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Andy Summersが好きなので…
アンディ・サマーズのニュースを更新していけたらと思います。

Bowl of cherries 

2014年06月22日 16時02分07秒 |  +A (Andy関連のネタでひとり言)



さくらんぼ、好き?
私は、自分でわざわざ買ってまでは食べないけど、貰ったら嬉しい
甘くて酸っぱい味はもちろんだけど、この形が罪よね。
赤くて、丸くて、ちっちゃくて、可愛いものの代表みたいな形よね

さて、昨夜書いたアンディのスタジオの話で出てきた
『Bowl of Cherries』の事が気になって、色々と調べてみました。
正確な情報かどうかは自信が無いけど…なかなかおもしろかったのでちょっと書いてみます。

『Bowl of Cherries 』という言葉、実際には『Life Is Just A Bowl of Cherries-人生は楽しい事だらけ』というコトワザとして使われるのが一般的なようなんです。
Bowl of Cherries を直訳すると、ボウルの中のサクランボ。
なのに意訳すると『沢山のイイこと、楽しい事』になるのはなぜ?
そりゃそうか!ボウルに2、3個だけのサクランボじゃおかしいもんね(笑)
ボウルにはそれなりの”量”が入るもんね!www
そして、サクランボは甘酸っぱくて、可愛くて、愛らしいから、イイ事、楽しい事の喩になるんだろうね。

ところで、このLife Is Just A Bowl of Cherries、ことわざかと思ったら、そういう名前の曲もあるようなのです。
1931年にGeorge White's Scandalsってブロードウェイミュージカル(?)で発表されたのが最初みたい。
1931年っていったら、アンディが生まれる前の古い曲なのですが、その後もブロードウェイのミュージカルや映画でも使われていて、とても有名な曲のようなのです。
"Life is Just a Bowl of Cherries" (Jack Hylton, 1931)


こうやって聞いちゃうと…歌詞が気になるじゃない?
で、しらべてみたの。
そしたら以外にもいい詞なのよ!
しかも、とっても簡単な詞。
でも深いところを突いてて、2014の今、とっても鮮やかに感じました。
思い切って訳してみたよ。

Life is just a bowl of cherries
(人生はホント、ボウルいっぱいのさくらんぼ)
Don't take it serious, it's too mysterious
(深刻にならないで、人生は予測不可能なのだから)
You work, you save, you worry so
(君は働いて、貯めて、それでもまだ心配する)
But you can't take your dough when you go, go, go
(だけど、君が逝く時にお金はもっていけないよ)
So keep repeating it's the berries
(何度も繰り返し実るのが果実
The strongest oak must fall
(強靭なオークの木も倒れるのが定め)
The sweet things in life, to you were just loaned
(人生の楽しい事ごとは、君に貸し与えられただけ)
So how can you lose what you've never owned?
(つまり、君の持ち物じゃないものを、どうやって失うことができる?)
Life is just a bowl of cherries
(人生はホント、ボウルいっぱいのさくらんぼ)
So live and laugh at it all
(だから笑って生きる、それだけ)

アンディがこの曲を知っているのかどうかはわかりませんが
アンディほどの人生経験を持った人が、今
『bowl of cherries(楽しいことだらけ)』ってスタジオに名前を付けてるのが面白いと思わない?
今、ワクワクしてる、したいのが、この言葉から伝わってくるよね!
bowl of cherries


って…あ~!
って事してたらもうこんな時間!!!
お買いもの&夕飯とお弁当の準備します

それでは!


スタジオの話

2014年06月22日 02時46分31秒 | Andy Summers

今日は(正確には昨日ですが)”夏至”だったようですね!
どうりでいつまでも明るかったわけです(笑)
”長い日中”をいかがお過ごしでしたか?
ども、ちょっと振りですのreMです。
そうだよ…Andyネタが無いから書く事が無いんだよ!フン
(笑)
今日は最新ネタでは無いのですが…ちょっと気になったことで1本。


以前、カリフォルニアのベニス ビーチにある、アンディのスタジオの話を書きました。
行ってみたいな~、どこにあるのかな~という『妄想観光社』カテゴリーで書いてたんだけど、その時に『スタジオ名』についても書いてるの…覚えてるかな?
今日、お掃除をしながら『Circus Hero』を聴いていた時に、ネタの神が降りてきた…
『レコーディングしたスタジオの名前は?』


アンディ・サマーズは、カリフォルニアのベニスビーチにスタジオを所有しています。
緑のカーテンに赤いソファーの写真


見たことあるでしょ?この雰囲気。
この雑誌に使われている写真が撮影されたのも、アンディのスタジオだと思われます。

彼の作品はほぼココでレコーディングされているようなのですが、なぜかアルバムに表記されている”スタジオ名”が毎回違うという事が、以前ファンの間で話題になった事がありました。
なので、今回はどうだったんだ?と
急にネタの天使が降ってきたわけです。

そこで…アルバム出してライナーを読み直してみました。
※Charming Snakes【1990】
Red Herring 
おとり(囮)という意味
※Synaesthesia【1996】
Chilean Seabass Studios 
マジェランアナメイ。魚の名前。日本ではメロと呼ばれる白身魚の名前
※Last dance of Mr.X【1997】
Hill of Beans 
豆の丘、転じて「少しも価値がない」という意味らしい
※Strings of Desire【1998】
Hill of Beans 
Mr.Ⅹと同じ
※Green Chimneys【1999】
Haunted Horse 
取り付かれた馬。ホーンテッドハウスじゃなくて馬なのね(笑)
※Peggy's Blue Skylight【2000】
Fool for Love Studio 
愛の愚か者スタジオ。
※Earth & Sky【2004】
Divine Mother 
聖なる母
※Splendid Brazil【2005】
Blood of the Vine Studios 
ブドウの血?ワインという意味かな?それともつる植物の血?悪魔の血?かなぁ~?
※first you build a cloud【2007】
Shant Hall 
ビアホールって事かな?Shantはアルコール飲料or大ジョッキの意味らしいです
※Fundamental【2012】
Mother Divine Studio 
母神

Fundamentalの”母神スタジオ”はなんだかわかりますよね!フェルナンダ・タカイさんのイメージです。
それ以外はなんだかよくわからない(笑)
そこがまたアンディらしい感じですね。


じゃあ、サーカス・ヒーローは???

Circus Hero【2014】
Bowl of cherries 

ボウルの中のサクランボ転じて…とても楽しい事という意味みたい。


なんだかこれまでと名前の雰囲気がちょっと変わりましたね!


っと…今日はここまで……眠い…
明日につづく…
おやすみぴょん


ヘイ ポーラ

2014年06月15日 00時21分20秒 | Andy Summers

アンディは
POLAさんというイギリスの女性シンガーとも仕事をしているみたいなの。
去年かな?上海のWISS(Western International School of Shanghai)という学校でアンディが演奏した時に歌ってた彼女。
彼女のフェイスブックの3月のタイムラインに投稿されてた。
https://www.facebook.com/POLASINGER#!/POLASINGER/photos/a.128914444891.107505.96467579891/10152332723139892/?type=1&theater

ちゅうか…
どんだけ仕事してんねん
サーカ・ゼロのデビュー、それに伴うプロモーション以外にも
ラルフ・ギブソン(Ralph Gibson)のバレエの為に曲も書くって言ってたし
新しい写真のプロジェクト『mysterious barricades』もあるし
その上まだ仕事しとったで…
Andy
ちょっとは休んでええよ


安迪-萨默斯 アンディ・サマーズ Andy Summers

2014年06月11日 22時45分44秒 | Andy Summers

ただ今上海で開催されている、アンディ・サマーズの写真展
『mysterious barricades』の記事を一つ発見しました。
またもや中国語ですが、今回は、写真展の様子やアンディの訪中時の写真もUPされていますので、言葉が解らなくても楽しめると思います。
http://column.ccsph.com/detail_7837.html
盛況みたいだね。よかったよかった。
楽しそうなアンディの様子を見れて嬉しいです。

アンディには、どこででもいいから…楽しんでいて欲しいと願うのであります。


どれかな?これかな?そうかな?どうかな?

2014年06月10日 23時28分10秒 |  +A (Andy関連のネタでひとり言)

あれ?ん?おや?

アンディ・サマーズが日本の音楽雑誌のインタビューで話した会話の中に
Prayer 6月号
『 Whenever You Hear the Rain』は他のシンガーとやった曲をロブと一緒に大幅に書き直してる。

と語っていたんだけど…
もしかして、その曲『Falling From The Bleu』じゃない?
フェルナンダ・タカイさんとの共作『Fundamentale』の曲。
「higher higher higher」のあれ!あの曲
どう思う?

わかんないけどね~
でも、勝手に憶測するのは楽しいよね~(笑)
ちょっとワクワクドキドキ楽しい検証時間でした。