半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

隠された誕生日ギフトでした3月20日

2013-03-22 10:18:40 | 自立に向う日々
日にトイレに車椅子に連れていってもらい、便器に移乗するとき取れの中で転倒し、頭を強く打ち、検査したら、右の脳梗塞になっているのが見つかり、それから左半身麻痺になりました。右脳広範囲の出血のため、左半身の手の全体が全く使えません。先生には歩くことも諦めてくださいといわれましたが・・・歩くことはできるようになりました。独りでトイレに行けたら自由歩けたら自由に外出もできる行きたい所に行ける。その言葉をいつも頭の中で繰り返しながらリハビリをしました。歩いているイメージを頭で描き、クロスクロールも300回を心がけました。だから今年の3月20日で丁度闘病2年です。手は動かないけど、足歩けるし、独りでお風呂も入れる、着替えもできる。本当に辛い2年で苦しかったけど、ちーこちゃん綾子ちゃん、ゆかちゃんゆみさんさつきさんたち多くの友人のおかげでもうダメという気持を乗り越えることができました。病気は気からを実体剣しました。毎日死ぬ場所を見つけて歩いていました。この2年でたくさんの人や仕事とを失いました。こ落としの3月20日は母の誕生祝いで鹿児島中央駅にあるまどかという回転寿司に行き乾杯しました。2年前は最悪の誕生日だったと母は言います。でも実はプレゼントが隠されていたねと私は言いました。私が病気したことでこうやって30年ぶりに一緒に暮らすことになることがプレゼントだったのかもね・・・わたしも毎日忙しくてほとんど出張ばかりで、鹿児島に里帰りすることもなく、母に沖縄に住んでと言っても、絶対機構としなかったし、こなることが隠されていたのですね。TT)

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早速嬉しい出会いは小学校の後輩と高校の後輩たち

2013-03-22 00:50:20 | 気づき・感謝・感動
日は母と桜を
見ながら下伊敷のタイヨーに買い物に行きました。延長コードを買うために2階に上がり降りている途中、姉妹が私の元に寄り添ってくれて、大丈夫ですか?といいながら1階まで降りるのを見守ってくれました。9歳のみゆちゃんと5歳のこのんちゃん姉妹でした。みゆうちゃんは私と同じ玉江小学校の3年生このんちゃんはいにしき幼稚園。私の後輩でした。ドラッグエレブンに歩いて移動し買い物するときもぴったりふたりの姉妹が寄り添ってくれ荷物持ったりサポートしてくれました。昨日手続きした市役所の介護課の牧さんから朝電話あり、保険証のコピーをもらうのを忘れたということでした。明日私が持っていくとお話しておわったのですが、、、買い物中にお電話会って、私の実家に取りにきてくださるとのことで、19h時頃、時間外なのに、私の体を気遣って来てくださいました。高校を聞くと、鹿児島中央高校とのことで、またまた後輩でした。今日は後輩たちに助けられる日でした。幸せです。
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