ひと針の美学 100年の愛着 Vol.1
タイトル:「紡 Tsumugu」
motif繋ぎで、現代アートのような脱刺繍作品を作ります。沢山の人の力を紡いで行くプロジェクトです。他の教室の方でもアリワークが出来れば、参加できるようにしたいと考えています。
脱とありますが、壊すという感覚ではありません。
刺繍からアートへ移行できるきっかけにしたいからです。
作品に意味を持たせることを重視。
今回の「紡 Tsumugu」作品では
●図案は丸と直線の融合
●出来るだけ多くの人が参加
●テクニックは単純に
●各人が製作したmotifを繋ぎ合わせる。
●裏側も作品とする
全てのことに理由と意味がある作品
私の夢、見ることのできない遠い未来にAari刺繍の歴史を残すこと。そこへ足を1歩踏み出しました。
コロナという3文字、海外のロックダウンや、ワクチン開発の進行、ビジネスでは、カタカナに疲れ、、。
これからのコロナの!厄介な情報に胸焼け寸前!
深夜目が覚めポッドキャストで朗読を聞いた。ああ〜なんて心地よいのだろうと思う。それは、
芥川龍之介の「蜜柑」という短編。彼の文脈になんとも人間らしい懐かしいとも言える光景が目に浮かぶ。
人生を退屈で、陰鬱と表現する主人公に空中に舞う蜜柑の色は、一瞬間切ないほどに朗らかな気持ちが湧き上がらせたという短編。
表現の中に、煤煙、萌黄色の襟巻き、赤く火照らせたなど、色から来る情景へのイメージは目を瞑ると白黒映像で、時折、表現された色だけが目に映る。
残すべきものとはこういうものかと、、、早朝の鳥のさえずりを聞きながら、、。
忘れていた素敵なサプライズ!
夕方のウォーキングから帰ると
素敵なサプライズがドアノブにかかっていました。
この自粛期間になり、
今日は何日?
今日は何曜日?
平日?祝日?
くらいに曜日感覚がズレているところに
Happy Mother’s Day
何ともうれしい日でした。
ハッピー
動画で学べる、ビーズ刺繍キットを
講師の皆さんと作り始めました。
まずは、監修する私も作っています。実際にやってみてて、次の段階に。
動画シリーズでは、キット楽しんで学べる事を目指しています。遠方の方、忙しい方、いかがでしょうか?^_^^_^
ひと針の美学 100年の愛着
これを実現するために、、。
with コロナと共に始まったプロジゥクとのストーリーです。
5/8 ZOOMでミーティング
ZOOMで、アリワークの事アウトプット作戦会議、講師チームと初ミーティング
まだ、間に慣れな〜い
まだ、ポーズに慣れな〜い
まだ、時間の流れに慣れな〜い
1時間過ぎて、新しいみんなで作るアリワークで作る現代アートのアイデアがポツポツと、、、。
生徒全員参加したら凄くな〜い
大きなオブジェ凄くな〜い
心揺さぶる凄くな〜い
次回はアートなミーティングになります。