季節は冬になってしまいましたが、少し時間が出来たので同居人の熱対策を行いました。
この同居人、暑い季節になると時々ですが突然ストールする持病があって、、、
それも少し冷やしてやれば何もなかったように動き出すので原因が特定できずにいましたが
前回の車検受けにヤマモト自動車さんに向かう途中、高速を降りて直ぐの信号待ちで持病が
出てしまい、パーコレーション対策に燃料系の断熱材を巻いて貰いました。
更に、この夏はエキパイにサーモバンテージを巻いて「万全の熱対策!」の筈だったのですが
10月のTSM出撃時に、まさかの持病が・・・
以前「それ」がお漏らししたGSです。このGSって鬼門かも (苦笑)
この持病ってパーコレーションじゃないのかも、などと考えながらTSMの会場を回っていて
1台のA110が目に留まりました。
同居人がベースとなった初期型のAlpine A110です。
そのA110はCDIとコイルがリアダッシュボードに移設してありました。
オーナーさん曰く「エンジンルームが狭いのでCDIの収まる場所が無かったから」ってこと
でしたが、これって点火系の熱対策にはgoodかも!!
同居人のエンジンルームはA110と違ってスペースがたっぷりですが熱が籠る場所には
変わりないので熱に弱そうなコイルはリアダッシュに避難させることにしました。
同時に、参考にしたA110同様に倉庫に眠っていたULTRA製のC.D.I&専用コイルに変えて
みました。
残念ながら暑い季節は既に終わってしまったので、その効果は分かりませんが、リアダッシュに
移設したC.D.Iとコイルはハイテンションコードに合わせて塗ったオレンジ色が目立ち過ぎて少し
恥ずかしいくらいです。
ここは熱の籠らないパンチングメタルか何かでカバーする必要がありそうですね。