
青少年育成連合会 理事長
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青少年育成連合会 高橋指導長
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日米安全保障を考える・第一弾
インド洋における給油活動中止に苦言。青少年育成連合会
何故、民主党は日本の海上自衛隊によるインド洋における給油活動を中止したのか。今回のインド洋での燃料の補給は米国を始め参加国にとっては、軍事的に需要することによって、海外における自衛隊の活動、実際に軍事的な貢献をすることによって、自衛隊員の犠牲の出るかも分からないという点に関しては、今までの民生支援とは桁が違う。この意義は凄く大きい。
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着々と進む中国の新たな大型輸送機と現在建造に着手決定した航空母艦の脅威
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今まで日本は金は出しても、自衛隊を直接戦場に出すことは無かった。先のイラク戦争でも膨大な金を提供。その評価は感謝されるどころか、世界から相手にされなかった。やはり軍事的貢献は金では評価されないことが、分かった筈だ。
先の民主党の日米関係をおかしくした大きな原因は、真の日米同盟だ。日米同盟といっても基本的には軍事同盟。今の日本の力では国民の安全保障は出来るのはアメリカの大きな軍事的力だ。中国はますます軍事力を強めている。最近の中国の軍事パレードを見ての通り日本をはるかにしのぐ数々の最新兵器を登場させるとともに、複数の航空母艦を建造まで発表。 |

敵の攻撃を迎え撃つアメリカ海軍の原子力航空母艦エンタープライズ。結局はイザという時はアメリカ軍を頼るしかない。
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東アジアや朝鮮半島、台湾海峡、東シナ海など今までに無い緊張を与えるに至った。その対処方法として日本は米軍に頼るしかない。それなのに給油活動を中止する民主党の政策には私は憤りを感じる
今アメリカ軍を中心にテロ撲滅にイギリスやドイツなど多くの国々が参加。テロ拡散を防ぐために多くの戦死者を出し、その治安回復に向けて、血と汗を流していても、参加している国の国民はテロ組織撲滅に向かってどんな犠牲を払っても戦い鎮圧することが世界平和に繋がる |

民主党は、いざ戦争状態になった時、今の自衛隊の戦力で戦えることが出来ないことぐらいは、子どもでも分かる。おそらく北朝鮮が韓国に攻め入った時は、当然、中国軍が必ず入ってくる可能性が大
一気に南下したら、韓国は持たないだろう。その為には日本は韓国との同盟を強化し、いざという時には自衛隊の出動も有り得ると云う事を、韓国に示すことによって、韓国国民から絶対的な信頼関係を出来る事によって、過去を乗り越え新たな今までに無い日韓関係の構築強化になることによって、中国軍の侵攻を思いとどめさせるだろう。
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まだまだテロ組織との戦争は続くであろう。その最中に自衛隊が撤収。アメリカと軍事同盟でありながら途中下車に対して、アメリカ国民はどのように感じたであろうか。これから先朝鮮半島の情勢も危うくなってきた。それは北朝鮮の強硬声明だ。いきなりキム・ジョンイル総書記を委員長とする最高指導機関の出した、初めての声明。報復の聖戦などの強硬な表現。それに対して韓国政府は単なる脅しか挑発行為かの判断に苦慮していると韓国政府発表。それに対して日本政府はどのように考えているのか。第二弾は明日・・・ |