ハンズ大賞作品展@Bunkamura ミュージアム
今年で20回を迎えた東急ハンズのハンズ大賞展を見た。毎回見ていたわけでもないが、いつもあっと驚くようなアイディア作品や、ほのぼのとした作品、才能あふれる作品がたくさん出てきて面白かった。すごい技術力を要する市販製品のような作品と、いかにも手作り感が出ている作品とが混在する。今回、意外にいいな、と思ったのは、ジュニア・ハンズ賞をもらっていた14歳中学生作の海賊船。長さも高さも1mを超える大きさの帆船をダンボールでチマチマと作ったものだが、けっこう丁寧に、それでいて大胆にどっしりと作ってあった。高度な溶接技術や加工技術などを駆使しなくても、存在感のある作品を紙だけで作れるという、まさにハンズって感じ。ハンズ大賞は、とりあえず今回でひとくぎり、休止するらしい。残念だ。
今年で20回を迎えた東急ハンズのハンズ大賞展を見た。毎回見ていたわけでもないが、いつもあっと驚くようなアイディア作品や、ほのぼのとした作品、才能あふれる作品がたくさん出てきて面白かった。すごい技術力を要する市販製品のような作品と、いかにも手作り感が出ている作品とが混在する。今回、意外にいいな、と思ったのは、ジュニア・ハンズ賞をもらっていた14歳中学生作の海賊船。長さも高さも1mを超える大きさの帆船をダンボールでチマチマと作ったものだが、けっこう丁寧に、それでいて大胆にどっしりと作ってあった。高度な溶接技術や加工技術などを駆使しなくても、存在感のある作品を紙だけで作れるという、まさにハンズって感じ。ハンズ大賞は、とりあえず今回でひとくぎり、休止するらしい。残念だ。
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