ニワトリ米に

昨日に引き続き、実りの秋です。収穫の秋です。
知り合いの農家のカタから取れたての新米をいただきました。ンデその方と米のことで話込んでました。10年ほど前までは古い米、俗に言う古米、古々米、さらには古々々々々・・・・・等という俗称「ニワトリ米」ッテ呼ばれるものが農水省の倉庫にたくさんあったそうです。
それらは主に「あられ・かきもち」になり、珍しいトコでは接着剤の「ノリ」等の材料として利用されるそうですが、ゲンタンや農家の衰退などでそれらはほとんどナク、ややもすると米不足って状況に陥るそうです。
私もパンも食べますがヤはり主食は米でしょう。普通のブレンド米でも十分ですが「コシヒカリ」や「ササニシキ」等に代表されるブランド米はヤハリ一味違います。ケド水の分量を気をつけないと新米は水分をタップリと含んでいるためベチャベチャの米が炊上ります。せっかくのおいしい新米がブチ壊し、注意いたしましょう。ウッ、昨日ノウチのバンメシは・・・・（カーちゃんが言うには「メッコよりマシやろ」ですと）
農家の皆さん、頑張って下さいね。