半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

CHISEIさん~分子栄養学・キネシオロジーコラボ症例

2006-12-02 15:28:12 | 気づき・感謝・感動

こんなに早く、CHISEIさん登場です。とうとう両手が左右同じように上がるようになりました
今朝1ヶ月ぶりくらいにお会いしたのですが、こんなに前進されているとはビックリでした。このブログの下写真にもある10月後半の時は、右手で左手を支えながらまっすぐ手を前に上げる状態が精一杯だったのに、今は両手で顔も洗えるようです。

脳梗塞になった当時は、左半身が麻痺となり、歩く時は支えられ、食べ物も飲みこめず、言葉もハッキリしゃべれず、左手の腕は当然指すら動かせないという深刻な状態で、担当の医者から「元には戻らないと思ってください!」と言われていたくらいでした。

でも、そんなはずはない!絶対良くなるんだ!元の状態に戻るんだ!というCHISEIさんの強い意志が、こんな回復まで導いたのです

人のエネルギーは全て自分の意図に従っていくようです
つまり自分がこうなりたいと意図したことにエネルギーは動いていくのです。
1ヶ月前のCHISEIさんは、キネシオロジーを試みても、なかなか筋肉をキープできず大変そうでしたが、今回は調整もうまくいき、30分くらいで全部の筋肉が強くなりました本当に凄い~
調整後、さっきまで手を上げた時に感じていた三角筋の痛みが、アレ!というくらい和らいでいました。キネシオロジーもホント凄い

しかし、なんと言っても自他共に最も評価している今回の最優秀お助けアイテムは分子栄養学における栄養群たちです。
この短い期間に、CHISEIさんの腕を、単に動くだけでなく、たくましい筋肉に作り上げ、皮膚までハリのある艶やかな状態にしてくれました

CHISEIさんのお奥さんの話では、CHISEIさんは日々、のどが渇いたら牛乳にプロテインを入れて1日何度も摂取されているようです。やはり体は全てたんぱく質で作られているのだから、吸収の良い上質のたんぱく質をしっかり入れてあげたことが、最強のHELPになったと思います

あとは、左手の親指のみが、右と同様に動くようになりたい!という明確でリアルなCHISEIさんの目標を聞いて、私も今自分が望んでいることをもっとクリアにして強い意志と体で実現させようと思いました
コメント
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