レンホーが、民主党代表選挙へ、立候補するという情報が流れている。
民主党の代表が、誰になろうが、どうでもいいことで、何の興味もない。
民主党という売国議員の集団は、一日も早く消滅してくれることだけを、願っている。
菅直人が、民主党の公認で、立候補したこと自体が、犯罪だろうと、思う。大阪で、辻占いのような名前の議員が、やはり、民主党で立候補したが、この女は詐欺で起訴され議員辞職している。詐欺犯だった人間が、国会議員に立候補できるという、日本の法律は、どうみても、おかしい。
日本においては、国会議員は、私人としても、公人としても、国民の模範でなくてはならない。詐欺を働く人間は、刑務所で、贖罪すべきであって、刑期を終えたあとも、深く罪を反省し、更生するのはもちろん、いかなる議員にも、立候補すべきではない。
国会議員にかぎらず、議員という職業は、詐欺を働いた人間に、ふさわしい職業とはいえない。詐欺犯を取り締まる法律をつくる立法府が、国会議員なのだ。
これまで、日本には、そういう破廉恥な人間がいなかったので、法律で規制してないだけだろうが、時代は変わり、日本人のモラルが通用しない人間も氾濫している。
法律だけが、過去の日本人像を前提にして、変わらないままだと、こういうモラルの欠落した人間が何をしでかすかわからない時代になっている。
元詐欺犯を候補者にする民主党は日本にいらない。
議員とか、選挙に関する法律は、全面的に見直しすべきだ。
さて、レンホーに、戻る。
レンホーが、民主党の代表戦に、出るという、 その、ツイッターの文章が、↓。
「野田佳彦さんが。前原誠司さんが。
いつも若手が挑戦をしてきた。現執行部に政策の変更を。
それが、民主党の新陳代謝であり、原動力でもあった。いつからから、特に与党になってから保守的になった。今は下野したのに。
私は代表選挙に挑戦します。
ハードルは高いです。でも、向き合いたい。」
高いハードルに、向き合うって?向き合って、何をしたいのか?ハードルを超える気はないらしい。意味不明の、文章だが、そんなことよりも、この人間は、いつもまともな人間なのか、おかいいのじゃないかと、思っている。
この、ツイッターには、本人の名前らしき「蓮舫」という次に、「renho_sha」と、ある。
https://twitter.com/renho_sha/status/547375967488864256
レンホーの「renhoーsha」の、署名のあるツイッター。
これは、日本国籍を取得する前の、台湾国籍のときの、姓である「謝」を意味している。つまり、台湾国籍の「謝」=「sha」を、いまだに、ツイッターの名前に使っているのである。
しかも、この、「renho_sha」のツイッターを、プライベートな、通信に使うのならともかく、政治活動に使っている。shaの姓で、民主党代表選挙に出るなどと、政治的メッセージを書きまくっているのである。日本の国会議員に、「謝蓮舫」という議員は、いないのである。
台湾国籍だった、過去の国籍の名前で、現在の日本の国会議員活動をしている。そこに、なんら、疑問も、感じていないようだ。うちわを、作って配るレベルの問題ではなく、議員活動をしている国籍意識を問われる問題だ。
レンホーが、台湾人か、外省人(シナ大陸から台湾へ来た人間)かは、知らないが。
さらに、「蓮舫」は、戸籍に登録された氏名ではなく、通名・芸名である。戸籍上の氏名は、謝(台湾国籍)→斉藤(18歳から日本国籍)→村田(結婚後)と変わり、現在は、戸籍上は、「村田蓮舫」というのが、正式なのではないだろうか?
こんな、三つの名前を使い分ける人間が、国会議員であっていいのか?
芸名でも、過去には、議員だった人がいるというが、この、レンホーの場合は、つねに二つの姓を使いわけ、国会議員としては、「無姓」の通名を通している。
こういうことが、違法でないのは、おかしい。
選挙管理法というか、なんという法律なのかは、知らないが、こういう通名議員が立候補できないように、改正してほしい。
「国政議員に立候補するものは、選挙活動、当選後の議員活動において、戸籍に登録され本名を使わねばならない。ただし、選挙活動においては、通名、芸名も、併用して使うことを、さまたげない」
たとえば、こういう法律をつくれば、いいだけの、ことである。
人の心の中は、うかがい知ることはできない。
ただ、レンホーの場合は、いささか、特殊である。
たぶん、このレンホーは、結婚しても、夫婦別姓を法律で正式に使えるようにしろという主張をしているはずだ。それにもまして、日本の伝統である、氏姓制度そのものに、どういう見解を持っているのか?レンホーの氏姓制度についての、考え方をマスコミは取材してみてもらいたい。
私は、姓を名乗らず、名前だけを、名乗るのは、偶然ではなく、意図を感じる。
つまり、憶測であるが、日本伝統の戸籍制度、氏姓制度そのものに、反対しているのではないかと推測している。
もし、賛成しているならば、「村田蓮舫」と、名乗るのが、ふつうだ。
台湾国籍から、日本国籍に変更するとき、「屈辱だった」と語ったという、噂がある。真偽の程は、わからないが、いまだに、ツイッターの「renhoーsha」の登録を見ると、「sha」という、父親の台湾国籍の姓に、愛着を持っていることは、一目瞭然である。愛着は、否定されるものではない。しかし、台湾国籍だった時代の姓を、いま、日本の議員活動に使うべきか、どうかの、判断ができないのか?
旧台湾国籍のsha姓で、議員活動をするレンホー。謝sha姓で、国政活動のツイッターをしているというあたり、日本と日本人の感覚とは、程遠い感覚の持ち主のようである。
日本は、氏姓制度の国である。もし、それを否定するならば、そもそも、常識として、国会議員になる資格があるのだろうか?
台湾でも、シナでも、「レンホー」などという類の、姓名不詳の国会議員は、いないだろう。
国会議員は、常識で考えて、日本の氏姓制度を遵守する義務があるだろう。ならば、 「村田蓮舫」と姓名を名乗るべきだ。もし、そうでなく、日本の、氏姓制度を否定するつもりで、レンホーと名乗っているなら、日本の国会議員を辞職すべきだろう。
繰り返すが、日本の氏姓制度を遵守するならば、国会議員は、自らその範を示すべきであり、法律がなくとも、氏姓制度にのっとって議員活動をすべきである。
レンホーは、かつて、仕分けで、「二位ではだめなんですか」と、言ったが、民主党の代表選挙では、当然、立候補したからには、当選の一位を、めざそうというのだろう。なぜ、ヒラの一議員では、ダメなのか?前言とまるっきり、違うではないか。
こういう、二枚舌議員のレンホーは、破廉恥議員、そのものである。