電話霊能体験談
先日電話霊能終了後に「ブログに投稿してもらってもいいですよ」とお話しされましたので書かせていただきます
相談者は2回目の電話霊能で、相談は前回に続き亡きご主人のことについてです
今年の一月に７０歳でくも膜下出血で突然にお亡くなりになり前回はご主人の思いや成仏の進み具合などをお調べしました
相談者は亡きご主人は近所の方とスキーに出かけてスキー場のホテルで突然亡くなったとのことでした
前回のお調べでわかったことは
「ご主人の定められた寿命をギリギリまで生き最期は自身の好きなスキーもされ納得の行く形でお亡くなりなんです。ご主人は徳の高い方で成仏の進みも早い方です。天界でやることがたくさんあるんです。その中で相談者に見守ることもされますよ。ご主人に対して出来なかったことで自分を責めずに過ごしてくださいね。」
と伝えておりました
今回もご主人のお調べをしてお伝えしました
「お忙しくされているようです。また自身の繋がっている人たちを天界からみて心痛めています。今はコロナ禍で苦境に立たされている人たちがご主人の知り合いの中にもおられるようです。」
「そうですね。主人はいつも人のことが気になっていました、、、。私に何か言ってますか？」
「仕事も落ち着いてきてますので心配することはないようなので(ご主人の会社を引き継いての仕事です)安心しています、、、。」
愛情深いご主人からの特別なメッセージがないのは不思議ではありませんでした
「あーそうなんですねー。生きている時もそうだったんです。まずは周りの人達のこと一番に考える人だったんです。」
少し寂しいそうですが主人らしいなぁという感じでしみじみと話されました
「愛情がないわけではないんですよ。今は苦しまれてる人たちのこと思って胸を痛めておられているからなんです、、、。」と伝えると
少し笑ったような声で
「仕事が好きで車も好きで目いっぱい働いて『体休めたら、、、』って私が言ってもきいてくれなくて、、、。でも亡くなった後私が困らないようにちゃんと仕事のことはしてくれてたんです」
目には見えませんかご主人と相談者の愛情の絆の深さはわかります
相談者のお話しを聞いていると温かい気持ちになります
「私はいつも守護霊様に感謝しているんです。不思議ですが小さい頃から神様はいるって思っているんです。主人と出会えたのも運命でしょうか？」
「相談者の前世は尼さんだったんです。その時は恋愛もせずに一生懸命に神仏に祈り生涯をささげました。それで相談者の今世、生まれた目的の中に恋愛して結婚し相手との絆を結ぶということがあります。良いご主人に出会いましたね」
「あぁ、、、そうなんですね、、、。私は小さい頃から今は『徳積みをしてる』って思ってたんです。そんな言葉が不思議と小さい頃からあって、、、。尼さんだからなんですね、、、。主人に出会えて、主人を支えて、、、。ほんとに幸せな人生です。」
『徳積み』私は初めて聞く言葉でした。美しい言葉だと感銘を受けました
相談者の人生の根幹にある言葉、そして相談者らしい言葉だと感じました
「ご主人はモテていたんですが浮気してなかったんですよ、、、。」
最後に楽しそうに話してくれて和やかに相談を終えました
相談者がご主人を思う気持ち、ご主人が相談者を思う気持ちは形にしてお見せすることはできませんがしっかりとお互いの魂に刻み込まれていると感じる霊能でした
コロナ禍で苦しまれてる人たちを思う気持ちはご主人だけでなく天界の多くの人たちも量こそ違いますがあります
私たち一人一人が日々の生活を改善してこの苦境に立ち向かって乗り越えていきましょう
電話霊能体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
皆さまのお役に立てましたら幸いです
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