昭和52年川崎市高津区野川の横田道場を始め近所の集会場、川崎市の4か所の子供文化センターにて空手の指導。全てボランティア。8割は小中高生、2割は青年達。横田道場は毎日練習。いろいろな地域から多くの青少年が集まり、他の道場にない朝の2時頃まで指導していたので、いろいろな職業の若者達が来た。今頃皆、結婚して子どもを連れて良く訪ねて来る時がある。
振り返って見ると年月のこの速さ。しかしみんなそれぞれ結構社長をやっている人間もいればヤクザをやっている人間もいる。別に人それぞれの生き方があるから差別はしない。ただそれぞれの人生だから一生懸命生きてくれれば良いと思っている。特に自分の空手の指導の基本は己に勝つと云う事。長い人生の中で危険を感じる時もあるだろうし、人を助ける時もある。自分を守れない人間が人を助ける事なんか出来る訳がない。私は昔から皆に話をしているのは力なき正義は無能だと云う事。戦後の日本社会は日教組教育によって、力を否定してきた。これが大きな間違いで、その為日本人は戦う事も出来ない弱い人間になってしまった。
今街なかで誰かが襲われたり、昼間女性が拉致されレイプ。また何回も同じような事件が、電車の中で女性が皆の前で拉致されトイレでレイプ。通勤ラッシュの中で同じく女性が拉致され駅のトイレでレイプ等、私には考えられない。皆見て見ぬ振りいつからこんな日本人になったのか、恥ずかしくないのか。私だったらこう奴は思い切って半殺しにしてやる。場合によっては、こんな卑劣な奴は殺してもいいと思っている。このぐらいやらないと奴らの為にならない。
それに今、日本の青年が韓国の青年と比較されれば当然日本の青年は軟弱だと言われても仕方がない。当たり前だ。韓国の青年は徴兵制で軍隊に入り徹底的に鍛えられる。韓国の軍隊は、世界でも屈指の強さを持っている。いざ戦争になったら命を賭けて国を守る為に戦うが、日本の青年は国の為に命を賭けて戦う事が出来ると思いますか。私は出来ないと思う。それだけの愛国心を持っている日本人がいるだろうか。
未だ北朝鮮に拉致されている多くの日本人を助ける事も出来ないこの国。世界ではあり得ない事だ。こんな国なってしまった日本は中国から戦かわなくてもいずれ崩壊するといわれても日本政府からは音沙汰なし。考えれば考えるほどだらしのない国になってしまった。今、アメリカに守ってもらっているからいいが、もし日本からアメリカが撤退したら、日本はどうなるのか。答えは終わりだ。
(お母さんの家族の要望で写真は加工してあります)
私の作った連合会には長い歴史がある。特に常時私の道場で空手をやっていた若者達に、毎日のように市販の弁当やその他いろいろな食べ物を、15,6年間運んでくれて、多くの道場生が助かった。
本当にお母さんは気さくな人で、川崎の高津区・宮前区・中原区では大変お世話になった人がいる筈だ。とにかくお母さんの毎日の日課は、朝の3時から夜の8時頃まで、いろいろ困っている人達を助ける為の活動をしながら、いくつかの農家を駆けずり回り売れない野菜などを集めたり、その集めた野菜やその他を困ったりしているお年寄りに分配。それも雨が降ろうが風が吹こうが、ほとんど休みなくやってくれた事に、ただただ感謝するばかりです。
それから一年一寸前からお母さんが見えないので訪ねて行ったら、子どもから母が体を壊し、遠くへ移ったと言う話し。それと私にメッセージでいろいろ長い間、ありがとございましたという話に対し、改めてお母さんに長い間ありがとうございますと伝えてくれるように頼んだ。本当にこのお母さんは皆から地域の人から神様みたいな人だと言われるくらい、一生懸命やってくれた。今でも時々思い出す。
▼唸声の気になる写真/仲良し小好しの動物たちより
「同じサラの飯を食う」/BackChinaより、例によってキャプションは唸声が勝手につけています
http://news.backchina.com/viewnews-175580-gb2312.html
「トラの威を借るブタ」
「カエルの面にネズミ」
「犬猿の仲」
「トラネコ」
「ワンビ」
「カメの甲よりカバの頬」
「サルものはトラず」
「ゴリラトリがゴリラになる」
国旗は日の丸、国歌は君が代