今年は、コロナの影響も残っている上に当日の空模様が怪しかったことも重なってか、展示
台数が少な目だったのが残念でしたが、その中で一番気になったのが
CITROEN AMI6 BREAK
1961年に発売された2CVの発展型です。
クリフカットが特徴的なセダンとは違い、外観からはシトロエンらしい個性⁉は、余り感じ
られないデザインですが室内を覗くと特徴的なシングルスポークタイプのハンドルはまさに
シトロエン!! (笑)
見た目は大きく重量感があるのにスペックでは、なんと640k!!軽い!!
でもエンジンは空冷水平対向2気筒の602ccですからね・・・走らないでしょうね。
因みに、オーナーさんは紀伊半島方面から2泊3日でご参加との事でした。
まあ、高速道路が似合うクルマじゃないですからね。
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