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コンパス南青山店の忘年会をしました。
コンパス12年生の宮城さんと中山さん、そして、アルバイトの實原さん、伊東さんを加え
1年を振り返る忘年会をしました。
コンパス南青山店のアルバイトは現在3人で、3人ともとても優秀な方達です。
今回、忘年会に参加した2人の話を聞いているとつくづく感心させられます。
仕事時間をこなしているのではなく、コンパスのお客様に対して何ができるか?を意識しながら仕事をしているからです。
「お客様からクレームのお電話を受けた時、自分が怒られたという意識より、お客様に怒らせるほど申し訳ないことをしてしまったと思うから、心から謝ります」
という實原さん。
24歳の若さで、怒られる受け皿を既に持っているなんて、なかなかできません。
大人になるにつれ、怒られることが苦手な人の方が圧倒的に多いです。
また「こんなにスタッフの方に気持ちをかけてもらって私は本当に幸せです。来年は、もっとコンパスに貢献できる自分になりたいです」と
ウルウルしながら最後の感想を言っていた、まだ入って4ヶ月の伊東さんにも感激しました。
人との出会いは宝です。
縁がある人としか出会いません。仕事にしても同じく、縁のある仕事しか出会いません。
その縁をどんな縁にしていくのか?
仕事を人の役に立つためにやっていくのか?
自分の癒しのためにやっていくのか?
自分に自信を持ちたい、認められたい、出来る自分になりたいと
自分を癒すことをやっていっても、どこまで求めても終わることなくキリがありません。
人に役立つ自分つくりをしようと思って、そこに向かうと
意外なことに、気づいたら自分まで癒されていた感じがします。
生きる意図を高く持つことの重要さはそこにあるのかもしれません。
仕事に役に立たない意図とは、「自信がなくできない自分に意識が向いている」
仕事に役立つ意図とは、「常に仲間に地域に意識を向け、役立つことを行っている」
意図の高いコンパス南青山店アルバイトの人達と出会えているということは
スタッフの宮城さん、中山さんの意図の高さが反映しているのでしょう。
人との出会いは波長で引き合うわけで、意図も波長ですからね。
忘年会のおかげで、また一歩深く人に触れることができ、素晴らしい人たちと仕事できていることを確認でき、とても幸せでした。
コンパス南青山店のスタッフが一つになって、コンパスのお客様お一人お一人に心を遣い、ニーズをキャッチしていける2009年になりそうです。
忘年会会場は、青山のエーベックス近くでした。写真はエーベックスの今年のクリスマスツリーです。
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