(玉川高島屋 屋上)
9月13日から 主人が不調を訴え、
9月14日の PCR 検査で妖精になりました
幸い、熱は37度前後、症状はのどの痛みくらいで、軽くすみそうです。(ワクチンは接種済み)
皆様もそうかと思うんですが、コロナが日本に来てから2年半以上、ずっと家族や自分が感染するのが怖くて仕方なかったんですね、、、 ワクチン打つ前は怖くて眠れないときもありました。
あー、ついに我が家もコロナ陽性者が出てしまった、っていうときに
なんか今までの日本のすったもんだがいろいろ浮かんで
緊急事態宣言や東京五輪やオンライン授業や… 等々 本当にいろいろあったなぁ。。
でも2年半以上 みんなよく頑張ったよなぁ、って
かかるときはあっさりかかるんだ、って ちょっと泣き笑いみたいになってしまいました
いつコロナになるか、ならないかって ずっとストレスだったんですよね。
もうそろそろコロナとの闘いに勝どきを挙げて 医療者さんたちをねぎらいたいですね。。
さてさて、いまのところ自分はまだ元気にしております。
だけど数日前にすごく怠くて 倒れそうに眠かったのは関連があるのかもしれません。
シルバーウィークも近いので 最近見返して素晴らしかった映画「黄昏」
(原題 Golden Pond 1981年)
名優ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーン、
二人とも高身長な体を少しかがめて話している様子が 本当の夫婦みたいで。冒頭から涙目😢
何も知らずに見ていると 単なるほのぼのとした家族映画のようですが、
ずっと不仲だった娘のジェーン・フォンダが 父ヘンリー・フォンダのために用意した作品。
ヘンリー・フォンダはこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞したものの 体調不良で式には出席できず、その数か月後に家族に見守られて息を引き取ります。
少し切ないので久しぶりに見返しましたが ジェーン・フォンダの赦しが尊いなぁ。。
と うなるくらいの名作でした