民主党の法相江田や平岡の死刑執行ゼロと責任放棄次は小川法相早く死刑執行せよ

 

 今日は死刑執行。鳩山邦夫元法相は刑事訴訟法475条2項の「判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない」の条文を努力義務に読み替えず、忠実に全うした鳩山氏は、法務大臣として至当な責務を果たした。だが死刑囚は今なお100人以上いる。法務大臣が刑事訴訟法を守らない、法律無視する法務大臣の責任放棄が死刑囚を増やした。以前朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」で約３年の中断を経て死刑執行が再開された平成５年以降の法相の中で、鳩山法相が最も多い１３人の死刑執行を行ったことに触れ、「２カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と報道したことに鳩山法相（当時）は「死刑執行された方に対する侮辱」と激怒した。大体、死刑判決は裁判所が出した判決で、鳩山法相（当時）が決める事ではない。法相は判決に対し法律を守っただけのこと。皆さんはどう思いますか。

1/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ

　「今だから言ってしまおうかね。最も凶悪な事犯の一つだと思うから、宮崎（勤元死刑囚）を執行すべきと思うが検討しろと。私から指示しました、実は」（鳩山邦夫元法相）