今日は高津区で行われた、守れ!日本の平和と安全 川崎大会 に金澤会長と私が来賓として参加。そして今日の講演は渡邊先生。さすがに色々知ってる人だけあって、迫る東アジアの危機!平和の為の緊急提言のテーマの講演を約200名近くのお客さんが皆真剣に約1時間半にわたって聞いていた。今回の話は非常に大事な話しでよくここまで調べてくれた事に感謝したい。
私も前日、連合会のブログの中で今回の渡部先生の話と共通いやそれ以上の情報を得る事が出来た。確かに先生の言われた通りだ。今日の講演のあらすじを書いた先生の前文を紹介。
我が国は今、未曽有の国難に直面しています。さらに、東日本大震災により、国を守る備えそのものの不備が一層明らかになりました。
昨年起きた北朝鮮による韓国の哨戒艦「天安」の撃沈や延坪島砲撃事件、中国の増大する軍事力と中国漁船を装った尖閣諸島沖の体当たり事件、ロシア大統領の北方領土訪問等は、我が国のみならず東アジアの平和を大きく脅かしています。
東アジアと日本の平和と安定のためには、国民の「自分の国は自分で守る」との強い意志を高揚すると共に、日本と韓国の安全保障に関する連携の促進、併せて、日韓米参加国間の安全保障協力の拡大が求められています。
民主主義の価値を守り、東アジアに真の平和の秩序を構築するための国民運動を推進すべく、「守れ!日本の平和と安全 川崎大会」開催することになりました。
今日は大勢のお客さんと渡邊先生の話を聞き、改めて現在の日本の置かれている立場がどれだけ大変だと云う事を知っただけでも大変な収穫だ。改めて渡邊先生の話が大勢の人に聞いてもらえばと思った次第です。今の与党にしても野党にしてもどれだけの知識を持ってこの国の舵取りをしていくのか。
逆に心配で仕方がない。アメリカの経済がますます落ち込み、それと同時にアメリカ軍の撤退が始まった時の事を考えれば今の日本人の生き方を変えなければならない。改めて思ったのは石原知事ははっきりと言ってる言葉に今の日本人は我欲しかない。
尖閣沖 衝突映像 流出 まとめ 3/3(みずき衝突1:17)
金銭欲や物欲、そして社会を取り巻く有害環境によって大人も子どもも性欲とカネに狂い始まっている。それを媒介しているのは携帯やパソコンそれにテレビの三流芸人の馬鹿みたいな番組などを見る事によって、増々下らない人間に成り下がって来た。
同じように今の政治家は幼稚園レベルだ。今1番喜んでいるのは中国だ。とにかく我欲の積み重ねが国家を堕落させたことは間違いない。この大きな原因はアメリカにある。何故かと云うと日本の政治家も含めこの国はアメリカの傘の下で65年間何も心配なく暮らせた事が大きな原因。
今の子ども達を見ていれば一番納得出来る。何故全国に学校に行かない不登校が多くなった事、その原因は何か。確かに校内暴力が増々多くなっている原因も確かにある。しかし一番大きな原因は親の躾だ。甘やかし育てた子どもはちょっと嫌な事があっても学校に行かない。逆に家の中にも何でも遊びの出来るゲーム等が沢山ある。
【九州南西海域工作船事件】 The Japan Coast Guard received the attack.
それに親も子どもに対しうるさく言わなくなる。その繰り返しが不登校を作っているのだ。それと同時に学校の教師はサラリーマン化し、それと同時に教師のわいせつ事件も一向に減らない。
【一色正春】尖閣事件から1年!領土を守る気概はあるのか?[桜H23/9/8]
ここまで来たら国は大英断を以て若者を2年位自衛隊で徹底的に訓練すると同時に、平和とは自ら犠牲を払って獲得するという世界の常識を教えてやるべきであって、今までの日本の平和と云うのは、本当の平和ではない。
それに一番心配しているのは、子ども達が金の為に平気で体を売る事だ。これから先の事は大阪府の橋下知事や東京の石原知事それと危機管理に関しては毎回我々が訴えている日本の危機管理のスペシャリスト佐々淳行氏の力を借りる事だ。この続きはまた、次回・・・
国旗は日の丸、国歌は君が代