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Andy Summersが好きなので…
アンディ・サマーズのニュースを更新していけたらと思います。

サポート ~Sting 57th & 9th ツアー 2017 東京武道館~

2017年06月10日 11時46分57秒 | Sting


2017年6月6日、7日、九段下に行ってきました。(武道館ではないの、九段下なんです!(笑))
とても素晴らしいライブで何から書いていいのか。。。
一言でいうなら「音が良かった!」
これ、コンサートの後に一緒に行ったお友達に言った感想なんです。

これまでのポリスリユニオンやシンフォニシティツアーは、ツアーが始まると同時に動画チェックやら何やらで、セットリストどころか、既に他国のフル演奏まで聞き込んでイントロ当て出来る状態までチェック済みで本番の日本公演を迎えていたのですが、今回はまったくの白紙の状態での参戦だったので、何から何まで新鮮でした!!
イントロが流れるとドキドキしてワクワクして!!!!!!!!!!!
本来、ライブってこれが大事な事なのかも…と思ったりしました。

さて、今回のライブ、これまでと大きく違うのはサポートメンバーで、お馴染みのドミニク・ミラー(G)さん以外はみんな初めてお目にかかるような気がします。
もう一人のギター、 ルーファス・ミラーはドミニクさんの息子さん。彼は前回のツアー(日本には来ていないツアー)からStingの帯同で、ドラムはジョシュ・フリースさんという方(一時期ガンズのドラムをしていた事があるようです)は今回が初でしょうか?
ここに、前座で弾き語りをするStingの長男ジョー・サムナーがコーラスとタンバリン。
そして、これまた前座で演奏するThe Lastbandoleros(ザ・ラストバンデレロス Mexicoミックスのバンドのようです)がバックコーラス&ミュージシャンとしても本編ライブに参加するという構成。
前座が本編にも出るって面白い(^◇^)
海外ではよくあるのかな?
っていうか、前座の前座がStingだったのもビックリしました…(笑)
そうなんです、上でも書いたのですが、今回は他国の演奏を全然チェックしていなかったので、知らなかったのですが、前座が始まるPM6:30に、いきなり黒いゆったりとした衣装で、髪もセットする前?のStingがテクテクテクっと舞台に登場。
ザワツク会場
でも、私たちはすぐにわかりましたよ!だってこんなに近い席だったんですもん💛
(ファンクラブに急遽入ってくれたお友達からBブロック前方のチケットを譲って頂きました。)

Heading South on the North Roadを歌うこの抑えた声がまたステキ。枯れ感とハリのある声と使い分けて歌い、前座の前座で貫録すら感じました。
すると…
「ワタシノムスコ、ジョー・サムナー」
ジョー君を呼び、ジョー君もギターを弾きだします。
親子共演です。(と言っても、ドミニクさんもギター弾いてました。前座の前座なのに!)
「ヘイ、ジョー」スティングが呼びかけると、ジョー君が歌いだすのですが、その声の素晴らしい事!!!ジョー君こんなに上手かったっけ?
2人を比べると、明らかにジョー君の方が声量もハリもあるのです。(体もデカい!)

でもやっぱりStingの貫録、声の表現はさすがです。
2人のハーモニーにうっとり。。。
2017-06-07 Sting Budoukan Heading South on the North Road


歌い終わりStingがはけていく時、ジョー君の「アリガト チチ」に爆笑!!!
「こんばんは九段下、僕の名前はジョー・サムナーです」と得意の日本語で話し、その後も自分の曲紹介を日本語でしていたり(聞き取れなかったけど(笑))自分の子供に「会いたい」と言っていたり、日本語で話し盛り上げて楽しませ、それ以上にその声に、ギターに聴き惚れるほどいい声で、圧倒的な声量もあって、最初から聞いてよかった~と思ったのでした。


ジョー君が今度は「友達」といってThe Lastbandolerosを呼び入れるのですが、こちらは日本のStingファンにもあまり馴染みのない顔です。
なかなか盛り上がらない観客を前にしても、世界中で演奏してきたその自信なのかな?ココロ折れることなく、最後までやり遂げましたよ!!彼ら。
凄く上手んですよ。歌もコーラスも巧いし、素人耳にもよくわかる巧さです。ちゃんとできる子(子って言う程若くはないとは思いますが(;^ω^))ってのが一聴でわかります。

もっと盛り上がってあげて~!!って思いながらも、自分も動けずに黙って座ってましたが、本当はノリノリで踊りたかったよ~!!
(でもさ、日本人的にはあの、ベサメムーチョ、コモエスタ赤坂的な曲はどう反応していいのか。。。悩む。。。)

て。。。前座だけでこんなに語ってますが。。。(;'∀')
でもね、ここに今回のライブの要点が集約していた感じがします。
前座に全部詰まってたと思うんです。
だから前座からStingもドミニクさんも登場しちゃうんだと思ったんです。
小説や映画でいうプロローグ、起承転結の「起」の大事な部分なので、ここを見ないともったいない感じがします。

ちなみに今回のライブ、スマホや携帯でだったら写真KOでした

前座の後、セットチェンジの為の休憩を挟みStingの登場です。

セットリストです。
01. Synchronicity II
02. Spirits in the Material World
03. Englishman in New York
04. I Can’t Stop Thinking About You
05. Every Little Thing She Does Is Magic
06. One Fine Day
07. She’s Too Good for Me
08. Mad about You
09. Fields of Gold
10. Petrol Head
11. Down, Down, Down
12. Shape of My Heart
13. Message in a Bottle
14. Ashes to Ashes
15. 50,000
16. Walking on the Moon
17. So Lonely
18. Desert Rose
19. Roxanne / Ain’t No Sunshine
Encore
20. Next to You
21. Every Breath You Take
22. Fragile

※3日目は11.Downが7daysになっていたそうです(3日目に行ったお友達情報です)

本編に入るともう、ここからは怒涛です。
Stingの声の調子は最高!
ポリスの時よりもいいかもしれないです。
素晴らしい歌声と、今回は貫録を感じました。

日本人は地蔵なんて言われるくらシッカリ聞きたい派が多いみたですが、その特性も解ってて、Sting先生、時折コール&レスポンスを観客に求め、どんどん会場の一体感・ライブ感を高めていきます。
それでもノリの悪い子が居たら、今度は学級委員長のJo君が後ろで手拍子を求めたり、こぶしを振り上げてみたり、身振り手振りで「盛り上がって!」とばりに観客を先導していきます。
Stingは自慢の息子を何度もステージで「ワタシノムスコ ジョー・サムナー」と言ってその度に観客っとクスクスっとさせます(笑)
絶対、今回のステージ、日本語、日本文化を知っているジョー君が上手く仕切ったんじゃないかな~?と思ったのは私だけだろうか?
東京じゃなくて、武道館でもなくて、「九段下」ってチョイスもツボをとらえてます。

ラスバンのメンバーやドミニクjrの躍動感あるプレイで、ステージが華やぎ活気があるので、Stingは歌に集中でき、最高のパフォーマンスが出来たんじゃないかな?
力のある優秀な子たちに助けられて、優秀な子供たちは世界で自分の名前を知ってもらうことが出来て、これぞ『WIN-WIN』。

そして、安心の安定感のドミニクさんのプレイ。

I Can’t Stop Thinking About YouやPetrol HeadCDよりもよりロックでした!
すごいよ!!カッコよかった~!!!
新曲って、ライブで演奏していくうちにコナレていって、個性的になって成長していくんだと初めて知った夜でした。

時折…
 




親子並んだ姿も見れました。
年がら年中ツアーで不在だったお父さんと、大人になって一緒にツアーを回るって…どんな感じなんだろうね?
聞いてみたいですね。

そして、見つめていたい Every Berath You Take
監視の歌で、どこからともなく始まった…スマホのライトかざし

どんどん会場に広まって、武道館が満点の星空になり、2日目はもっと多くなってました。
これにはステージのStingたちも驚いたと思いますよ!きっと!!
見つめていたいでカメラのライトだもん。粋ですね(^_-)-☆


そして…
2017-06-07 Fragile


最高のステージを見せてくれた先生達に感謝です!
ほんと良いライブでした!


おや?もしかして、次のヨーロパツアーには、ラスバンさん出ないのかな?
9月にまたみたいな投稿があったんだけど。。。???


down down down ~ STING 57TH&9TH

2016年11月25日 21時36分47秒 | Sting


さて、今夜は…Sting先生のお話ね!



今月、Sting先生の新譜が発表されました!!!
STING 『57TH&9TH』
初め、スティングが57才の時にPOLICEリユニオンで、あれから9年だと思ったのって私だけ???
ほんと、そう思ってたの(笑)

さて、
オリジナルロック新譜としては十数年ぶりなんて大々的にプロモーションされていましたね!
ロックアルバムだぞ~っと…
でも……ロックってなんだ?
何だ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
アンディの新譜の時も思ったんだけど、ほんと、ロックって何だ???

さて、私は後追いファンで、POLICE再結成以降のStingからしか詳しく知らないので”あれ”なんですが、ミュージシャンとして大成功し満たされた生活の中にいる彼に、”ロック”という反骨心や若者の初々しい新しいエネルギーのようなものを求めたりしないので、逆に久々のロックアルバムだ!と言われてもピンと来なかったのですが、聞いてみると…
StingはStingだよね!
そんな音楽ど素人の耳には、今回のSting先生の新譜は、あまりにも自然な流れの中でのこの1枚だと感じています。(トゥルース ヒッツ エブリバディぽかったり、ウィンターナイトっぽかったり、Practical Arrangementっぽかったり)
しかし、これまでよりも少し緊張感が薄れているのは…
解決されているからなのかな~?
思えば、POLICE時代から同じ問題を描いています。
近づかない距離感
でも、STING 先生は…恋愛における距離感はすでにもう解決しているもんなぁ…
そんなことを思いながら、今回のアルバムを聞きました。
逆に、自分の力ではどうにもならない問題に関しての表現はやはり丁寧に美しく仕上げています。

60過ぎたロックスターに求めること
それは…
それでも、いつまでたっても解決できない世の中のスレ違いを、距離感を問題を
嘆き、悲しみ、問いかける、
世界中で歌う
人種も宗教も違うけど、Stingで一つになれる瞬間があったりすると思うんだ。
これがもしかしたら、Stingのような成功したミュージシャンに求めるロックなのかもと思ったりしました。

親愛なるSting先生
これからも私たち、出来の悪い子供たちを叱咤激励してください。
宜しくお願いします。

そうそう、英語が不得意な方は、歌詞の日本語訳や、Sting本人による曲の解説の日本語訳が付いてくる『日本盤』を購入されることをお勧めします。

で、アルバムの感想としては…
久々のアルバムとしては派手さは無いのですが、
いつの間にか音が体に入り込んでいた…そんな感じがしました。
なんかいつの間にか口ずさんでいるような…
気が付いたら、『この曲好きだなぁ』って印象に残る曲が多い1枚だった感じがします。
Sting先生…さすがです!
LIVEで一緒に『50,000♪』なんて歌いたいな~!楽しみだな~!
もちろん来るよネ?日本にも。
LIVEツアーで3days武道館だよね?
絶対来いよ!Sting!!!

ところで、今回のアルバムで、Stingが『down』って歌うのが印象的でした。
やっぱり、Stingにはダウンって3回繰り返して言って欲しい!
Stingの声にはダウンが似合うんです!!あと『cold、cold、cold』もね!
逆に、アンディには『High』が似合う感じがします(笑)

ってことで

おやすみぴょん

PS.
久々の新曲をテレビなんかで歌う映像を何度か見たのですが、
こ慣れていないStingって久々に見た感じがします(笑)
かわいかった!(´▽`*)
ようつべにいっぱいUPされてますので見てみてね(^_-)-☆

Sting - I Can’t Stop Thinking About You (Medley/Live From The American Music Awards/2016)

これはずいぶんこ慣れてる頃だけど、2曲目の『Message in a Bottle』3曲目の『EVYT』の完成度の高さは、やっぱ半端ないっす(笑)


さ!先生のプロモーション来日も目前ですね!
ってかさ…抽選100人にSting参加のイベントが当たるってCDに応募券付いてたけど
当たった人、まだ一人も見たこと無いよ~!!!!
luckyな人~!!情報提供お願いしますよ~~~!!


Englishman In New York

2015年05月13日 01時29分55秒 | Sting

アンディの最新情報としては、自伝映画がカナダでも公開すること以外に今のところないです。
なんて事だけじゃ面白くないので、今日は、ちょっとアンディから脱線してStingの曲で1ネタ書きます。

時々うかがうワインバーでは、見知らぬ方ともカウンターでご一緒したりするとちょこちょことお喋りするようになります。
そういう時、必ずSting先生のワインの話をするのですが…
先生のワインの知名度はまだまだ低く、相当なワイン通の方でも「知ってる!」と言っていただけたことがありません。
しかし、ワインの存在は知らなくとも、『見つめていたい(Every breath you take)』か『Englishman in NY』、『レオンのエンディング曲(Shape of My Heart)』などなど、Sting先生の曲は今でも人々の心や記憶に焼き付いているようです。
(ちなみに、アンディ・サマーズと言って知って居たのは人生で 2人位しかいないかも(笑)…(大泣))

その中でも特に人気のある曲は…
『Englishman In New York』
 せっかくなのでワインのツマミに、この曲について話そうと思ったら…
あれ?この曲の後半の和訳よく覚えてないや(;'∀')あせああああせあせ
アウトラインはわかってるんだけど…
とりあえず、あの有名なPVから勉強しなおしです。  
(和訳については 『Englishman In New York 和訳』で見つけられます)

Sting - Englishman In New York

ところで…
コーヒーよりも紅茶を好むはイギリス的でわかるし、イギリス的なイントネーションがあることも知っているけど、
トーストは片面だけカリカリに焼いてって…どういうこと???

急に不意に不思議に思い始めた。
イギリス特有の食べ方なのかな???
しかしネットで検索してみると、”トースト片面焼き”は一般的では無い模様。
薄い食パンを、焦げた?位にカリカリに焼くのはイギリス流だけど、片面だけについては各方面で質問が出ているくらいに『???』なようで、結局は個人の好みじゃないか?という事みたいなのです。
あの曲の歌詞自体が、自分らしくあれという内容だからそれでもいいんだけど…
イングリッシュ・ブレックファーストを高級な所で食べる時、卵のゆで時間や調理方法の指定が出来るみたいな感じで、そうやって細かに自分の好みをオーダーするのがイギリス流って事なのかな?

疑問、ぎもん、ギモン。。。
一つ疑問に思い始めると、いろいろ疑問は湧いてくるのです。そういう性格なんです、こ難しい人間なんです。reMは。

『イギリス人の自分は、NYで合法的なエイリアンだ』そう何度も繰り返すこの曲。
私自身、故郷の訛りなんかを笑われたりすることが良くあり、「こういう感覚って良くわかる~!」って思っていたのですが、PVを何度も見ているうちに、やっぱりそれだけでは無いような気がしてきました。
胸がザワザワしてきたぞ。。。なんだろ?なんかヘンな感じ。 

この曲は、PVにも出演している美しい老人クウェンティン・クリスプに捧げた曲というのは有名です。
MR QUENTIN CRISP INTERVIEWED BY MR RUSSELL HARTY IN NEW YORK (PART 1) 


調べたところクウェンティンさんは、イギリスで裕福な家庭に生まれ第二次世界大戦以前から女装し、ゲイであることを公言していた当時とても珍しい存在だったようです。そして、その結果、保守的なイギリスからアメリカNYに移住したようなのです。

つまり、生まれ育った国でも町も家でさえも、『I'M エイリアン』になりえるという事なんです。

そしてNYでは、合法的なイングリッシュマン・エイリアンになる。
そんなクウェンティン・クリスプと会ってStingは『イギリス紳士』の曲を作り、クウェンティンさんに捧げた。
『紳士』なの。
紳士の国イギリスで『女性的な姿から』異端とされNYに移住したクウェンティンさんから、”イングリッシュマン”、”ジェントルマン”の曲を生み出したんです、Sting先生。

Sting先生は、なぜ『紳士』や『イギリス』にこだわったんだろう?

PVでニューヨークの街を歩く、若くてカッコいいスティング。
彼もイングリッシュマン。
でも彼は、いわゆるイギリス紳士の出で立ちでは全くないの。
ダボダボのロングコートだったり、ズボンの裾をブーツインにしていたり、傘をさしていたり…
『イギリス人は傘をささない』なんて言葉が有るくらい、イギリス人は本当に傘をささないのだそうです。
一説によると、傘は女性の持ち物というイメージから、傘をさすという事は自分は女性的な人間ですと表す事になるらしく、イギリス紳士が持つ長い傘はステッキ代わりの紳士のオシャレアイテムであって、けっして開くものではないのだとか。
それくらい傘はささないのがイギリス流なんですって。
なのにSting先生は、わざわざ雨も降ってないのに傘をさして歩いてる。
Englishman In New Yorkと歌いながら…

ほらほらほら!
なんかザワザワしてくるでしょ?なんかヘンな感じしてくるでしょ?

そして、そんなStingを見守るように、心配そうに見つめているのが
クラリネットを弾いている、優しそうな黒人男性で、PV最後のバックショットも彼。

Sting先生自身はイギリスでいう『労働者階級』の生まれで、いわゆる”生まれながらの『紳士』”があるとしたら、Sting先生は成り上がりで紳士ではないのよね。
でも、先生はそのスタイルをわざわざ貫いている感じがするのは私だけかなぁ~?
知識や教養を身に着けても、成功しても大きな壁があるから、わざわざ媚びたり自分からすり寄った迫ったりもしない。
自らを『自我が強い人間』と自己分析出来ている時点で、かなり冷静な自己愛を持っている感じがします。

わたしね、これは個人的なあまりに個人的な意見だけど
Englishman In New Yorkって…実は、イギリス愛の反面
最終的に、ものすご~いイギリス批判、紳士批判の曲なんじゃないかと思ったんです。
だからここまで紳士やイギリス人にコダワったんじゃないかと。
どこにいたって孤独は付き物だから人の目なんか気にするな!
自分のらしく、いつも謙虚に、穏やかに。
それが出来ていれば『誰だってジェントルマンだ~~~!!!!』って、
世界中の形ばかりの紳士達に投げつけたんじゃないかなぁ~?
NYから。 
クリスプさんが住むNYから。

なんか上手くまとめられないんだけど、何度も聞き直していたら、
超個人的飛躍的解釈が出てきたって話でした。でしたのでした。

ちなみに、アンディはなぜかイングリッシュマンなのに、コーヒーを好むのが不思議です(笑)
自伝や映画でもコーヒーを落とす場面が挿入されます。
そして、アンディの場合は『Englishman in LA』なわけですが(笑)

Stingはマグカップにティーバッグをいれっ放しで飲むのスタイルがなんだか妙に庶民的で面白いです。
そして…
Englishman In Tuscany(Italy)になってワインを作るようになるなんて、
このPVを撮影していた時に予想できていたのかなぁ~?

そして、そして…
こんな話をワインバーのカウンターでしたところで…
私が酒場のエイリアンになってしまうだけですわ~~~( ゜Д゜)( ;∀;)