誰にも宝物があるだろう。目に見える物も目に見えない物も・・。たった一つでも
数え切れないほどでもでもないより合った方が絶対いいよね。
私の宝物が一つ。綺麗なパールが一粒付いたボールペン。
明日はこれでデザイン画を描こうか。
でも今日は手の中に納め握りしめ胸の上に置いて眠りに就こう。
ありがとうの気持を込めよう。
なんだか、年を取るとだんだん嬉しいとか哀しいとか単純な気持ちに自分色、付くみたいです。
Beads DE Remake
今回はご覧の通りスイートなモチーフをリメイクで少しゴージャス感を出そうと思います。
まずはデザイン画から始まりました。
蝶がオレンジでとっても可愛いのでバックの刺繍はヴィンテージのパーツを使い少しだけ渋く、アンティーク感を出しました。
そして１つの―パーツに仕立てた。こんな風にオブジェにしたって可愛いよ。
首にまとわりつくリボンのネックレスに付けてチョーカー風にどうですか？
この存在感はワンピースにはブローチとして付けてみたら・・・あら可愛い
。
お客様が色々なものに付けてくれたらいいけどな。
これも暫くするとお嫁に出しますので、ちょっと一杯飲みながらちょっと眺めています。
このアクセサリーには解禁になったボジョレーが似合うかな（笑）
Ray.
ビーズ画のオーダーに取り掛かる。遠い遠い北海道、網走からのオーダーです。大凡のデザインを描いていたが、お客様の「高島野十郎画伯のからすうり」を何処かへデザイン化していれて欲しいという希望を取り入れこのようなデザインにしてみようと思います。
このデザインはフリーハンドで太いラインを描きますが、一筆で描きます。
それは、永遠に繋がる事を示し・・普遍の物、事、精神は永遠
自由でありたい・・だからフリーハンド、
心地よい緊張感・・息を止めて描きます。
モナリザの胸に付けた紋章のようなブローチをご存知ですか？ブローチのラインは一本でつながりそれは体内の水を表現しています。今回からすうりという植物をテーマにしてこの太いラインがからすうりの弦ビーズ画を描いてみたいと思います。
yokoさん、しばしお待ちを・・。お待たせしてすみません。
オリジナルのベルネックというアクセサリーネックレスにもベルトにもなります。
それを、オーダーしたくださったお客様がもっとオリジナルな使い方をしてくださった。
結婚式でヘアスタイリストさんに編み込んでもらったそうです。
お便りが来ました。
なんか嬉しい。役割がヘッドアクセもはいったので3wayなアクセになりました。
アートの道に走りだした生徒の作品です。ガウディーのタイルが画から・・・
ステキ、色合いがいいですよね。
次も期待してます。
みんな違ってみんないい。それぞれ革を選び少しデザインなども自由な範囲を多くしたり、
教材以外の石を入れたりしてそれぞれの世界に一つの作品を創りました。
革の色を選ぶところできゃっきゃいいながら、時間が過ぎて行きましたが、楽しんでもらえれば
OKでしょ？後ろは大きなストール留めの金具なので厚物やストール、バッグにも付けられます。
こちらで学ぶのは革の花の中心にビーズ刺繍をする勉強会、技法１３のトリミングの復習です。
お疲れ様。
勉強会で創る、リボンを使ったネックレスヘッドorピアスです。
生徒さんの復習作品です。この勉強会は皆さん、
おうちで何個も何個も創るんですよね～。たまには簡単なのもいいんだね。
初級最後の技法です。
アップリケ、膨らましその周りをビーズで囲みます。
授業にてこの技法の使い方などを説明しながら
１５の技法を終了します。
お疲れさまでした。
トリミングという技法です。
これはランダムに色々なビーズを刺していきます。
少しの規則をマスターすれば色々な物に活躍できる技法です。
この３か所のトリミング同じビーズで糸を変えて刺したものです。
Art jewelry アートジュエリーなどという言葉はありません。（笑）だったら作っちゃいましょう。
長年頭の中だけで考えてきたアートなジュエリーを少しづつ創り始めています。
ヴインテージなビーズや貝パールを使用したり、素材には少しこだわりました。
只今、秘密の液体を塗り形をくにゃくにゃとさせております。明日の朝にはカチンカチンになり、
その後も形は変幻自在に変えられます。でもこれも刺繍なんです。
今回は様子見でピアス～でしたがリング、ネックレス、ブローチ、ベルト、シューズアクセサリー、等にアイテムを広げていきます。
販売は額に入れたり、手創り真鍮檻の中入れたりぶら下げたりで、日々飾ってもいいし身につけてもいいし、
一日のうちほんの10秒、アートを感じてほしいのです・・・。
人々にそんな時間を持ってほしいのです。だからネーミングはArt Jewelry・・・・
よーし年賀状からデビューです。
Ray.のArt Jewelryを宜しくお願いします。
今自分にできる親孝行、これからそう長くはないだろう親との関係の私がどれだけ親に笑顔をもたらす事ができるだろうと考える。もちろんお金があったり、日々有り余る時間があれば沢山の事ができる。でも今のようなアーティストになりたいという選択をし、特別お金持ちにはならないだろうと先の見えた生活をしていると、さーて何をしてあげられるかと思う。
最近、自分の1週間分のおかずを創る時両親の為のおかずも一緒に創り運ぶ事にしている。便利な1回分づつのタッパーにおかずを入れできるものは冷凍に・・。
母が元気なころは「やっぱり若い人の味は合わないとか・・変わったものは食べられない」と言っていたのに、今朝電話をすると「もうとっくに全部食べちゃった」と創ったおかずが活躍してくれた。味にうるさかった父もさすがに娘が創ったものは素直に食べて母にも文句も言わず優しくなったそうだ。すると母も機嫌がよく穏やかなようだ。
「また違ったものを創るから美味しいものあったらリクエストしてね。」と、来週また持っていくことを告げて電話を切る。
以前、私は体が弱かったせいだろうか、とにかく私の体の状態を心配していたが、意外とこの残り少ない両親との食を通してのコミュニケーションは私のエネルギーとなる。頑張らなくっちゃっとエネルギーになる。
もう少し甘い味が両親には合うようなので今度は最後の味醂をもう一足ししようと今日の仕事に励む夜でした。
僕はずっと床の上に置かれていた、でもなんとなく何処に置かれてもしっくりこないし、誰にも声も掛けてもらえないし、見向きもされなかった。本当は淋しかった、だって僕のタイトルは「waku waku(ワクワク）」
そんなタイトルなのに全然ワクワクしたことなかったんだ。でも何処かのコンテストで入選もしたんだよ。
この前アトリエに来た生徒さんが「あっ、いいの見付けた～」やっと僕を見付けてくれたんだ。
そしてこのアトリエにやってきた。アイアンのオブジェ、今日ぼくはこのオブジェに掛けられた。すると別の生徒さんも「これ素敵ねぇ～」ってあっ、段々人の目に付くようになったみたい。ちょっと遅めのスタートだけど、このオブジェと共に僕の居場所が決まったみたい。
オブジェ君、僕を引き立ててくれてありがとう。なんだかこのアトリエのスターになった気分。ホッとした、どうですか？僕の姿、なんか生き生きしてきたよ。頑張って人の心に語りかけるよ「waku wakuしませんか？ってね」
絵から聞こえてくる声の実況ででした（笑）
これからはもっと大事に扱うね。ごめんね。wakuwaku 君。
オーダーバッグが一つ完成しました。
好きです。このバッグ。後は仕上げ等細かい部分に手を施し、綺麗に
化粧をして来週にはお嫁に行きます。
この柄好きなんです。ちょっと嬉しくちょっと淋しい夜でした。
静かに静かに展示をしています。
Beads DE Art Vol.3
於：カフェ ぐらんあみ （田園都市線青葉台駅）
http://www.grand-ami.com/index.html
今回は初めてのアート作品のみの展示で壁をお借りしました。
お近くの方どうぞいらしてくださいませ。
ご要望あればすぐに参ります。
問合せ Ray. ０９０－９３３０－９５４１
では、少しだけどんな感じかご覧ください。
