こんばんは、cathyです。
若干落ち込んでおります。
というのも。
今朝、グループホームで朝食をいただいていた時、ちょうど一緒になった利用者さんが
「ねぇねぇ、cathyさんて太ったら出やすい体質?」
「んー、まぁそういうところあるかも。え、なんで?私、太ったかな?」
私の問いに、数秒の沈黙の後、吹き出す利用者さん。
え~それって、太ったって言ってるようなもんじゃん?
cathyの部屋には体重計は置いていません。
なので、数週間に1回の受診の時しか自分の体重を数値で測る機会はなく、それ以外は鏡や目視での自己チェックに限られるのですが・・・
今日、そんなことを言われて、いつもの何倍もまじまじと鏡を見てしまいました。
ずっとその人に言われた言葉が気にかかって、でも、それを肯定する要素も否定する要素もないから、そのうち、
太ったかなぁ→太ったのかもしれない→きっと太ったのだろう
と自分の中で大きくなっていく気持ち。
そりゃあ、太っても仕方がない生活をしています。
なにせ、気力が伴わず、まったく動けていないんですから。
ほぼ一日中横になっていて、3食食べるだけ食べていれば、それは太っても仕方がない。
でも、じゃあどうしたらいいんだろう。
動けない生活に変わりはなく、年末のインフルエンザを機に少し昼食の量は減らしたばかりなのですが、もっと食べないようにした方がいいのかな。
そもそも、私、太ったのかな。
朝食の時に居合わせた職員さんも、夕食の時に相談した職員さんも、見た目に全然変わりはないと言ってくれました。
加えて、
「あの利用者さんはその時にパッと思いついたことをそのまま言っちゃう人だから、あまり気にしない方がいい」と。
もしそうなら。
すっごい迷惑。(あぁ・・毒が・・・すみません・・・)
軽く放った一言で、相手がどんな気持ちになるか、ちょっとは考えてほしい。
かくして、今、その利用者さんに対する悶々とした気持ちと、本当に太ったのかもしれない、どうしたらいいだろう、という気持ちでグラグラしています。
だんだんと、食事を摂るという行為そのものも怖くなってきそうです。
でも、グループホームで出していただく食事、美味しいんですよね・・。
とりあえず、今度の受診の時に体重測定して、現実と向き合ってきます(汗)
では、また。
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