成人の日皆自分達が日本の未来を創っていく原動力となり社会を支えて行こう

今日は成人の日。皆元気でやってるかい。 今日２箇所ぐらい廻ってきたけれど、まあ皆、嬉しそうに騒ぐのもいいけど、俺から皆に言いたいのは、この日本に生まれた訳だから、最低でもこの国を愛する心を持ってくれ。 要するに愛国心だ。将来の国づくりの中心になるという気概を持ち社会に対して大きく羽ばたいていこう。 しかし、今の日本経済は大混乱。それに戦後初めて本格的な政権交代が行われ、新政権になっても何か気になるよね。支持率が下がったのが。 今我々がインターネットをやっているけど、ある調査会社で調べると新成人の８割が、日本の未来は暗いと思っているはずだ。 育った社会状況と現状を見れば、お先真っ暗。こうした現況を切り開くのは、成人になった若いパワーを日本の未来につなげてくれ。

画像はイメージ 戦前の教育は、軍国主義だとか何とか言われていても、教育次第ではこれだけ純粋な子ども達は、日本全国にいたという事だ。 いまの日本の教育は、どこかで道がずれたから、子ども達がやりたい事をやって収集がつかなくなったのが現状だ。

では今現在、大不況の中、仕事に就けない多くの学生がハローワークを含め職探しに一生懸命だ。いくら苦しくても悪いことはして欲しくないと私も思っていますが、この先この日本はどうなるのでしょうか。

皆さん、この画像を見てどう思いますか。今の子供にこういうことをやれと言っても、恥ずかしがって逃げちゃうのではないかと思う。単に言わせれば教師の言う事を聞く少年の姿勢を見てくれ。今の子供がこのような挨拶が出来るかどうかだ。

私が一番心配しているのは、いつもブログの中での教育問題。決して難しくは無い。小さい時から親がしっかりと子どもに対して、最高のマナーを教えてやることだ。 とにかく幼児教育がその子どもの将来を決めるくらい大事なことなんだ。

過去の日本人の原点を知ろう。第二次世界大戦の末期に今日本の為家族の為に自分の命を投げ出し敵艦に突入していく多くの若いパイロット達。その最後の姿に対し、多くの女子学生が必死になって見送っていく姿は皆日本人としての他人でもその兄弟愛は本物だ

今、うちの子供が孫に対して、一つ一つ間違いの無いように挨拶、言葉遣い等をしっかり叩き込んで、それから幼稚園に行ってる時でも自分に厳しく、何か子どもの為に習慣的に一つ一つ繰り返して、いましたが本当に子どもを教育すると云う事は、自分も子どもの中に入り込んで遊ぶ事もしている。 一番大事なのは、子どもと一緒に遊ぶことをめんどくさがらず、時間の許す限り、スキンシップをとることは大事なことだと思う。

昔の教師はどんなに貧しくても子どもは先生についていく。その時代の背景があったとしても、誰一人ふざけた子どもはいないじゃないか。

まあ、個人的な話は、このくらいにして 今こそ、戦後教育のひずみを直していかなければ、大変な不幸な国になってしまう。皆さんが振り返って見れば解るとおり、戦後の日教組教育が今の混乱した社会になった要因を作ったことを検証してもらいたい。 それだけ、影響が大きかったと云う事だ。それに日教組教育を受けた教師の問題。組合が出来た当時としては、教師は子ども達に本当に大切なものが何かを教えてこなかったと思っている。 それは、本当の意味での常識。個を大切にするあまり、悪平等的考え方に陥り、けじめある上下関係を潰してきたことが何か私が引っかかる。

今は専門学校でも一般でも同じだけれど、お互いに話し合ったり読み書きなどをしている先生がいれば、みんな一生懸命聞きながら覚えようとする意識は今の同年代の人間には見られないものがある。とにかくあの当時は一生懸命勉強していたのだ。

それにいつの間にか学校の教室の中には一段高くなった教壇が各クラスごとにありましたよね。 その意味は上下関係のけじめをつけると同時に一段高い上で全体を見ながら教え、生徒は先生を見上げながら教わるという従来の姿が無くなり生徒も先生も友達のような関係が学校崩壊の一因を作ったような気がする。 どうして教師であるという誇りと尊厳を持ってくれないのだろうか。それに言う事をきかなかったり、悪いことをした時はしっかり怒る事。これらが教育の基本だと思っている。