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今日は、働く人にとっては必須の、
銀行口座の開設について書こうと思います。
カナダでは、
基本的に クレジットカード OR デビットカード での支払いが習慣ついてます。
例えば、日本で例えると、
コンビニでガム1個とお茶1本を買いました。
250円だとします。
みなさんは、何で払いますか???
私だったら250円の硬貨をお財布から出すと思います。
でも、バンクーバーの人たちは、
ここでクレジットカードを使うのです。
バンクーバーの電車がゾーン制度なことは前に書きましたが、
その1ゾーン250円をクレジットカードで買う人がほっとんどなんです。
衝撃ですね~
ってなわけで、銀行で作るカードには、
頼んでもないのにクレジットカード機能が付きます。
カナダで5大銀行と言われている銀行が、5つ。
カナダ国内の各都市に支店があり、トロントに本社を置くカナダで最も古い銀行。
カナダ国内の各都市に支店があり、トロントに本社を置く銀行で、カナダで初めて ATM を導入。
カナダ国内のほとんどのセブンイレブンに ATM が設置されている。
カナダ国内の各都市に支店があり、モントリオールとトロントに本社を置くカナダ最大の銀行。
日本からの口座開設も可能ですが、手数料が少し割高のようなので、
特別な理由がない限り現地到着後の開設がオススメ。
カナダ国内の各都市に支店があり、トロントに本社を置く銀行。
カナダ以外にもアメリカ、ジャマイカ、
日本東京支店など、国外の支店数が最も多い。
カナダ国内の各都市に支店があり、トロントに本社を置く銀行で、
バンクーバーのタワー支店のみだが日本語で口座開設が可能な日本語デスクあり。
バンクーバー市内の道沿いやショッピングモールなど ATM の設置数も較的多い。
いろいろ悩んだけど、
お金のことだし、詳細をちゃんと聞いて契約したかったから、
私はにしました。
ダウンタウンのど真ん中に銀行があります。
ジョージア通り[Georgia ST]とハウ通り[Howe ST] の交差点にいくと、
大きく入口が見えます。
入口にまずはビルのセキュリティの人がいて、
右手が銀行の入口です。
銀行の入口を入ると、受付の方がいるので、
自分の目的を伝えます。
「I would like to open a new account.」
そしたら、基本的には現地の人に通されます。
日本人がいい場合は、
「I hope the Japanese.」
これで大丈夫です。
私がいった際は、夏場で日本人の需要も多いので、
2時間待ちでした。
銀行の口座開設に必要なもの。
>>口座開設には身分証明書が2点以上必要になります。
>>パスポート、 もう1点はクレジットカード(VISA, AMEX, MASTER)、そしてカナダの滞在ビザをお持ちください。
※TD CANADA TrustのQ&Aより※
ここでいう身分証明というのが、
パスポート、SIN カード、カナダの免許証、BCID、国際学生証など。
ワーホリ・学生ビザをお持ちの方はパスポートと一緒に持っていきましょう。
あとは現住所と、電話番号OR携帯の電話番号が必要です。
日本人スタッフは常駐しているらしいので、
もし時間があれば待ってでも、予約して日本人スタッフの人の説明の方がいいと思います。
なぜならば、親切!!!
日本とカナダの銀行手続きに関しての違いとか、
いろんなサービスのことも、
事細かに教えてくださいます。
口座の種類は基本的に 以下の 2つ。
この内、一般的に留学生やワーホリの方が開設するのは、「Chequing Account」となります。
「Chequing Account」の場合、口座の維持費として毎月数ドルの費用がかかるのが一般的ですが、
一定の金額を口座に入れておくことで維持費が無料になるプランもあります。
Chequing Account
名前の通り、チェック(小切手)を使用する事ができる口座で、
日本で言う「普通口座」。 お金の引出しが自由に行えるが、
プランによって月に無料で引き出し出来る回数や維持費が異なる。
Saving Account
基本的にお金を貯金するために使用する口座で、日本の「定期預金」に似ていて、
通常より高い利子がつくが、引出す度に手数料がかかったり、引出し回数・金額に制限があるのが一般的。
留学生やワーホリの方以外の長期滞在向け。
私は、次の計画のこともあるので、
両方の口座を開設しました。
びっくりしたのが、
このSaving
例えば、
ATMから現金を少しおろしました⇒3㌦貯金、
スタバでコーヒーを買いました⇒3㌦貯金
デパートでパンプスを買いました⇒3㌦貯金・・・
といったように、
知らないあいだに、貯金をしてくれるらしいのです。
100円玉貯金みたいなもんですね。
なもんで、私は3㌦ずつSavingに入るシステムにしました。
すべての説明が終わると、
日本語の説明書をちゃんとくれます。
この説明書通りにすれば、
インターネットの作業だってへっちゃらです!!!
その場でもらった銀行のカードは、
入金さえしておけば、
日本でも、海外でも、使える便利なカードなので、
私はここで口座を開設しました
今回お世話になったTD CANADA TrustのHPは こちら