わらない、というのは、政権交代が、起きなかった、という点だけでも、あまり変わりがないのです。
 その理由は、「冬の選挙だった」という、ことです。自公は、当選議員数をみても、見事なまでの現状維持で、選挙前と、ほとんど同数という結果です。新人の大量当選が多く、確実に減ると言われた自民党候補が、ほぼ、全員、国会へ帰ってきました。これは、自民党大勝利、さらに、公明党は、これ以上は限界と、思われたにも関わらず、議員数を解散前よりも伸ばしています。創価学会の組織力の強さを、見せつけました。おそらく、この、創価学会の組織票は、極端な低投票率の中で、普段以上に、全国的に自民党候補の押上に大きく直結しているだろうと、推測されます。
  その意味では、現政権が、解散を打った狙いが、ずばっと、的中しています。
 政権与党の自公は、最大の目的は、政権維持です。過半数を取ることが、最大目的だったのです。それには、解散を打つタイミングには、いろんな政治日程との関わりがありますが、そのほかに、季節が有権者の投票行動を大きく左右します。とくに、今年は寒く、選挙期間中から雪が降り、投票日には、新幹線が動けないほどの大雪が降った地方もたくさんありました。
 人間心理として、こういう真冬の寒い季節には、変化や転換を求める気持ちにはならないものなのです。保守的な気持ちになり、現状維持の気持ちが一番に働くものなのです。このままでいい、じっとしていつか来る我が世の春が来るまで耐えて待つ、石の上にも三年とか、とにかく、「現状維持」という、萎縮した気持ちが、こういう寒い時期の人間心理なのです。したがって、こういう真冬の選挙を選んだ政権与党は、まさに、選挙上手だったと、言えます。
 予想通り、投票率は下がりました。実際に、雪で投票所まで、行けない人もいたと思います。自公圧勝の事前情報も、現状維持を望む人には、だったら、行かなくてもいい、という気持ちになったのだろうと、予想されます。
 逆に、共産党のような政党には、投票率が下がりそうだ、だったら組織票を固めれば、議席を伸ばせるぞ、という心理が働き、寒波ものともせず、組織運動を加速させたと、思われます。
 これが、4月、5月の春先で、青葉も新芽が出て、何もかもが燃え上がり、新たな息吹に満ちた季節の選挙ならば、何も言わなくても、「変革」を求める心理が漲り、選挙にも、何か新しい動きを期待するのだろうと、思います。
 大きな変化がなかったのは、安倍総理の選挙戦略、解散のタイミングの見極めが、ドンピシャであたった、結果と言えます。安倍総理が、選挙や解散を決断したのですが、最高権力者ではあっても、選挙という専門分野では、総理といえども、専門家ではない。ある意味、素人です。
 総理の影にいる、誰かは知りませんが、相当に優秀な「選挙参謀」が、いたのだろうと、思われます。やはり、総理のブレーンの凄さ、人脈の強さを感じます。
 
 今回の選挙の結果、政権交代はなく、かえって政権基盤は、より強くなりました。その一方で、「みんなの党」が解散、消滅しました。「生活の党」も、撃沈です。また、一部で大きな期待と話題を呼んだ「次世代の党」が、激減し、ほぼ、壊滅状態です。
  石原代表が、立候補していながら引退を表明するなど、あまりにも、ちぐはぐで、党としての闘う体制が出来上がっていなかった。せっかく、燃え始めた保守の流れを、「次世代の党」自身が、ぶち壊してしまった。次世代の党に期待した、草莽の心を、議席に結びつけることが、できなかった無為無策の選挙戦術、広報戦略、資金調達不足、石原はじめ党幹部の熱意の欠落などなど、個々人の候補、支援者の精いっぱいの頑張りはあっても、国政選挙は組織選挙であるからには、政党の選挙戦略や選挙体制が強くなければ、こういう結果になってしまう。選挙前からの、いろんな選挙予測でも、「次世代の党」は、一致して大敗が予測されていたし、そのとおりの結果になった。
  いったい、最初から、最大で二人しか当選は無理、と多くのマスコミが予測した理由は、なんだったのか?現有議席、19人のうち、17人が敗北した理由は、なんだったのか?あまりにも、不可解である。いったい、次世代の党、に、何が起きていたのか?
  
  ネットの情報を見れば、石原慎太郎は、田母神候補の、選挙区に応援で一度も入らなかったというではないか?また、石原慎太郎の息子の自民党・石原伸晃は、田母神候補が、公明党をぶっ潰すと言っているのに、公明党の大田候補の応援に、来たというではないか。
  解散した「みんなの党」をのぞいて、すべての政党が現状維持、あるいは、党勢を伸ばしているなかで、唯一、大敗したのは、「次世代の党」ただひとつである。
  
  これから、なしとげなくてはならない、日本の自主憲法制定に、野党の中からの保守勢力の台頭は不可欠である。ひとつ、細かいことを、言えば、「次世代の党」という、党名もどんなものか?言いにくいし、書きにくい。さらに、いまを、生きている「現世代」や「今世代」の人にとって、「次世代」を強調されても、ピンと来ないのではないか?それこそ、故赤尾敏の「大日本愛国党」ではないが、より、インパクトのある親しみやすい党名を考えてもいいのではないか。
  今回は敗戦したのだが、頑張られた候補には、支援者は、だれもが敬意を表していると、思う。選挙に勝敗はつきものだが、負けた理由はなんだったのかを、本気で分析して、今後の様々な地方選、参議院選挙へ向けて、「当選者を出すため」の次の戦略を効果的に組み立ててほしい。
  次世代の党の幹部には、誰が幹部なのか、よくわからないが、今回の敗戦を大いに反省をしてもらいたい。それでも、全国で140万人が、比例区に、書きにくいのに「次世代」と、書いてくれたことを、感謝の気持ちで受けとめて、大敗というどん底からの再生を死に物狂いでやってほしい。