最近の新聞の社会面は、毎日のように虐待だ、児童ポルノ、親殺し、高齢者の行方不明、いったいこの日本はどうなってしまったのか。
いつから、こんな日本になってしまったのか。
かつての犯罪の少なかった日本。その時代、みんな声を上げ助け合い協力していた時代が懐かしい。本当に情け無い思いにかられる。
今、国民の一人一人が今の現状に対して声を上げなければならない時に、来ているのではないだろうか。このまま無関心でいたらこの日本は完全に沈没していくことは間違いない。
特に目に付いたのは、昨日の新聞で児童ポルノが倍増。それに数え切れない虐待事件の数々。我々が予想していた通り、ついにその時代に入ってきた。
だから、我々は十数年前から社会に警鐘していたのは、結果としてその時代、女子高校生のテレクラ・ツーショットによる売春行為が全国で流行し、または、風俗にしてもデートクラブ・愛人バンク・ノーパンシャブシャブなど、その時代の少女達が今、母親になっており、果たして子供が出来た場合には、育児ができるのかどうかを心配していたが、やはり今になって虐待は当たり前の世界。子供にとっては受難の年。
もうこの辺で庶民が立ち上がってモノを云わなければ本当にこの日本は駄目になっていく一方。もうここで特に教育に関しては、全国民が一丸となって国に対し言いたいことを云おうではありませんか。そうしなければ、この国の政治家はこの現状を知っていても、動こうとしない理由が分からない。
間違いなく我々の予想は、この国の行き先は地獄。今回、金澤会長と話し合い、とにかく川崎から社会を変えていこうということで、我々が新たに神奈川民間防衛協会を再結成し、活動を再開。子供達を守っていく砦を作っていくばかりではなく、二度といじめが原因による自殺をした中学3年生の生徒、特にこの生徒は死を以て社会にいじめを無くしたいとメッセージを残しただけに、彼の死を無駄にしないように、いじめ自殺の撲滅に新たなマニュアルを作成し、それと平行して我々は行動する。
写真左は黄色く染色された偽黄魚(キグチ)、右上は人工染料/連雲港伝媒網
より、右下は黄魚のスープ(本物の黄魚なら旨いよ)/美食中国より
児童虐待 大阪の認知件数、過去最多ペース
8月5日23時41分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100805-00000633-san-soci
大阪府警が今年上半期(1~6月)に認知した府内の児童虐待の件数と児童相談所(児相)へ通告した被害児童数が、前年同期に比べてほぼ倍増し、ともに統計を取り始めた平成11年以降最多であることが5日、府警少年課のまとめで分かった。同課は「児童虐待への社会的関心が高まり、通報や相談が急増したのが原因」と分析している。
まとめによると、府警が近隣からの通報などで今年上半期に認知した児童虐待は、前年同期比184件増の399件、虐待が疑われるとして児相に通告した被害児童数は、同231人増の494人だった。
いずれも2倍近く増加しており、このままのペースで推移すれば、過去最多だった昨年中の認知件数(490件)と通告者数(605人)を大幅に上回るのは確実とみられる。
また、上半期の児童虐待事件の摘発件数は前年同期から4件増の16件で、死亡した児童は5人。7月30日には大阪市西区のワンルームマンションで母親に置き去りにされた幼い姉弟2人が遺体で発見される事件が起きており、これを加えると、すでに年間死亡者数が最多だった平成14年の6人を上回っている。
少年課は「これまで以上に行政など関係機関との連携を強めるほか、警察ボランティアにも協力を呼びかけ、幅広く虐待の情報収集をしていきたい」としている。
写真は2008/1、汕尾で開業する金海ホテルの周りに集まるヤクザ達、赤丸の中は銃器が見える。棒などの武器を持たないものは野次馬/看中国より
東省の政協委員で某企業の理事長を務める許某がこのヤクザ達の親分であり、公共事業や土地転がしなどで暴利を貪っている。
005年の末にマカオの投資家劉某が5000万元≒7億4千万円を出資し、汕尾の地に金海ホテルを建設する。そこに許某は入り込み公共事業名目で500万元を出せと要求するが、劉某にあっさり断られる。
これを根に持ち、2008/1/3、同ホテルの試験営業時に数百名のヤクザを使って、嫌がらせを行った。また、4/21、このヤクザ達が銃をぶっ放し、ホテルはやむなく全面休業することになった。
劉某はホテル事業を放棄し、この地を離れた。
汕尾と言えば、発電所の建設をめぐり、暴動化した農民に武装警察が発砲し、70名以上が虐殺された(中共の発表では3名)事件で世界的に有名となった。この後で政府から雇われたヤクザ達が農民を襲撃している。このヤクザ達が上記のホテルの嫌がらせと同じかどうかは分からないが、同一である可能性は高い。
共産主義にヤクザとは何か違和感があるが、実は相性ピッタリなのである。
ホテル撤退と言えば、シンガポールの華僑が中国に進出してホテルを開業したが、開業数年で断念したという記事があった。この時の理由はヤクザの嫌がらせではなく、役人のタダ食いとタカリに嫌気が差してのことである。
写真は多数有り↓
◇看中国4/22-汕尾新开张的金海大酒店前两伙人持枪对峙(组图)
http://www.secretchina.com/news/241772.html
こちらにも写真は多数あり↓銃撃されたホテルの写真もあり
http://www.tuhigh.com/space/essayDetail.jsf?mid=11345&eid=606&model
写真は千切られた耳を縫い合わせているが、既に壊死が起こり始めている/看中国
4/15、甘粛省通渭県襄南郷の小学校校長が小学五年生の女子の耳を叱っているうちに千切り落としてしまった。この校長は半月前にこの子供の耳を引き裂いている。子供の耳が柔らかいのか?校長がばか力なのか分からないが、耳たぶが落ちた時は周りの子供たちも呆気にとられていたようだ。
この校長、前回の引き裂き事件は否定しているが、前回引っ張ったのはこの耳じゃないと公言している。
体罰は子供にもプラスであるが、耳を引き千切るのはやり過ぎ、特に女の子の顔や体を傷つけるのはいけない。今回の耳が壊死しているのであれば、人工耳を付けるしかない。
中国では校長と言う立場は絶対的な権力を持っている。どこから新聞社に話が行ったのか?この校長にとっては耳の痛い話だ。
◇看中国4/22-甘肃小学校长揪掉女学生耳朵(图)
http://www.secretchina.com/news/241783.html