考えておかねばならぬが。
警戒心は持ち続ける必要はあるにせよ本当にそこまで深刻な状況にあるのかねえ?安全とは言わないがそこまで深刻だと思わない。バイデン政権でも結構危ない時期もあったが結局予想されていたハードランディングは起きないまま今日まで来ている。良くも悪くもパウエルの金融政策が上手く行っているという証拠と考えざる得ないだろう。時々微妙な時もあるけれども当面は大丈夫だと思う。2年後にどうなるか判らないが。森永卓郎も大恐慌を予想しているけれども世界恐慌クラスの大恐慌はさすがに無いと思う。今は金本位制とは違うのだから中央銀行の打てる金融政策も幅広いので大丈夫だと思うがねえ。