本格的に照明になる物にも挑戦をしようとしています。
生地の下にライトを置き、透け感、光の透過を見ながら試行錯誤
サンプルのサンプルで刺繍のテーマは「迷」です。
製作過程をアップしいきます。
本格的に照明になる物にも挑戦をしようとしています。
生地の下にライトを置き、透け感、光の透過を見ながら試行錯誤
サンプルのサンプルで刺繍のテーマは「迷」です。
製作過程をアップしいきます。
写真は一瞬です。
私は何度も何度もこの一瞬を撮るための苦労を感じて、感動したものです。
まだまだ研ぎ澄まされてもいないし、毒もない、でも未完成っていいなって思うのです。
来春、青山のグループ展のデザインを考えてます。
いたみが優しさに変るまで・・
それは内向きな感情がと外向きになる時かもしれない
Alberというバッグ
革は牛シュリンクの皺加工された革を更に濡らし揉んで大きな皺とくたくたとした風合いを出しました。
刺繍部分は蓋となっており、黒、シルバーの刺繍です。一泊旅行程度も行ける大きさとなっております。
これを嫁がせ次のオーダーに掛ります。
目に見えないものから”大丈夫、何百年も前から貴女をみてるよ、だから進みなさい”のエネルギーを頂きたくて
鎌倉をプラプラ・・・。
北鎌倉経由・・。まずは円覚寺、すでに紅葉は終わり人もひっそりとしています。
ここでは100体の小さな観音様と出会いました。その一体この手の合わせ方と顔が好きで
見つめていると目がうるうるしてくるんですよね。
建長寺まで歩き目の前にある鎌倉五山で”けんちんそば”を食します。「おいしい~」と
心でつぶやき汗をかきかき店を後にする。
神奈川県立近代美術館別館に立ち寄る。保田春彦展を致しておりクロッキーと木彫を拝観しました。
点数も少ないせいか休憩がてら立ち寄るのにはいいかもと新たな名所発見。
次はお目当ての杉本寺へ・・。鎌倉最古の奈良時代に建てられたお寺で、階段の苔からも
歴史を感じます。ここの11面観音3体をみていると心落ち着きます。
そして帰宅し、途中購入したアンティークのようなサンタのキャンドルに灯をともし
一日の旅を終わります。
後、1時間半程でお客様が取りにいらっしゃるバッグです。
モチーフを気にいられ注文なさいました。
手放したくないほど可愛くて愛おしいバッグです。
昨日、12月10日から横浜赤レンガ「手作りマーケット」に出展しています。
まずは搬入お手伝いしてくださった、H・Sさんに感謝、そして初日にご来店くださった
お客様、また新たに私の作品をご購入いただいた方ありがとうございます。
ブログになりますが今後のray.の展開をご覧ください。
感謝の気持ちを込めてブログにて失礼いたします。
2010年A&W ray.collection
Bag 「開く時・・Ⅰ」
お問い合せ・・作家 ray.
090-9330-9541