大阪の橋下市長が代表の大阪維新の会による、君が代斉唱時に教職員の起立を義務付ける条例を、全国で初めて可決した事に反発した、最高裁の金築誠志・宮川光治・櫻井龍子・横田尤孝・白木勇の5人の裁判官は、戦後日教組教育によって体たらくな道徳なき社会を作った為に、学校はどうなったのか。その結果が毎年急増する小中校の校内暴力それといじめの大増幅。それによる不登校もますます増える一方。10代の自殺も毎年平均600人前後多い時は800人。それに小学生までが売春をやる時代を作ったのが日教組教育だ。そればかりではない。相変わらず多いのは教師による数々のセクハラ事件。未だ止むどころか、ますます増えている。今回の5人の裁判官はその現実を知らない。その為にいい加減な判決に憤りを感じる国民の多くは今の裁判官に対して不信感を持っている。殺人などの最高刑が死刑だ。そして殺人罪の時効が廃止されたのも、国民から声が上がったからだ。それに今までどれだけ多くの被害者遺族が無責任な裁判官達の判決によって無念の涙を流した事か。昔は敵討ちは認められていた。しかし法治国家になり国が被害者の代わりに仇をとってやる役目が裁判官ではないのか。その裁判官がいい加減では国民が怒るのも当たり前だ。そのくせ裁判官の身内が殺されれば極刑・極刑と大騒ぎ。結論から言うと多くの今迄の裁判官は被害者の感情などを考えた事があるのかと思う位の犯罪者に対する軽い判決。とにかく皆さんに知ってもらいたいのは、こういう無責任な裁判官を最高裁に野放しにしてはいけない。国民の権利として総選挙の時に最高裁裁判官の国民審査で無能な裁判官を罷免する事が出来る。それに政治家を含めて特に裁判官は自分達を偉いと思っている。しかし何か忘れてはいないか主権在民と云う事を。早く言えば国民から食べさせてもらっている事を忘れるな。今回の判決は国民の為でなく大阪の橋下市長を意識した、裁判官のプライドでしか考えられない。東京の石原知事は立って国歌を歌い、国旗に敬意を払うのは、公立の学校の教育者として基本的な姿勢だと強調。その上で、これは徹底していかないとだめだと記事に出ていた。当然だ。国歌斉唱の起立職務命令は合憲だ。教師の反国旗国歌闘争を許すなと云うのは国民の多くの声だという事を裁判官は忘れてはならない。今回の判決によって又国歌斉唱の時に起立をしないバカ教師が増えるのではないかと思う。しかし我々は地元川崎市で起立をしない教師がいたら、徹底的に抗議をする。皆さんにお願いしたいのは裁判官の判決よりも国民の声の力の方が強いと云う事を自覚させましょう。
もう一度、改めて考えてもらいたいのは、日本人がこんな体たらくな人間になったのは、戦後の日教組教育の影響だ。
それに対し大阪維新の会は教育に切り込み、教育現場での締め付け強化は教育水準の向上につながる。それによってある程度の緊張感を教師に与える事によって、教育水準の向上につながる事に間違いない。云うまでもなく、教育の中で一番大事なのは愛国心だ。
その中で一番大事なのは国旗国歌はその国のシンボルで、国と国民を愛する象徴的行為が国旗掲揚・国歌斉唱だ。世界の国の教育を見てもらえば、いずれの国も子ども達が国家を敬い誇りをもって国歌を斉唱するのは、自国の歴史と伝統を継承。そればかりか他国の国歌や国旗を尊び、国際社会でのあり方も身に付ける事を忘れてはいけない。
今年は衆議院の解散総選挙があるかも知れない。その時には今回の国歌不起立の処分の判決に係わった5人の左翼裁判官を、最高裁裁判官の国民審査で絶対に罷免にさせなければいけない。
国民の国防意識について
この問題ではっきり言える事は、今の日本人には愛国心を持っている人間が、どれだけいるだろうか。
西側各国の大学研究機関の36カ国の18歳以上の男女1000人を対象に行った共同調査によれば、戦争が起きた場合国の為に戦うかと云う質問に対し、回答は、はいと答えたのは中国が89.9%、韓国が71.4%、米国は63.3%日本は15.6%で日本最下位、中国は最高だ。
それに数年後には航空母艦を主力に中国の大艦隊が日本の近海を通過する。それから増々中国は日本に圧力をかけて来るだろう。それに対し日本の防衛力だけでは、中国とは戦えない。
色々考えると、今の日本の無責任な国家に対し、国民は呆れ返って開いた口もふさがった状態。こんな無責任な国家が今の与党民主党だ。早く解散し総選挙によって民主党を解体しなければいけない。
我が街の子供は我が街で守る
約4年位前からまず昔からいじめの問題をやってるうちに、多くの先生方との付き合いが出来、川崎市内の学校で起きた事件の情報は、すぐに入ってくるシステムになっている。その事件の内容によっては現地へ飛ぶことが出来、ある程度の川?の地域の良く集まる子供達の場所とか分かっているので動きやすい。それに今年から本格的に、子どもを持つ親御さんとの情報の交換などをやっております。
今なんといっても子どもを持つ親御さんの一番の心配は子供です。せっかく大切に育ててきた子供が急にいなくなったり又は性暴力・いじめ等を助ける事も出来る。その点あらゆる情報を持っている。それに我々も組織を持っているので臨機応変に活動が出来るので、是非参加してください。そして子供達を悪の手から守って行きましょう。
金沢区消防新春の集い〜七色の虹で今年は縁起が良いスタート〜
金沢区の消防の出初め式で、奇麗な虹が浮かび上がって来ました。
昨年は東日本大震災ととっても暗い一年でしたが、今年は幸先の良いスタートとなりました。
私は、新春の消防の集いで議員団を代表して当番幹事として挨拶をさせて頂きました。
その中で、昨年の3月11日の地震の際には、多くの消防団の方々が停電で雪も降り始めた町の中を、信号の止まってしまった交差点で一所懸命働いている姿に感動し、心が感謝の気持ちで一杯になった事。
その時東北でも約260名の消防団の方々が、地域の住民を避難させる為に、津波によりその尊い命を失った事を話をさせて頂きました。
そのことで、昨年の第4回市会定例会で津波警報システムを設置する予算がおりた事の報告と、来年度以降もしっかりと予算をとっていきたい旨の話をして挨拶を締めくくりました。
2月からは予算委員会が始まります。
今年もしっかりと働いていきます!!
国旗は日の丸、国歌は君が代