青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日は教育基本条例案で橋下市長と石原東京都知事との対談は面白かった。もうここで橋下市長の教育基本条例案を通さなければ日本は増々おかしくなる。大体今の中川文科相じゃ話にならない。ただ大臣の椅子が欲しかっただけ。これから先の教育に関しては何も考えていない。



この国を体たらくにした大きな原因は日教組だ。この中川の頭は余り学校現場の事をよく分かっていないのではないか。



まず第一に従来の教育の中で平和教育と云う授業がある。これはまさしく反日教育・それに今全国に吹き荒れている学校現場での校内暴力増加・また教師による相変わらず多いセクハラ問題・未だ続いている教育より組合活動。



それにもっと大事なのは私も27年位、子どものいじめや自殺問題を中心に活動をしているが、とにかく最近の教師の質は落ちている事は事実だ。



今の子供達の教師に対する評価は何だと思うか知っているのか。我々はネットでいろいろ調査しているが、教師はエロいと子供達は思っている。



その証拠にネットで、エロ教師で検索すると何千万とヒットする。何しろ教師のセクハラ事件が多過ぎる。



それもサラリーマンよりはるかに多い給料と生涯身分が保障されているダメ教師と言われても絶対にクビにならない天国みたいな職業だ。



それに教員としてのプロ意識がない。特に我々は校内暴力や自殺の問題で活動しているが、一向に変わらないのが学校現場で、いじめや自殺などがあっても、何か他人ごとで責任感が欠けている。大体本気で子供を守ろうと云う気概が今の教員にはない。



こういう数々の問題を抱えているのが、男の教師だ。それでもクビになる事はないから、橋下市長が言ってるように、教育委員会も含めて校長にしても民間から採用する事によって、教育行政を民意で活用する事によって、ダメ教師や組合活動をしている教師を切り捨てる事によって、本気で子供を守る気概を教員にもってもらう事によって、ある程度の緊張感を持たさなければ教員の為にはならない。とにかく教育現場を締め付ける事によって、教員の質の向上を図らなければいけない。



それに我々が問題にしている、教員の君が代不起立の問題。こんなバカな教師は即刻クビだ。こんな奴らがいる限り社会は良くならない。それに愛国心を否定するバカ教員。世界の中でどこの国が愛国心を否定する教育者がいるだろうか。また道徳教育を否定するバカ教員も同類だ。とにかくダメ教師は切り捨て、これに限る。





橋下・石原両氏が対談 教育基本条例案、公務員改革で意気投合

2011.12.21 20:50  
msn産経ニュースより

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111221/lcl11122121050003-n1.htm
 東京都の石原慎太郎知事と大阪市の橋下徹市長が21日、東京都庁で対談した。教育行政への首長の関与を明記した教育基本条例の必要性を訴えた橋下氏に対し、石原氏は「同じことをやろうじゃないか」と応じ、都も条例化に向けて検討する姿勢を示した。2人は公務員改革を推進することでも一致した。

 教育基本条例案は、橋下氏が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が府議会などに提案。首長が教育委員会との協議を経て「実現すべき目標を設定する」とし、実現への責務を果たさない場合、教育委員を罷免できる条項なども盛り込んでいる。

 橋下氏は条例案について「文部科学省は首長に目標を設定する権限はなく法律違反だというが、今の教育では誰が責任者かはっきりしない」と強調。「法律違反の条例を作って国民的な議論を巻き起こすしかないと思っている」と述べた。

 これに対し、石原氏は「国は継続性と一貫性をいうが、教育を破壊的に改革することが必要だ」と応じ、条例化に向けて前向きに検討する姿勢を示した。

 橋下氏は人事評価の厳格化などを盛り込んだ職員基本条例案についても触れ「公務員の絶対的身分保障をなくしたい」と説明。石原氏も「クビの心配のない仕事なんて世間にめったにあるもんじゃない」とし、公務員改革でも一致した。

 最後に「不連続に挑戦したい。連続性を絶たないと日本は沈没する」と訴えた橋下氏に、石原氏は「役人の習性にすがってきたので、その場しのぎでしかこなかった。タイタニックの映画ではないが、大丈夫だと思っているうちに真っ逆さまに沈む」と危機感をあらわにした。



 この対談は橋下氏の石原氏へのあいさつにあわせ、産経新聞が企画した。





橋下氏、教育改革案めぐり中川文科相に異議 
日テレNEWS24

http://www.news24.jp/articles/2011/12/21/04196787.html


 東京行脚を続ける大阪市・橋下市長は21日午前、自身が掲げる教育改革案をめぐり、中川文科相に「政府の見解はおかしい」と持論をぶつけた。

 21日は東京・霞が関行脚を行っている橋下市長は、最初に訪れた中川文科相に対して、「知事が教育目標を設定する」などと定めた自身の教育基本条例案について、政府が「知事に権限はない」と閣議決定したことに異議を唱えた。

 橋下市長「全国の市町村長ないし知事は、教育について何も語れなくなる。これは、僕はどう考えてもおかしいと思う。首長をバカにする決定としか思えない」

 中川文科相「(教育委員会が目標設定する)今の法律をそのまま解釈すればそうなるが…」

こういう時間帯に意見交換する場をつくっていただき、また出席いただき、ありがとうございます。我々の教育基本条例、今、様々な議論をしていただいているが、考え方はごくごくシンプル。教育というのは、誰のためにあって、何の目的のためにあるのかということ。今、議会開会中で、この条例について、さまざまな意見がある。教育は誰のためにあるのか。それは児童生徒、子どもたちのためにある。何のためにあるのか。それは、その子どもたちに生き抜く力を持ってもらうため。この教育基本条例については、拙速にやるものでもなく、もっとじっくりと時間をかけるべきものだという意見もある。議論の中身は熟議をしていきたい。しかし、今の日本に時間をかける余裕があるのかというのが正直な気持ち。知人で中国の学校に通っている子どもの親が、子どもが中学校に行くのに悩んでいる。日本の学校か、中国の学校にいくのか、アメリカの学校にいくのか。子ども自身は日本の学校に行きたいという。なぜだと親が聞くと、楽だからという答え。今日の本会議でも英語の授業の話が出たが、中国では小学校1年生で5時限、英語教育がなされている。何も特別な学校ではなく、ごくごく普通の中国の学校、普通の世帯の子どもの話。今、世界経済が変わってきている。ここにいる議員の多くは、日本国内で内需拡大で、働く場所がある時代に生きてきた。これからの次の世代は、グローバルスタンダードの中で競争していく。子どもたちが生き抜く力をつけるために教育があるのだ、というシンプルな考えから、条例によって大きく学校現場を変えていかなければならない。決してみなさんの今までのご努力を否定しているわけではない。世界はすごく速いスピードで変わってきている。今、日本で大学を出て6割しか就職できていない。日本のトップ企業は、一人一人の能力でもって世界から人材を求めている。日本の次の世代に、そこで生き抜く力をつけてもらう。



【2011.12.20】橋下徹大阪市長、松井一郎知事 記者会見【大阪維新の会】




国旗は日の丸、国歌は君が代