Aari刺繍研究所

ビーズ刺繍とアリワークの教室と作品紹介

ビーズ刺繍&アリワーク教室、、、新たな分野

2016-12-05 12:30:40 | 考えること
新しい、アリワークの表現や形、世に出し方、
常に、研究。
学びに行きました。とんぼ玉中心のビーズを扱う西洋骨董やさん。美術館などのプロデュースやレンタルも行うそうで。
ベルベル人の結婚衣装

シリアハマの服

紀元前のお金

購入したビーズは、ナガランド(インド)ホワイトハートビーズ1800年代後期

紀元前の刺繍や装束やアジア圏からヨーロッパまで。何時間見ていても空きないような。

この感動からお取り引きがはじまり、仕入れさせて頂きました。長いお付き合いになりますよう。

第2回、LAB..バッグ製作レシピ

2016-12-03 16:42:02 | 考えること
来春、発売予定のバッグ手作りキット販売に向けて、製作しながらミーティング。

写真を撮りながらの製作です。メンバーが帰り、続きを、、、。
ここまでできました。


誰でもできる手作りバッグ製作キットです。もち刺繍の材料も含まれます。

刺繍家のご褒美、、温泉

2016-11-29 08:19:07 | 考えること
どんなに忙しくても、

頭の中をクリアーにしてくれること、、、や

よしっ、がんばろっ、、、や

周りの人に笑顔で接しよう、、や

やりたくないことから、片付けちゃおっ⁉︎

全部あたりまのコツコツ。

それを崩さないために、、、。

それは、温泉です、とお寿司、、と自然の風景。



あー癒された^_^



刺繍家のスケジュール帳

2016-11-20 08:46:55 | 考えること
忙しいという事態で、、、。何かに支配されないために、、。

効率よくと工夫する事、
効率を考えてはいけない事


まるで相反する事を両立するために考えました。
この数年、iPhoneに頼っていた、スケジュール管理、来年からまた手帳を付けることに。その道何十年の手帳エキスパートに導いて頂く。
必須は赤字。今月、2017年、年間スケジュールをほぼ決めて書き込む。カバーは自作で、、愛着を持ち、、。

決め事に支配されず前を向くために。
最初の書き込み

2016年12月24日、、、仕事納め

ビーズ刺繍作家の1日、、アトリエ2号

2016-10-24 09:26:24 | 考えること
完全offにして.....稲村ヶ崎へピクニック。
忘れるはずが、この辺にアトリエ2もよいなーなどとついついアトリエ散策に、生活すること=作ること=仕事すること=まあまあ楽しい=生活すること、、、、また繰り返して。
完全offなど、ないのかも、、、それも良しですね。むしろ幸であると思う神無月23日

ビーズ刺繍とアリワーク、、芸術家

2016-08-20 00:31:40 | 考えること
昨日から、、ピカソ、マティス、ドガ、セザンヌらが登場する小説4編、、

ピカソはマティスを敬愛していた。
ピカソは次々と愛人を変え、変化の中で情熱を表現した人。マティスは一定の場所で、同じ風景をみて内面を表現する人。
ピカソの方が自由であるように、でもアンリマチスの方が必要の無い物は全てすてた結果。すなわち、束縛のない絵を感じる。ピカソは自由を求めて、実は自分に束縛されていたのかも、、、、などと。
マティスの本当の良さに気づいたような、、。^_^

何れにしても私の創作の落ち込みを払拭してくれたよい本。

休日に、、、三茶散策

2016-07-09 07:46:32 | 考えること
やはり、休日の一コマで、美味しい焼き鳥と出逢いました。三茶のキャロットタワーの前の富士そばの路地を入ると、そこはトライアングルゾーンのよう。この迷路のような路地裏からもう出れなくなるかもという恐怖さえ、覚悟を決めて入店した店の、焼き鳥の美味しいことなんのって、、。とろけるようなレバーはごま油で、余分な油が落ちた皮はパリ、じゅわと、美味美味。全てにクオリティの高さを感じました。
炭火やきとり よし
03-5779-9115
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-16 三元ビル2F

アリワーク便り、、旅から①

2016-07-04 10:56:21 | 考えること
旅報告①
インスパイアされたくて旅した瀬戸内で訪れた地中美術館。
されました。涙しました。私にとってオーセンティックであり、優秀な絵画という位置づけであった睡蓮。これが、安藤さんの建築と演出で空間芸術となっていたのです。まさに現代アート。

白い壁と天井はこの睡蓮のための額縁のよう。
絵画の中に入り込む瞬間には睡蓮に描かれた花や水が動き出すのです。
旅には掻き捨てる恥や、失敗もありますが、地中美術館ではそんな思いは払拭されてしまいました。来てよかったーと。


8万時間の法則

2016-05-09 07:49:50 | 考えること
こんな事を聞きました。定年まで働いて約、75000から80000時間を仕事に使うという。


定年してから死ぬまで日々睡眠と食事時間を除き自分が自由に使える時間、平均寿命でいうと、男は87600時間、女は113880時間。

どんな風に好きなことをして形にして、社会に役に立ち、笑顔のある生活にするか、、、。

何よりもそのエネルギーはやりたい事に出会える事から始まるのだろう。

残りの人生、創作に費やしながらも
常に、面白い事手探り中です。いえ、旅の途中。

ルイ ヴィトンの度量の大きさに感銘

2016-05-06 05:52:27 | 考えること
昨日、旅するルイヴィトン展に行ってきました。
ニューオオタニを通りすぎるとそね会場は現れます。
無料だからと期待せずに行くととんでもない、
美術館、博物館レベルに飾られ、、、これが無料だなんて。
ルイヴィトンの度量の大きさに感動感銘を受けたのです。
と、、、足を伸ばしたついでに六本木ヒルズまで行きサントリーのイベントで、100円ビールを飲むのでした。

刺繍を学びにオートクチュール展へ、、。

2016-05-03 09:06:53 | 考えること
昨日、オートクチュール展に行ってきました。


19世紀末頃からはじまったオートクチュールメゾン。著名なデザイナーから初めて耳にするデザイナーまで狭いパリの一角にメゾンを構えていた時代。
ブランド系譜などは、えっ、ウンガロとクレージュは同じメゾンからのブランド、どことなか
く、、、。

また、戦争を境に煌びやかな刺繍の装飾が姿を消したり、時代とファッションの流れを考えると視点が変わり面白いかも。


刺繍としては、2.3のアイディアを頂きましたが、
ワクワクやドキドキ感はなく、不完全燃焼であったのが少しざんねん。


開催した三菱1号館美術館の中庭やカフェがとても素敵でした。