青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今回の大阪W選挙の大勝利は自民党や民主党に大打撃を与えたばかりではなく、その後の自民党や民主党が次の選挙にプラスになるからと言って、大阪維新の会にすり寄って行く魂が見苦しい。だから最初から、自民党に対し大阪維新の会は勝利するから、大阪維新の会の後押しをすべきだと、ネットで訴えても思想信念がまるっきり違う民主党や共産党と共闘すること自体間違いだ。

それでも自民党の支持率が伸びないのに、バカをやったものだ。これで国民から自民党に対してただの保身政党に見られても当然だ。
今迄自民党の政治家は何をやっていたのだ。どんな良い政策を口にしても、橋下氏のような実行力はない。ただ口パクに過ぎない。自民党の政治家達とは違う。

民主党はいずれ分裂する。もう国民は民主党の甘い言葉には騙されない。それにこの国の舵取りには余りにも子供過ぎる。それに民主党の議員の多くは、左翼思想の持った連中だけに決して日本国の為にならない。今国民の多くはこの国の将来の希望を大阪維新の会に求めている。

長期政権自民党は一番この国をダメにした大きな原因の一つに教育問題がある。その大元が日教組だ。その日教組教育の為にこの国は体たらくになった。現在の社会の現実を見れば一目瞭然、理解出来る。今国は1000兆を超える借金と東日本大震災・福島原発の放射能漏れによる大被害によって、日本経済の先が見えない。それに目に見えない自然災害の恐怖が日本列島を取り囲んでいる。おそらく国民の多くは今の既成政党では駄目だと判断。それが今回の大阪W選挙の結果だ。

今回の選挙の大勝利は多くの国民が望んでいた結果であり、そこを判断出来なかった自民党の浅はかな判断によって、自民党の支持層はますます伸びる事はないだろう。今自民党が国民の信頼を得るためには、東京の石原知事や大阪の橋下市長から学べ。そこから出発せよ。

それから自民党の我々が期待していた議員から、何も声が上がってこないのは何故か。とにかく今までの自民党では駄目だ。一度システムを壊してそれから再出発したほうが良い。いくら良い政策をうたっても実行しなかったら、何の意味もない。今回の大阪の選挙を見ても国民の目は大阪維新の会に向いている。まさに今の日本は明治維新の時の戦いと同じだ。本当にこの国は腐っている。ここまで落ち込んだこの国の再生には橋下氏のような新しい理論武装を持って戦う政治家に、国民の多くは既成政党は駄目だと判断した事を受け止めなければいけない。早く言えば反省しろと云う事だ。



始めの会場で記念撮影

今週の11月27日(日曜日)に神奈川県小田原市でAPTFの家庭再建運動の集会に参加。現在日本で純潔とか真の家庭を求める活動をしているのは、この団体しかないだろう。


会場には大勢の参加者

子どもから大人まで幅広い参加者で一杯の会場

今回も多くの小中高生が参加。皆、目がきらきらしていて、こんなに真面目な子供たちの集団は最近見かけた事がない。今の子供達は戦後の日教組の自由と権利の教育が日本人をダメにしてしまった。その結果、小学生から


出発会場に移動してラリーのスタートの準備

沢山の若者や子どもが参加しました

学校で過激な性教育を受けたり、携帯電話の普及により外部から多くの性情報により、子供たちはますますエロ社会に入り、もうすでに勉強どころではない。そればかりではない。


出発前の打ち合わせに余念がない

まもなく出発、本当に沢山の若さ溢れるパワーに元気をもらいました

学校は平和教育といってその中身は反日教育。こんな事を繰り返した為に道徳心の無い世界最低の民族に成り下がった。


ラリーは2列で整然と行われました

沢山の方が参加しましたので、ラリーは長い列になりました

今回、改めてAPTFの稲森副会長の話は素晴らしかった。特に話の中で、今我々がこの体たらくな日本社会を変えなければ、日本の未来に明日は無いと云う、危機感を話され私も話しを聞く内にまさにその通りだと思う。今回


ラリーの先頭はAPTF西神奈川協議会百田副議長、APTF稲盛副会長、横田青少年育成連合会長

家庭の重要性を訴えるプラカード

この活動に参加したのは3回目。従来こういう活動は国をあげてやらなければならない行事だ。


ラリー&マーチが終了して、役員の方々と記念撮影1

ラリー&マーチが終了して、事務局の方々と記念撮影2

とにかく大阪の橋下市長が持ち込んだ教育に切り捨て原理(教育にとって最もそぐわない行為に対しては断固切り捨て)を持ち込んだ事は正解だ。それぐらいの事はやらなければならない位、質の悪い教師が多いからだ。


アジアと日本の平和と安全を守る全国大会

アジアと日本の平和と安全を守る全国大会の会場の写真

趣旨文

 我が国は今、未曽有の国難に直面しています。しかし国家、国民を守る備えは極めて脆弱です。「3・11」東日本大震災により、その事実が一層明らかになりました。
 危機管理の第一はなんといっても国防です。昨年来の中国、北朝鮮、ロシアの軍事行動にみられるように、我が国の周辺情勢は緊迫の度を増しています。
 こうした一連の行動に対し、まずこれら共産主義国家(ロシアは残滓)の本質、すなわち国の最終決定権が軍にあることを理解しなければなりません。今後、北朝鮮の軍事的挑発行動や海洋権益拡大を目指す中国の覇権的行動が活発化することは必定です。
 日本の防衛体制は日米同盟のもと、自衛隊と在日米軍の日本柱からなっています。しかし、国防に関する強い意志と覚悟が欠如しているために、緊急事態への備えや集団的自衛権行使、領海・領空警備強化など、必要な体制作りが今日まで先送りされてきたのです。さらに米国は、中東地域の混乱拡大と財政上の困難を抱え、軍事費の削減と戦線からの後退を余儀なくされています。
 日米同盟の維持と深化は両国の不断の努力によってなされます。自国を守る気概無き国家は、いかに同盟国といえども守ることはできないからです。
 さらに、自由と民主主義の価値を守るという基本を再確認しなければなりません。米国や韓国など自由アジア、太平洋諸国と連携するのです。価値観、思想戦こと本質なのです。それ故、日米同盟・米韓同盟を柱に、日韓が安全保障面における、より強い協力関係(防衛協定等)を構築しなければならないでしょう。
 このような課題の解決に向けて、これまで全国各地で国民運動を推進してまいりましたが、それらを受けて、この度、全国大会を開催する運びとなりました。この運動は、アジアと日本の平和と安全を守る運動であり、自由と民主主義の価値を守り、東アジアに真の平和秩序を構築するための運動です。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。



アジアと日本と平和と安全を守る全国大会実行委員会


◆田母神俊雄氏が語る
田母神俊雄氏が語る 国民よ、間違った歴史認識を正せ 2/2



国旗は日の丸、国歌は君が代