Andy Summers says Hi and wishes Berta Rojas good luck
らぶりー
ちゅ~
おやすみ…あんでぃ
さて…
今夜再放送がある、Sting先生の講義を放送したEテレ(NHK)の『スーパープレゼンテーション』という番組ですが
本来、Sting先生が講義をしたのは『TED』という場所
場所というべきなのかな?
『TED』って団体が企画している公演会らしくてね、この公演を聞くためには年会費を払って聞きに行くらしいんだわ。
つまり、Stingのファンだから行きたいって急に思っても駄目なのね。
市民大学的な?講座みたいな感じかな?
でも、この講義の内容はインターネットで公開されて、世界中にその名前が広まったみたい。
私は全然TEDって知らなかったけど、フランス人の友達は普通に知ってました。
講義をする人はとんでもない有名人から一般の人、なんと子供まで
その世界、ジャンルを極めた人 、伝えたいことがある人がプレゼンテーションするというそういう場所。
スピーチ力、魅力的な話し方、それ以上に熱意溢れるその人自身の魅力がおもしろいですね。
このスピーチは日本でも見ることができるんです。
Sting以外にもね!
沢山の方がおもしろいスピーチをしてるんです!
やっぱり極めた人の話って面白いよね!
日本で、こういう場所があったら…成り立つかなぁ~
どうなんだろうね?
TED日本語
http://digitalcast.jp/ted/
上のリンクで色々な方のスピーチを見ることができます。日本語字幕付きです。
そして…NHKの『プレゼンテーション』で進行役の伊藤さん、実は彼自身がこのTEDでスピーチしていました。
こちらで日本語訳付きのスピーチが見れます。
http://digitalcast.jp/v/20354/
Sting先生のスピーチも、上のサイトではNHKとまたちょっと違った翻訳で見ることができます。
しかも最後にアンコールで『message in a bottle』を歌ってます。
http://digitalcast.jp/v/20501/
Youtubeにもあるけど、字幕がないんだ。
Sting: How I started writing songs again
スティング先生の講義はもちろんご覧になりましたよね?
え?まさか見逃したとか?
大丈夫です、NHKさんには再放送があります。
日曜深夜(土曜の深夜?)
日曜日の深夜みたい。正しい日付は10月27日、月曜日の0時45分からと、水曜朝6時からもあるみたいです。
ちなみに、再放送を待たずとも、現在こちらでSting先生の講義はいつでも見ることができます。
NHK Eテレ『スーパープレゼンテーション』
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/141022.html
こちらのサイトでは、日本語字幕は当たり前ですが、なんとSting先生が語った言葉を『文字に起こし(英語)』してるんです。
プリントアウトもできるようですので、字幕に頼らず、自分の言葉でStingの言葉をゆっくりと訳すことができそうですね!
PS
Sting先生の講義を聞いて…
私の個人的な感想ね!
やっぱりね…Last Shipなのよ。最後の船に乗ったんだね、先生は。
本当は違うけど、最後の船に乗ってるって感覚になったんだろうね、あるとき。
最後の船=
いろんな意味が込められていると思います、この言葉には。
上の番組で進行役の方は『造船所の最後の世代だから、当時のことを語り継ぎたい』という意味合いもあると言ってましたね。
なるほどなと思いました。
私個人的には、『人生の終末』と『最後のチャンス』的な意味を感じていました。
私ね…もしかしたらStingのお父さんが亡くなった歳にStingがなったんじゃないかって…思うんです。
ずっと前になんですが、父親が亡くなった歳にとても深い意味合いを持ったって話を聞いたことがあったんです。
自分もその年齢に死ぬんだと暗示に掛っていることもあるみたい。
そこまでは行かなくても…父親の亡くなった歳が近付くと変なプレッシャーが掛ってきたり。
それまでに何かを成し遂げないとと焦ったり…
色々と思うみたい。
長生きしていればそうでもないみたいなんだけど、若くして亡くなっていると特にね。
そして、その歳を越えると、第二の人生って気持ちが一気に開かれるんだって。
なんだか今のStingを見てるとそんな感じがしてね。
違うと思うけど(笑)
話の中で、曲の主人公を自分からほかの人にシフトすることで、再び音があふれ出てきたって話していたんだけど、これは私もずっと思っていたことだったので、やっぱり!って感覚と、どんな天才も一般人もあまり差異は無いのかも…という感慨がじわじわと(笑)
Stingがここで話していることに特別なことは何も無いんです。あまりにも普通で、あまりにも常識的で、穏やかです。
昔話を語る初老の男
『作曲の才能は借りものだったのか』『出しきっちゃったのか?』って言葉には、ドキッとしたな。Stingでもそんな不安を抱いたりしたんだなって思うとね。人の考えることってあまり変わらないのかもって親近感がわいたり。
逆にいえば、これまでのStingが普通ではなかったのだと気がついたりしました。
とんでもないスーパースター、グラミーを16冠のいつも強気のソングライターがおかしいんだよね!
最初は、『何年も曲を書けなかった』って人前で言っちゃう事にびっくりしたけど
『何年もヒット曲を作り続けてる』方が異常で偉業で異端なんだよね。
いい番組でした。日本語で読めてよかったです。
この番組のコンセプトとしては、曲が書けないスランプからの突破口が、嫌で出てきたはずの故郷の記憶だったってことをなんだと思うけど、実際はもっともっといろんなことを含んで、今回の『Last ship』というミュージカルができたんだとSting先生は伝えていたんだと思います。誇りある仕事のこと…貧しさだったり…夢だったり…父と子だったり…考え方の違いだったり…一つの時代が終わって…まるで昔話を語るように…
全く最近の先生は、吟遊詩人のようですね。
最近のスティング先生、結構好きなんです。
音楽的にじゃなくて、人として?キャラクターがさ、面白くなってきた感じがします。
力が抜けてて、そこが魅力的です。
ある意味、ロックスターから定年退職したんだろうなぁ~
定年じゃぁ~あんまりか(笑)
Stingの第2章が始まったのかもね。
今回の発売されたDVDは買わなかったけど(CDは持ってる)、もしミュージカルのDVDが出たら見てみたいな。
やっぱり音楽として聞くなら、もうちょっとドラマティックな方がいいからさ~。まだ私若いし(笑)
私たちの親の世代に比べたら、自分はまだまだ幼いんだなぁ~((((((汗))))))
なんだか、いろんなことを考えさせられた番組でした。
そうか!
いま思えば…スランプの突破口を開くために
POLICE再結成なんてのもやっちゃったのかもね((((笑)))
そんなこんなで…
明日はがっつり掃除&お洗濯するぞ~
今日はお休みでダラダラ~なんだ~い!
あったあったあった~!!!
昨日紹介したセッションの動画がありました!!!
14SRM bryans how to celebrate
ドラムとキーボードを演奏しているのは、プロテニスプレーヤーの『ブライアン兄弟』だそうです。
で…気になるじゃない?ブライアン兄弟。なかなか演奏が上手いしね。
何者?っと思ったら…
すっごいトッププレーヤーでした。
名前はボブ&マイク、36歳の双子の兄弟で、ほぼダブルスを専門としているそうです。
その実力はダブルスのランキング1位といわれおり、今回の上海マスターズの優勝により、マスターズを全制覇となったそう。
ちなみに、先日、錦織圭さんが準優勝したことで話題になった『全米オープン』でも、この兄弟は優勝しているんだとか。
そんな双子の兄弟は…実は『The Bryan Bros Band Featuring David Baron』でCDデビューも果たしているんだって!!
(http://www.amazon.com/Bryan-Bros-Featuring-David-Baron/dp/B002ORR1X6)
そして、いろいろなテニスの大会で演奏を披露しているらしいです。
ボブさんがベースとキーボード、マイクさんがドラムを担当
2人はカリフォルニア出身とのことなので、アンディの存在は確実に知っているよね?
カリフォルニア出身のテニスプレーヤーと、カリフォルニア在住のイギリス人が上海でコラボって…なんか面白いね!www
動画でアンディが、途中からカメラに背中をずっと向けて、2人の方だけを向いて演奏している姿がいいよね!
なんか楽しい、いい雰囲気が伝わってきます。
いい写真こっそりUP!(絶対怒られるからすぐに消します!)
https://twitter.com/Bryanbros/status/520582110789128193
大男に挟まれたアンディ、ちょっと背伸びして写真撮ってるの!
(^◇^)かわいいいいいいいい!
ローラさんも背伸びしてるから、そういう流れがあたんだろうね。
このアンディの顔、いいよね~いい顔。
こういうお茶目なアンディ、大好き!!!
PS
今日、仕事から帰ってきたら…
部屋の温度が15度でした…
ストーブはじめました。