自国に誇り持てずして国際人になれるか愛国心は万国共通の教育の基本である

死刑廃止反対運動を始めたのは、15,6年前。連合会が総力を挙げて都内で行われていた会場に乗り込み、廃止運動の先頭を切って死刑廃止反対運動を強行。そしていつの間にか死刑廃止運動が表だって下火になり、その分、死刑廃止運動は沈静化。多分、今でも福島瑞穂はとくに我々と口論になったので、顔を見れば思い出すだろう。

特に我々と行動を共にしたＮＮさんには、からかわれて瑞穂の顔が蒼くなり、かなりエキサイトする場面があった。単純に考えても福嶋瑞穂一派が自分の家族が殺されたら、恐らくギャアギャア大騒ぎをして、犯人に対し極刑を求めるに違いない。とにかくその活動も下火になり、現在その動きの気配も感じられない。もう大分前の話ですけどね。

しかし相変わらず死刑に関しては、瑞穂にしても菊田それに亀井の話を聞いてれば、異常と云うしかない。ここに動画を3本を見てください。いかに死刑廃止論者の馬鹿みたいな反論。とにかく皆さんにお願いしたいのは、良く動画を見て死刑廃止の3人の言葉を聞けば、皆さんはいかに死刑廃止論者は異常な人間達だとよく分かる。
何がと聞かれれば、答えは簡単、異常な人間達だ。

ビートたけしのガチバトル2010・死刑制度?「コンクリート殺人事件」


ビートたけしのガチバトル2010・死刑制度?中国に反省なんか生まれるのか


ビートたけしのガチバトル2010・鳩山邦夫「死刑執行、少なかった」



それから国旗国歌の問題。



私はいつも感じるのは、日本の代表スポーツ選手の活躍は確かに立派だが、昔から気になるのが必ず相手国の国歌と日本の国歌が流れる。



その時に例えばアメリカだったら米国国歌が流れてくれば、米国の選手たちは直立不動の姿勢になって、胸に右とをあて、国歌を歌うのは世界の常識。それに対し日本の選手は殆ど君が代を歌う姿が見られない。



この光景は少なくとも世界の常識から言うと異常だ。そればかりではない。日本の教育から道徳教育がなくなった。その結果日本の教育現場から、国家に対する誇りが無くなるのは当然。



それに今の日本人を見れば分かるとおり、権利意識が強く国や社会の事には無関心で無責任な人間が増え、誇りを持つどころではない。これも戦後日教組教育の欠陥だ。

 本田美奈子　「The Star-Spangled Banner」「君が代」独唱