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1990年2月22日にコンパスは誕生しました。
早いもので19歳です。
「会社は生き物と一緒よ!」と会社を設立したときに、経理をみてくださっている方に言われたことが思い出されます。
経営には全く興味もなかった私が、流れで会社を作ることになり
一緒に関わっているスタッフやお客様のおかげで
19年も経つなんてビックリです。
会社をどのように育てていけばいいのか?わからないまま
directerという役割りを、私は果たしているのか?と自問自答しながら
コンパスで遊んでばかりいた12年、そして、ここ7年は少しずつコンパスで仕事している感じもします。
コンパスが始まって、私自身、身も心も大きく変化しました。
19年前は、今考えると、まず健康でなくて、急に胃が痛くなったり、頭痛もしたりで
コンパスのベッドにすぐ横になっていました。
考え方もかなり偏っていて、心の出来も悪い人間でした。
自分の進む道も見えていませんでした。
コンパスに来てくださるお客様やスタッフとの関わりで
こんな私自身が向上しています。
目指すところは、ホリスティックケア。
WHOの健康感と同じく
ボディ・マインド・スピリットが健康であることが幸せだとつくづく感じ
その幸せのお手伝いをコンパスを通してやっていきます。
体・心・魂の健康を目指していくことが、コンパスを育てていく道だと今は感じています。
毎週土曜日のトリートメントを始めているTさんから
今朝メールをいただきました。
創立記念日にとても嬉しいメールでした。
Tさんは、昨日土曜日が5回目の抗がん剤でした。
抗がん剤が終わって、すぐVCの点滴を受けられます。
抗がん剤で1時間半、VCで3時間と、腕に針が刺されるようです。
針が腕に刺さっているのは違和感で、身動きするにも制限があり
途中でイライラしてくるとおっしゃっていました。
今日はVCの点滴の間にフェイシャルリフレクソロジー
VCの点滴が終わって、キネシオロジーのバランス調整を行いました。
意欲的にトリートメントを受けてくださるTさんに心より感謝です。
<Tさんからのメール>
昨日はありがとうございました。
抗がん剤の副作用も、いつもより無いです。
両手の痺れが軽い、胃のむかつきがほとんどないです。
プロテインやビタミンが摂れます。
今回は病院からもらった薬は全然飲んでないですv^^v
明日、明後日、首の痛みがないように願っています。
ありがとうございます。次回もお願いします。
VCは、抗がん剤の副作用軽減に、もの凄い威力です。
その素晴らしいVCの点滴の間にフェイシャルリフレクロジーができるので
相乗効果になるのでは?と考えています。
抗がん剤をうった後は、体のエネルギーのバランスが崩れているだろうと思い
キネシオロジーまで行いました。
かなりたくさんの経絡がバラバラに崩れていました。
ストレスをいかに減らすか?は、病気と闘う人にとっても大きなテーマです。
私の役割は、ストレスケアだと認識しています。
あらためまして
コンパス20周年に向けて、これからもホリスティックなコンパスをよろしくお願いします。
コンパスをご愛顧いただく皆様をコンパスホリスティックメンバーとして
コンパスならではの温かいサービスが提供できるように楽しんで努力していきます。