シリーズ化してしまったんで、今日は渋谷駅南口の高架下のちょうど
東横のれん街入口付近に出没する“耳元ささやき系勧誘集団”について。
もう1年以上前のことだから今もいるかどうかは不明だけど、
渋谷に定期的にいってた時期があって、ときどき呼び止められた。
えーと、5回くらいあったかな、その手口はいつも同じ。
1.一人で歩いているときに限り、耳元で“すみません”“あれっ?”とささやく
2.かならず通り過ぎざまなので、思わず立ち止まって振り返ってしまう
3.ボーっと何も考えずに歩いているときに限る
4.20~40代の男女複数で、手口はいつも同じ
5.間髪を入れず「何の勧誘?」というと、
「いや知ってる人に似てたから」と言い逃れる
これについては宗教勧誘か販売目的だと思う。
正面から行くと、警戒し無視される確率が高くなったから、
とりあえずはまず足を止めさせる、という手法を考え出したとみえる。
まあ、敵もサルもの。色々考えてくるもんだわ。
しかし、さすがに何度もやられると
耳のそばを飛ぶ蚊のごとくうっとおしい
5回目くらいにはさすがにムカついて
「耳元でささやかないで! 気持ち悪い 」と言ってやった。
こういうことしてる人たちの心理状態ってどんななんだろう?
宗教にドップリか、借金に追われて金が欲しいか、
一体どんな背景と事情があるんだろうな。
これだから渋谷って嫌い。 町並みも醜いしね。
混沌として邪悪な様々なものが集まってる感じがしてとても疲れる。
まあ渋谷に限らず東京、そして日本全体もある意味、病んでるけど。
さて、こんなブルーな気分になった日は美味しいものを食べるに限る。
今日はトマト&モッツァレラ&アボカドを切ったものに、週末に作り置きしてた
サルサ・ジェノヴェーゼ(バジルソース)をからませて食べた。
う~ん Era BUONISSIMO うまかったよん
あんまり彩りキレイでおいしそうで、写真取るの忘れたよ。
あっ、実はそのサルサ、5パック100円のバジルでつくったの… 安すぎ!
いつの間にか話が全然変わっちゃった。
日本の町並みは・・・欧米のように均整美で捉えるのは無理ですね。ただ曲がりくねった町並みを歩いて、美を発見する楽しみはあります。
囁き教団は・・・初耳です。宗教入ると、人間とんでもないパワーが出ますね。素直に「○○教団ですが、教えを広めるために活動しています。是非話を聞いてください」といえば、こっちも「おお、そうか」と協力・・・しないか(笑)。
こちらはとっても田舎ですが、学生時代通っていた駅の入り口で、何だったかな?「祈らせてください。」と目を瞑らせ、手を握る?教団?見たいなのがよくいました。
宗教は、人間を良くも悪くも変えちゃうのかな。。。
私の周りの宗教を持っている友達なんかは、みんなとてもよくできた子ばかりなのですよね。
所々には自然の美しさはもちろんあるんですが、人工的な町並みをみると日本人の美意識というものはどうにもこうにもって感じです。
囁き教団にもしであったら、lepさん、是非正体をあばいてみてください。
>宗教は、人間を良くも悪くも変えちゃうのかな。。。
とくに深く悩んで迷いのある人は、強い導きがあると頼ってしまうんでしょうね。 でも良い宗教ももちろんあるし、素敵な人もたくさんいます。彼らは人をしつこく勧誘するということは絶対にしませんしね。