私が小1女児に対して強姦容疑で男を再逮捕された件
私は性暴力の被害を受けた女児が数多くいるが、親は被害を受けてショックを受けている子供を見て、夫婦はどう子供を慰めていいかおそらく気が動転して分からないだろう。だからと言って警察に被害届を出せば、警察官から子供に対し事情説明を詳しく聞くと思う。それでなくとも性被害を受けた子どもは精神的ショックによって答えられる状況ではないはずだ。それでなくとも性暴力によって傷つき精神的不安が大きいのに警察署に被害届を出すのを躊躇するのは当たり前だ。昔から子供達は警察官に対して抵抗を持っているだけに、これ以上子供に辛い思いをさせたくない。
又この事件が世間に知れたらどうしようと思うのは当たり前で、それだったら誰にも知られず親子で我慢をして時間が過ぎるのを待つのかとどちらかだ。たとえ子どもでも大人でも性暴力を受けた女性は、当然被害届を出せば警察官の取り調べがはじまる。たとえば被害者は診察を受けたり証拠採取をしたり場合によっては被害者を傷つけるような言葉を使う警察官もいる。それによって二次被害を受ける特に成人女性に多い。とにかく性暴力に対しての取り調べに対応するスタッフはすべて女性に限る。とにかく問題は性暴力を受けた女児は大人と違って精神的に不安定。私の所に相談に来たほとんどの両親は相手を殺してやりたいくらいな話をするケースが多い。
私は親とすれば当然だ。特に可愛がって育てた親にすれば冗談じゃない話だ。今まで訪ねてきた親は自分の子供をいたずらした相手を知ってた上で相談に来た。我々もそれに対しそれなりの制裁はする。それをやらなければ親は納得しないだろう。とにかく今の社会は正義が通じない。特に性犯罪者は再犯が多い。その原因は司法が甘いからだ。日本も韓国並に性暴力に対し30年・50年位の懲役で刑務所に送った方がいい。今までの裁判官の性暴力に対しての判決が甘すぎた為にどれだけ多くの女性が性暴力の犠牲になった事に責任を感じるべきだ。とにかく今の裁判官の多くは被害者の痛み等を考える奴はいない。しかし自分が被害者の立場になると犯人に対し極刑を言い出す。本当にいい加減な裁判官が多い。これでは被害者は仇討も出来ない。確か被害者の仇討を国が法律によって代わりにやるのではなかったのか。
今回別件で強姦容疑で捕まった、大原高光の部屋を家宅捜査をしたところ、デジタルカメラで撮影した写真や動画を押収されそれによって事件が発覚したからよかったが、もしは発覚していなかたら次から次へと同じような被害者が出たに違いない。
それも犯行現場が一部学校の敷地内であった事。大体こういう事件は住宅街の空き地とか人けのない公園などでの事件が多い。特に公園などでよく幼稚園児や小学低学年の子が中学生や高校生と遊んでいる様子を見かけるが、我々パトロールをしている側にしてみれば要注意として見ている。それに最近一番気になるのは中高生のチャリンコ族の連中が女児をチャリンコに乗せ遊びまわっている様子を時々見かける時がある。
これが一番危険だ。親がもしこういう場面を見たら相手の中高生に対してしっかり怒ってもらいたい。とにかく今の子供達は早熟で何が起きるか分からない。簡単に大人の関係になってしまう。もうそうなったら勉強どころではない。またそういう関係になってしまうとどういう訳か知らないが、色々な男が彼女に寄って来る。特に薬物などをやっている子には特に多い。今我々が子どもを守り隊で活動するためには、ある程度の覚悟が必要だ。その為にはいざと云う時には戦わなければならない状況になる場合があるので、それなりの訓練をしなければならない。又格闘技の経験者も参加している。
こういう問題に対処できるのが我々のような過激な活動をしている団体しかないであろう。とにかく悪ガキを叱るにはそれ相当の力がなければ出来ない。
叱る相手が弱い人間に見られたら、まず間違いなくボコボコにされるか脅されるかどちらかだ。簡単に言えば注意ひとつがとんでもない事になる。昔は子供が悪い事をしたら注意をする大人が多かったが、今はほとんどいない。こういう社会になれば風紀が乱れるのも当然だ。今の子供達は大人をなめているから何をやっても恐いものなし。私も時々外で仲良く歩いている親子連れを見ていつも考えるのは、もし子供が暴漢に襲われたら親はどんな行動を起こすだろうと、いつも考える。
今年は特にこの件の問題に取り組みたい。実際個人では解決できない問題が沢山ある。皆さんもご存知の通り、今でも数々のストーカー事件で娘さんが殺される事件が多発しているが、そのほとんどが警察に相談に行っているが、しかし誰も助けてはくれないのが現実。
結局は親が娘を守るしかない。しかし現実はワルが多過ぎるだけにどうしても親だけではガード出来ない。その為にも我々は組織を拡大し自己防衛に専念する活動をしたいと思っている。その活動に共鳴する人達を募集します。是非、皆さん協力してください。
皆さまからのご意見・メールをお待ちしております。
rengoukai2006@ybb.ne.jp まで
一昨日私の友人から真樹日佐夫さんが亡くなったという話を聞いて驚いた。真樹さんとは何回か話したことはあるが、最後に会ったのは7,8年前九段会館で行われた格闘技団体の結成式で、とにかくいつものスタイルで来ていろいろ話しをしたが、あの独特の話し方をする面白い先生。何しろ一度会ったら生涯忘れない印象の持ち主。おそらく私にとっても皆も多分、真樹さんが亡くなった事にまさかと思ったに違いない。本当に考えれば考えるほどさびしい話だ。ここで真樹日佐夫さんを紹介したい。
1940年6月16日生まれ。東京都出身。
世界空手道連盟真樹道場宗師。
株式会社真樹プロダクション代表取締役。
1968年 「凶器」で第33回オール読物新人賞受賞。
2000年 「兄貴」でJLNA文学賞特別賞受賞。
故・梶原一騎氏の実弟。
実兄の紹介により極真会館総本部に入門、総帥大山倍達氏と義兄弟の契りを結ぶ。
極真会館東京渋谷支部長、通信教育部門「マス大山カラテスクール」技術部長、
極真会館総本部第三代師範代等、後進を多数指導。
昭和55年、世界空手道連盟『真樹道場』設立。東京総本部を筆頭に愛知、東京、神奈川、新潟、千葉、福岡、沖縄、ソウル、モスクワ等の各地に支部を置く。
真樹ジム愛知、及び真樹ジム沖縄等、キックボクシングジムも傘下に置く。
国旗は日の丸、国歌は君が代