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まるで、ソマリア沖の海賊ではないか。

鯨を救うことは戦争」と報道する オーストラリアメディアの異様ぶり 1月8日20時25分配信 J-CASTニュース

 反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の妨害船「アディ・ギル号」が南極海で日本の調査船「第2昭南丸」と衝突した問題で、オーストラリアのメディアは「これは鯨を救う戦争だ!」とするシー・シェパードの主張を大々的に取り上げ、反日的な色彩が強い記事を掲載している。日本の調査船は航行不能になった「ギル号」の遭難信号を無視、けが人の救出に手を貸さないばかりか、追い打ちの放水をした、などと事実無視の書きたい放題だ。

 「第2昭南丸」は調査捕鯨中、複数のSS船に負われ、悪臭を放つ液体の入ったボール状の物をぶつけられるなどの妨害を受け、日本時間2010年1月6日午後0時半ごろに「ギル号」と衝突した。水産庁によると「ギル号」は「第2昭南丸」の進路を横切る際に急減速。「第2昭南丸」は避け切れず「ギル号」の船首部分にぶつかった。「ギル号」は航行不能になり、SSの別の船が乗組員を救出。同8日未明に「ギル号」は沈没した。


そもそも「シー・シェパード」は、1977年、国際環境保護団体「グリーンピース」の一員だったポール・ワトソンが同団体から分離独立して設立した。捕鯨船への過激な抗議活動が有名だ。

ポール・ワトソン代表は、国際環境保護団体「グリーンピース」の創立メンバーの一人でもある。

なぜ
「シー・シェパード」とオーストラリアが結びつくのか。

オーストラリア政府は、与野党共同でシーシェパード支援を表明している。ピーター・ギャレット環境相(反捕鯨担当)は元グリーンピースの理事。イアン・キャンベル元環境相は現在シーシェパードの国際諮問委員に就任している。



衝突して沈没したシーシェパードアディ・ギル号

三胴式の小型高速船で、速度は最大50ノット

各国の捕鯨船や漁船に対し、体当たりなどで何隻もの船を沈めるほどの人命軽視ともみなされる違法行動から、環境テロと批判するものもいる。

1986年にアイスランドの捕鯨船を撃沈したため国際捕鯨委員会 (IWC) のオブザーバー資格を剥奪された。またIWCは、2008年3月にシーシェパードを名指しで非難する決議を全会一致で採択している


そのシーシェパードの資金源はというと・・・

環境保護・反捕鯨を掲げて実力行使を行う過激な行動をするという環境団体というのが「売り」「セールス・ポイント」で、過激な行動に出て、世界中のマスメディアなどに大きく取り上げられれば取り上げられるほど、その宣伝効果は大きくなる。
わざわざ、宣伝費などを出費しないで済む。勝手に全世界に宣伝してくれるから、スポンサーもたくさん付くわけだ。派手な活動をして写真やビデオを撮影しインターネット上に公開したりして、広く浅く資金を集める一方で、沢山のスポンサーもいるようだ。

過激な活動をすることで、マスメディアに取り上げられるので宣伝効果も大きいからスポンサーが付くらしい。

彼らが「戦争」とまで言うのなら、ソマリア沖の海賊船と同じムジナだ、テロ対策海賊対策の一環で自衛隊艦隊を派遣し、正当防衛で攻撃すればいい。日本国を狙うのは、攻撃されないと解っているからだ。

このように騒ぎ立てる白人系オーストラリア人は、だいたい先住民を排斥して、侵略した人間の子孫なんじゃないか。クジラは日本人を差別、糾弾するための道具にしているだけだ。

反捕鯨にかこつけた人種差別に対し、日本政府は徹底的に戦う姿勢を見せるべきだ。



こんな、愛くるしいカンガルーを殺して食べられますか?

調べによると捕獲対象の鯨の種は生息数をふやしていて、絶滅のおそれはないという。

オーストラリア人は愛くるしいカンガルーを殺して肉を食べているそうだが、
鯨は救ってカンガルーは殺して食べるのは良いのか?

オーストラリア人の
ステーキにされるカンガルーさんがかわいそうだと思うが皆さんは、どう感じますか。

日本人には、あのカンガルーを食べるなんて出来ないし、オーストラリア人がカンガルーの肉を食べることが信じられない・・・



南極海で 日新丸 に瓶を投げ込むシー シェパードの活動家たち

日本捕鯨船に対する行為

1980年 ソマリア船籍の捕鯨船「シエラ」を撃沈。同船は日本の捕鯨船ではないが、グリーンピースなどの反捕鯨派環境保護団体は、同船がノルウェー人と日本人の共同所有であったと主張している。

2007年2月9日、日本の調査捕鯨母船「日新丸」に対して船2隻が接近し化学薬品(酪酸)入りの瓶を投げ付け、日新丸乗組員のうち1人は瓶の破片で、もう1人は液体が目に入り、船内で治療を受けた。

2007年2月12日、日本の目視調査船「海幸丸」が同団体の抗議船に衝突された。





シェパード 最速のバイオディーゼル船で日本の捕鯨を邪魔する

2008年

1月15日、南極海で捕鯨調査を行っていた日本の目視採集船「第2勇新丸」に対し、酪酸と思われる薬品が入った瓶を投げ込んだり、スクリューに絡ませるために船の周囲にロープを流したりするなどの妨害行為を展開した。

3月3日早朝、調査捕鯨船団母船「日新丸」に対して酢酸入りの瓶や白い粉の入った袋を計100個以上投げ込み、一部の瓶が割れて甲板の乗組員1人と海上保安官2人が目の痛みなどの軽傷を負った

12月26日。南極海の公海上を航行中の日本の捕鯨船団の目視専門船「海幸丸」(新屋敷芳徳船長、乗組員25人)に対し、シー・シェパードの抗議船が体当たりを行い、15本以上の酪酸や薬品入りの瓶を投げ込むなど捕鯨妨害を行った。



調査捕鯨船に接近するシーシェパード。ドクロの旗がテロリストの証だ

2009年

1月6日、調査捕鯨船が行方不明の乗組員を捜索する為に発信した救難信号で居場所をつきとめ、無灯火で近づいてきて調査捕鯨船に行方不明者の捜索に手伝うと申し入れた。しかし、調査捕鯨船がその申し出を断ると、約4時間にわたって行方不明者捜索の活動をしている船に接近し、行方不明者捜索の妨害をおこなった。

2010年

1月6日、抗議活動を行っていたシーシェパードのアディ・ギル号(AG号)と日本の監視船第2昭南丸が公海上で衝突した。