どうもこんにちは、令和無色です。
祖父にもらったモツをどう調理してやろうか...
まぁいちばん簡単な鍋にしていただくとしよう
では本題。
{本題}
モツといえば特有の食感から好き嫌いが別れる食材だと思います。
しかも食感だけではなく発せられるその臭みからさらに敬遠されている場合も
自分は意外と魚の青臭さやモツの臭みを気にしないものの、
とりあえず1回湯掻いて様子をみましょう。
とりあえず酢を入れて、煮込んでみたものの、
正直柔らかくなっているかわかりませんでした。
モツって外側と内側でなんか違いますよね
左が外側、右が内側です。
内側のは脂なんですかね( ˘ω˘ )
それぞれ試食するとやっぱり取り外したりしない方が良いと悟る。
食べやすい大きさにカットしてみると
デカい茶碗1杯分ぐらいの量になりました。
モツは意外と栄養があり、美容に良いとは聞きますが、
食べ過ぎには注意しないとプリン体の過剰摂取でどうたらこうたら...
たまにはこんだけ食べても大丈夫だろうと勝手に自己完結。
そして今回のスープはこちら。
モツで鍋料理といえば"博多モツ鍋"
まぁ食べたことはないけど、白く濁ったスープを使ってる気がします。
今回の野菜は白菜とネギとニラの3種類。
食べる時にモツを投入するスタイルで今回はいただこうと思う。
野菜が柔らかくなったら、モツとニラと輪切りにした唐辛子を入れて完成。
ではいただきます。
...スープは生姜の風味がして、全体的にマイルドですが、
それが少し物足りないように感じてしまいます。美味しいんだけどね。
でも塩分を増やすのも、味のバランスが崩れそうなので、
この辺の調整がメンドくさいっすねo(`ω´ )o
あとはモツに味が染み込んでくれるともっと美味しんだよね。
先に湯掻いたせいか、いつものモツとは少し違い、妙に新鮮でした。
健康に良いけど、旨味が減ってしまったのだろうか🤔
そう考えると鍋の野菜はハズレがないからありがたい。
保守的と言われても仕方ないが、鍋の主役はずっと野菜だと思う。
今回の料理の改善点は、モツの下処理だろう。
いつもより弾力が強く、顎への負担が大きかったのは、
きっと先に火を通してしまって一度冷めてしまったからと考えられる。
またモツに味を染み込ませる工夫も要ることが分かったため、
次回は切り込みでも入れてみるかと思案する今日であった。