今日は私が最も尊敬する地方を代表する橋下知事。今石原知事に続いて橋下知事に国民が一番期待している。とにかく戦後、地方を改革し国に対し挑戦状を叩きつけた知事は、橋下知事以外に誰も過去にいなかったと思う。平成の坂本龍馬だ。
神奈川にも橋下知事と同じようにな知事がいた。名前は松沢成文元神奈川知事。私も松沢氏が県会議員から良く知っている人で、子どもの問題では大変お世話になった。とにかく前進また前進、神奈川を変えて行こうと前向きな姿勢と発想は、神奈川県民から大きな期待を寄せられていた。その証拠に知事選の時の当選数が過去の神奈川県では、２００万票以上獲ったのは松沢氏以外いなかった。私を含めて多くの県民の松沢氏に対する期待は未だ消えてはいないだろう。
日本には絶対必要な人材だ。早くこの国の舵取りの先頭に立ってもらいた。それに石原東京都知事についで、橋下氏と松沢氏がこの国を改革する先兵になってもらいたい。私の社会運動約４０年は日教組撲滅活動。しかしまだまだ日教組の力はあなどれない。それに地方や国が積極的に日教組撲滅活動を実施してもらいた。
今それと同時に今日本が力を入れなければならないのは領土問題。竹島や尖閣諸島を含めた領海を守るのが国の責任で他国に左右されず、自国の軍事力の強化をする事を忘れてはいけない。中国はすでに海監総隊を増強しはじめた。何と驚くなかれ巡視船が５２０隻に増強。今の日本の巡視船は全部で何隻あるんだろうか。この現実はこの国の政治家は知っているのだろうか。いよいよ始まった中国の日本侵略構想。冗談ではない。今の民主党をこのまま政権の座において良いのだろうか。国民は真剣に考えてもらいたい。
大阪、全校長の公募案…橋下知事系政党提案へ（Yahoo!JAPANニュースより抜粋）
大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党・大阪維新の会が、所属議員のいる府議会と大阪・堺両市議会のそれぞれ９月議会に提出する「教育基本条例案」の詳細が明らかになった。
教育委員を罷免する知事や市長の権限を広げるほか、府立、市立校の全校長を公募して教科書の採択権を与えるなど、従来の教育行政を根本から揺るがす内容で、大きな論議を呼びそうだ。
条例案では、知事や市長は教育委員会と協議し、学校が実現すべき目標を設定。これを実現させる責務を果たさなかったり、教員の懲戒処分を怠ったりした教育委員は、議会の同意を得て首長が罷免できる、とした。
校長は、条例制定から５年以内に任期付き採用に切り替えて公募。教員任用は校長が１次選考を行い、教育委員会は原則、校長の意向に沿って人事を扱う。教育委員会が行っている教科書採択も、保護者などが参加する「学校運営協議会」と協議して校長が行うなど「学校自治」を鮮明にした。
それから国民の皆さんに考えてもらいたいのは、戦後日教組教育に於いて国旗国歌の問題で、国民はうまく騙され世界の非常識な国だと思われてしまった。果たして世界の中で自国の国旗国歌に抵抗を持つ国民が世界に居るだろうか。とにかく私の活動の一環として子どもと接する時間を毎日持っている。自国の国歌を歌えないような国民がいるだろうか。こんな愛国心を持っていない国は世界の中で日本だけ。本当に情けない国になったものだ・・・
国旗を守った少女（世界おもしろニュースより）
台風シーズンに入ったフィリピンで、洪水の危険を顧みずに学校の国旗を守った少女が称賛を集めている。
先月末に猛威を振るった台風８号は、全国で死者６０人以上を出し被災者は１００万人に達した。特にルソン島南部のビコール地方は大きな被害を受けたが、そこで撮影された一枚の写真が多くの国民に感動を与えた。
写真は、一人の少女が激しいの雨の中を膝まで濁流に浸かりながら、大きな国旗を携え必死に歩いている姿をとらえたものだ。
その様子は、悪天候の中を必死に行軍する兵士のようにも見え、非常に感動的な印象を与える。
この写真は、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのフェイスブックなどを通じて瞬く間に広がり、専用のファンページまで作られるほどの注目を集め、地元メディアも「国旗を守ったヒロイン」として少女を大きく取り上げた。報道によると、少女は学校にあった国旗が洪水で流される恐れがあると判断し、家に持ち帰る決断をしたのだという。
アキノ大統領は自身のフェイスブックで、「あなたの見せてくれた愛国心と勇敢な行動に感謝する」と少女を称賛。教育省は、兄と二人きりで暮らしている少女への支援を表明した。
相次ぐ台風災害や前大統領の汚職暴露など、このところ暗いニュースばかりだったが、一人の少女の勇敢な行動はフィリピンの人々に勇気を与えたに違いない。
国旗は日の丸、国歌は君が代
