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アラブ首長国連邦の一つであるドバイに、昨日12月5日朝5時30分ごろ到着しました
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日中は30度と気温が上がるということでしたが、長袖でも暑くありません。
砂漠の国なので、とても乾燥していて、暑さをあまり感じないのでしょう。
その代わり紫外線はとても強く感じます。
この国は、石油で経済をまかなっているけど、その石油資源もあと20年だろう~と考え、
資源が尽きても、観光やビジネスで自立できるようにと、力を入れ始めたことが、開発ラッシュにつながったそうです。
ドバイ人は20万人しか住んでおらず、人口の80%は外国人労働者なのだそうです。
ドバイ人同士が結婚すると、国が一人ずつに300万円補助金を出すそうですよ。
だから二人で600万円
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この夫婦の所得が低ければ、プール付き1戸建てがプレゼントされるようです。
大学までの学費もただ、医療機関の診察費もただ、なんという社会保障なのでしょう。
外国人労働者もかなり優遇されていて、働きやすいそうです。
その代わり、家賃が6畳くらいの広さで18万円という高さ、ビールも350mlが1000円くらい・・・
お酒以外は全て免税なので、酒を飲まず、家は多くの人とシェアーするのならいいのかも!
雨もほとんどないようで、グリーンはやしの木が多く、砂で白くなっていてキレイではありません。
山や丘が全くなく、砂の平地に近代的な高層ビルがたくさんできているドバイの風景はなんだか違和感があります。
宿泊しているホテルは、「アル・カスル」~マディナジュメイラの宮殿~と呼ばれる、本当に宮殿のようなホテルです。
ドバイ首長の持ち物なのだそうです。
ホテルについては、また後ほど報告します~
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午後は、砂漠に行ってきます
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