Aari刺繍研究所

ビーズ刺繍とアリワークの教室と作品紹介

ルイ ヴィトンの度量の大きさに感銘

2016-05-06 05:52:27 | 考えること
昨日、旅するルイヴィトン展に行ってきました。
ニューオオタニを通りすぎるとそね会場は現れます。
無料だからと期待せずに行くととんでもない、
美術館、博物館レベルに飾られ、、、これが無料だなんて。
ルイヴィトンの度量の大きさに感動感銘を受けたのです。
と、、、足を伸ばしたついでに六本木ヒルズまで行きサントリーのイベントで、100円ビールを飲むのでした。

製作中まさかのインスパイア

2016-05-04 16:05:22 | ビーズアート
製作中、ひょいと観た映画にまさかのインスパイアされました。
ちょっと古いけど
キャメロンディアス等5人の有名ハリウッド女優が登場するオムニバスか?と思いきや人間の深層と縁が程よく描かれた映画
「彼女を見ればわかること」


こういう刺激もあるんですね。

アリワーク、、透ける技法

2016-05-04 08:48:40 | ビーズアート
透けることと、立体になること。

幾重にも重なる刺繍、立体的に中のビーズは見え隠れします。ひとの心の綺麗なだけでも嫉妬だけでもなく、幾重にも美醜が重なり深みになる。そんな事を表現したいかと、、、。製作中なり

刺繍を学びにオートクチュール展へ、、。

2016-05-03 09:06:53 | 考えること
昨日、オートクチュール展に行ってきました。


19世紀末頃からはじまったオートクチュールメゾン。著名なデザイナーから初めて耳にするデザイナーまで狭いパリの一角にメゾンを構えていた時代。
ブランド系譜などは、えっ、ウンガロとクレージュは同じメゾンからのブランド、どことなか
く、、、。

また、戦争を境に煌びやかな刺繍の装飾が姿を消したり、時代とファッションの流れを考えると視点が変わり面白いかも。


刺繍としては、2.3のアイディアを頂きましたが、
ワクワクやドキドキ感はなく、不完全燃焼であったのが少しざんねん。


開催した三菱1号館美術館の中庭やカフェがとても素敵でした。

アリワーク展示終了しました。

2016-05-01 07:52:24 | 展示会だより
昨日、「刺繍に恋したバッグたち」展
無事終了しました。
次回の「刺繍に恋したバッグたち, vol.2」として
近くのカフェギャラリーリンデンにて開催します
詳細と出品する制作をアップしますので、またご覧ください。

&東急リバブルからのリクエストにより、8月9月の二ヶ月、永福町店舗にて新たな展示を致します。

今後共よろしくお願いします。