あれだけ年金は安全だと言いながらこれはどういう事なのか?
年金財源が本当に問題が無いのなら何でこういう議論がそもそも出て来るのか?既に破綻しているからこういう話になるんじゃないのか?そもそも60歳まで納付という形でやっている制度をゴールポストを動かすならそれこそ総選挙で決めるべきだ。大体こういう事が起きないように賦課方式から積み立て方式への切り替えという議論がずっとあったのに自民党と公明党は先送りばかりで何もしてこなかったせいで年金財源が怪しくなって納付期間の延長論まで出る羽目になった。昔なら賦課方式から積み立て方式の変更に1兆円かかるという話があって自民党はずっと尻込みしてきたのに防衛予算は5年で43兆円まで増やすという始末。年金制度の見直しに1兆円かける事に渋って年金財源を破綻させておきながら防衛予算で使えるかどうか判らない武器を買うのに43兆円。43兆円の中でいくらが自民党議員にキックバックされて裏金になるのかねえ?ひょっとして安全と言いながら年金納付期間を延長するのもこういう金から自民党と公明党議員が金を抜いているんじゃないのかねえ?ああ、役人もか。