怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 ロシアの勝利を予言していた割には勝利はまだ来ませんが?

「ウクライナ和平交渉は“可能”でない上に、“必要”でもない」と歴史人口学者・トッドが断言するワケ

 詭弁もいいところ(爆笑)。ロシアの攻撃は目標を達成したら止まる?それはウクライナ全域の占領じゃなかったの?軍事目標の到達で停戦?ドニエプル川東岸まで?随分と予想が変わったねえ。それも交渉無しの停戦?本当にそれがあると思うか?ロシアにとって停戦は死を意味する。何故なら停戦したところで欧米の経済制裁は止まらず逆にウクライナは復興特需で沸くだろう。そうなればウクライナの東と西で東西ドイツ並みの経済格差が生まれるであろうし、それは第二のベルリンの壁崩壊と第二のソ連崩壊、つまりロシアの崩壊を意味する。そして二度目のロシア崩壊はロシアの解体を意味する。だから戦争は止められないが、その資金も続かない。ロシアの能力を見誤っているんじゃないのかねえ?現にこういう話もあるし。

ロシア、ウクライナに「もし勝利」でも大損失が確実 地政学・軍事・経済の全てで〝赤字〟

 シリアを失った時点でロシアの未来は暗い。この事実は変わらないと思うのだが。



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