
白川村の初代村長を勤めた立派な和田家。
ガイドブックでも★★★だしやっぱり外せない。ってことで、叔母との会話。
「和田家って大きいみたいだし行かないとね」
(チラ見数秒) 『300円か』
「眼悪いんちゃうの?なんでそんな一瞬でわかるん?」
それは、こんぐらい小さい 料金 300円
関西のおばちゃんはスゴイ

さて展望の良い荻町城跡から10分ほどで和田家に到着。

パンフレットより:
合掌造り集落で最大規模を誇る和田家住宅は式台つきの玄関など
格式の高い造りをもち、江戸初期の建築文化の粋を今日に偲ばせています。
和田家は天正元年(1573)以来、江戸時代には庄屋や番所役人を務めるとともに、
白川郷の重要な収入源であった塩硝の取引によって栄えました。
明治21年には市町村制の交付により白川村が誕生、
和田弥右衛門は初代村長に選ばれています。

黒光りする柱の艶は長い長い年月を感じる


沢山人がいたんで、2階は全体の写真が取れなかったのが残念。
ほんと、大きなお家でした。
こんな家の子に生まれたら(その時代&村長さん家の子供
それにしても叔母さんととっても仲がいいんですね。年が近いんですか?確か前もさんまさんのTVを一緒に見に行ってましたよね。叔母さんも嬉しいでしょうね