喘息 脱ステロイドへの道!

1998年に喘息発症
23年目の現在、安定中
脱ステロイドを目指しています
時系列の記述は別ブログより

地震の予知をする知り合いのことを書いた3日後

2018-09-07 19:18:41 | 思うこと
その3日後にものすごく大きな地震が!!!!

土砂が崩れた山が本州では見慣れない様相だったので
びっくりしました。

札幌にいる小学校時代の友人の様子が気になりながらも
電話は通じないかもしれないけどどうかしら、、、
と思いながら今日の夕方頃に電話をかけてみました。

友人が住んでいるのは大通り西24丁目
私が小学校の頃に住んでいた家の近く。

彼女が住んでいるのは築60年以上前の家で
今ごろ家の中がめちゃめちゃになって後片付けが大変だろうし
そんな時に電話をしても迷惑なだけかもしれないし
とおそるおそる電話をしてみたのですが
棚から物が落ちて来ることもなく長く揺れた以外はなんともなかったそうで
ホッとしました。
断水もなかったそうです。

余震も震度1程度でほとんど感じることはないとのこと。

ただ近くのスーパーが店を閉めていてコンビニはあいているものの
ほとんどの品物がないそうで
食料は親戚のおばさんが家にあったのを届けてくれたそうです。

「私、来週仙台に行くのよ。笹かまぼこを送るから」
「何もしないで、、かえって気になってしまうので困るから、、」
「返事とかお返しとか絶対にいらないから。とにかく無理矢理送るからね」
「本当に気持ちだけうけとっておくから、、、」
「お母さんのお仏壇にお供えということでいいでしょ?」

密封して日持ちのする笹かまぼこを送ろうと思ったのですが、、、、、

「物流はどーなってる?」と大事なことに気がつきました。
すぐにヤマト運輸に問い合わせたところ

「北海道全域の配送は全ておことわりしています。」と申し訳なさそうに言われました。

そうだろう、そうだろう。

復旧がいつになるかわからないそうで

「笹かまを送るのがかなり先になりそうな旨をハガキで出すことにしたわ」と妹に言ったら

「いや、それも無理でしょう」と。

そうだろう、そうだろう。

近いうちにやっぱり電話しよう。

「一段落したらうちに遊びにこない?」と言ってみたけど
とてもどこかに行く気がしないとのこと。

彼女は大学が東京だった関係で卒業後、私が鎌倉に引っ越してからも
何度か鎌倉に来たことがあって
私が札幌に行った時は彼女の家に泊めてもらったのですが
ここ何十年かは年賀状だけのやりとりになっていました。

しかし、なんかのきっかけから時々電話で近況報告をするようになっていたのです。




ところで、地震の予知をする知り合いから今回の地震に対しての通知は
来ませんでした。

大丈夫なのかどうか、気になります。