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先ほどアップした記事、
日本維新の会が第2自民党であることを自白!松井一郎代表「僕はもともと自民党の地方議員。自民党とあまり大きく差はない」。馬場伸幸幹事長は「自民党と一緒に国のかじ取りに参画していくことはあり得る」
の冒頭に
「全国的にコロナの新規感染者数は落ち着いて、東京は第5波のピーク時から比べると100分の1くらいなのですが。
実にイソジンの会らしいと思ったのは、衆院選の東京5区で日本維新の会の候補者である田淵正文氏の事務所スタッフ3人が新型コロナウイルスに感染し、田淵氏もコロナに感染したと発表したことです。
なにしろ、衆院選の候補者陣営で感染者が出たのははじめてのことで。
そしてなんと田淵氏は医師で、コロナ対策の専門家然として選挙活動をしていたんですよね。。。
彼を含めてコロナにり患した方々は本当にお気の毒でそこに罪はないのですが、ただいかにもおマヌケなところが実に維新です。」
と書いた話なのですが。
この日本維新の会から東京5区に出馬している田淵正文候補は
「本当に必要なのは、皆さんのことを一番に考える政治なんですね」
として、現役の医師としてコロナ患者に対応してきた経験をアピールしています。
ただ、さすが維新の会らしく、コロナ感染対策よりは経済に軸足を置いていて、
「本当にこのままでは日本沈没していく。コロナの問題に的確な治る、収まる政策を提案して、みなさんの前にご提示して、命も守り、経済も守っていきたい」
と言っていたそうなんです。
そしたら案の定、そのコロナが田淵陣営を直撃!
田淵候補のフェイスブックで、10月25日に
「体調不良を訴えた当事務所スタッフがPCR検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と判明いたしました」
と報告があり、陣営スタッフにコロナの感染者が出たことで、田淵候補は当面、街宣などの選挙活動を休止することになったのですが、実は田淵候補もコロナに感染していたというお粗末。
田淵氏のフェイスブックなどによると、16日、18日、23日にスタッフの感染が判明し、クラスター化。
田淵氏はこのスタッフと行動を共にしていたといい、その後に自身の感染も判明したというのですが、田淵氏の陣営には20日に維新の松井一郎代表、23日に音喜多議員らが相次いで応援演説に入っています。
彼らが全国にコロナをまき散らしていないといいのですが、松井氏らがPCR検査をその後受けたという報道はありません。。。
わざわざ医師の候補を立てたのに選挙事務所でクラスター発生。。。
維新のレベルを端的に示す、実にイソジンな話なので、意地悪く2回書きました(笑)。
でも、候補者も運動員もお大事にm(__)m。
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2021/10/28 11:05 産経新聞
衆院選東京5区に日本維新の会から立候補している医師の田淵正文氏(63)は28日、新型コロナウイルスに感染したことを自身のフェイスブックで明らかにした。公示後に候補者の感染が判明したのは初めてとみられる。現在は入院中といい、取材にメールで「事務所内(のスタッフ)に5、6人のクラスター(感染者集団)が発生した」と回答した。
田淵氏のフェイスブックなどによると、23日にスタッフの感染が判明。田淵氏はこのスタッフと行動を共にしていたといい、その後に自身の感染も判明した。
田淵氏は内科医で、院長を務める東京都目黒区のクリニックでは新型コロナ患者の診察にあたっていた。
東京5区には自民党の若宮健嗣氏(60)と立憲民主党の手塚仁雄氏(55)も立候補している。
衆院選2021 維新・田淵正文氏、新型コロナ感染入院 感染広がらない形の選挙運動に
配信 サンスポ
「おはようございます」
あさ7時半、駅頭に立ち、有権者に声をかけるのは、若宮健嗣万博担当大臣。
自民党 若宮健嗣万博相
「私ども政権与党である自公連立政権は、まず困った方にすぐ手立てをしていこう。何より日々の生活の安定・安心安全を守って参りたい」
当選4回、岸田内閣で初入閣した若宮候補は外交・安全保障の政策通として知られ、自民党内でも一目置かれる存在です。ただ前回は、わずか2000票余りの差での勝利。今回は野党側が候補を一本化したため、激しい選挙戦となっています。現職大臣の敗北は政権へのダメージに繋がりかねず、自民党側は危機感を募らせています。
自民党 若宮健嗣万博相
「岸田内閣の一員、誰かでも落とせば一つ穴をあけたことになるだろうと思う。向こうは必死になってくると思います。これは絶対に負けられない勝負だなと思っています」
「よろしくお願いします」
若宮大臣を射程に入れるのが、立憲民主党の手塚仁雄候補です。
立憲民主党 手塚仁雄候補
「久しぶりに政権選択選挙になった。腐敗を許さない。隠ぺい・改ざんを許さない。そういう政治の体質づくりが強く求められている」
立憲民主党の都連幹事長として野党共闘の調整にあたり、今回は自ら野党統一候補となりました。共産党を取り込んだ野党共闘には批判もありますが、手塚候補は「野党票が割れれば、自民党に漁夫の利を与えてしまう」と一本化の意義を強調します。
立憲民主党 手塚仁雄候補
「立憲民主党のみならず野党各党の結束も固い。ここは共闘の象徴区だ。ヒリヒリした戦いを毎回毎回やってますけど、そういう意味では今回は手応えを感じます」
一方、この2人に挑むのが、日本維新の会の田淵正文候補です。
日本維新の会 田淵正文候補
「本当に必要なのは、皆さんのことを一番に考える政治なんですね」
現役の医師としてコロナ患者に対応してきた経験をアピールしています。
日本維新の会 田淵正文候補
「本当にこのままでは日本沈没していく。コロナの問題に的確な治る、収まる政策を提案して、みなさんの前にご提示して、命も守り、経済も守っていきたい」
ただ選挙戦中盤、そのコロナが田淵陣営を直撃しました。
田淵候補のフェイスブックより 10月25日
『体調不良を訴えた当事務所スタッフがPCR検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と判明いたしました』
陣営スタッフにコロナの感染者が出たことで、田淵候補は当面、街宣などの選挙活動を休止することになったのです。
投開票まであと4日。コロナ禍で行われる初の全国規模の選挙。激戦の東京5区は異例の展開を見せています。
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