Aari刺繍研究所

ビーズ刺繍とアリワークの教室と作品紹介

刺繍で紡

2020-06-10 05:52:00 | 店舗プロジェクト
アリワーク  で繋ぐプロジェクトの紹介です

紡は、アリワークのビーズの連続刺しだけで小さなパーツを作り、それを繋げて、大きなオブジェを作るプロジェクトです。

シンプルな技法、色、デザインは何も考えない瞑想の世界です。





【刺繍Movie】

2020-06-06 06:24:00 | 現代アート

研究所で教えるアリワーク  では、裏をきれいに大切に仕上げる技法があります。それは、生きる上で、何かに繋がります。裏とは、目に見えないプロセスです。両面の良さを感じて下さい。アトリエの鳥のさえずりと共に。



Embroidering both sides

(Embroidering right side and the wrong side)


表を綺麗に仕上げる事


Finishing off the right side beautifully


ビーズが綺麗に並ぶ事


You shall see beautifully lined up beads


チェーンステッチが細かい事


Our chain stitch is fine


そういう技術に長い間力を尽くしてきた、そんな気がする。


Yes we have dedicated for this technique.


そして、この刺繍で

まるで、綺麗にという縛りを捨てたように

自由な刺繍に切り替えた、、すると


Guess what

We set it free.

We made our shift.

We are no longer stuck in beauty section.


ビーズの色と反する糸は、まるで差し色となり

光るビーズは透けるオーガンジーの向こうで鈍く主張し、

糸と、糸が溶け合っていたり


Colour of your thread is contrary to the colour of your beads which

adds more colour to it

Shining beads are standing out behind the organdie

Extra more threads melts away


裏にも表の表情があったことに気付く

新たな発見


Now findings, that is, more expressions on the wrong side


表裏刺繍が生まれた日

The day wrong side is gone



レッスン明日から再開致します

2020-06-01 19:49:00 | ワークショップ



お待たせしました。

明日より、レッスン再開します。

今月は、席を離しての、3名レッスンです。

社会環境により秋からの生徒さんも募集しますが、

遠方、近隣問わず、まずは、
zoomでの【観るだけ体験】なども企画したいと思います。

ご希望があれば、コメントなど、頂ければ今後の課題として検討いたします。

所長 石川