年賀状。

静かな朝を迎える。
除雪が無いと、こうも心が休まる事を実感している。
鳥達も静かだ・・・。
今月もあと１２日を残すのみ。
昨日も絶好の除雪日和。
今日もそうに違いない・・・。
とにかく、年末の挨拶運動は欠かせないアイテムだ。
車の氷結が解除されたら出掛けると致しましょう。
今日もしがない休日活動。
今朝も６時３０分起床、年賀状もボチボチ出さないとなぁ～・・・。

営業日報。

穏やかな朝を迎える。
車は氷結しているが除雪しない分だけ気分が楽だ。
路面はツルツルのアイスバーンだが・・・。
昨日は路面状況が悪く、移動に時間が掛かる。
一部のスーパーなんぞは開店迄に駐車場の除雪が間に合わない所もあった程だ。
訪問前に電話するのが冬場の鉄則。（冬に限らないが・・・）
「国道通行止めだから来れないと思うけど・・・。それにブルが来ていないから大変だよ！」
「・・・・・明日にします・・・」
道行く先々で除雪する人の姿が・・・・。
めげずに２件目の電話をする。
「今日ご都合いかがですか？」
「こんな日に来なくてもよいから・・・。家の前が大変な事になっているから・・」
「ちょっとだけ顔出しに行きます」
「午後からなら・・・」
案の定、訪問すると大変な事になっていた。
家の前は綺麗に除雪してあったが、ブルが来た後で雪の塊が家の前を塞いでいる。
「これでは無理に突っ込むと亀の甲状態だ・・・」
近くに車を止めて歩いて行く。
丁度奥さんが除雪を初めた頃だった。
「降りましたね～」
「綺麗にしたのにブルが行った後はこれだからね～。車は？」
「お電話でこんな事なのかと・・・。歩いて来ました」
「そう！じぁ～中へどうぞ」
続いて３件目電話する。
「今、ブルが来ているから・・・」
「様子見ながらお邪魔します」
破れかぶれで４件目
「ご都合いかがですか？」
「屋根の雪下ろしするから明日にして・・・」
「くれぐれもお気を付けて下さい」
今朝も６時起床、アポの重要性を再確認しました・・・・。

休校の連絡。

除雪車の音に目を覚ます。
「出動だ！」
と脳が命令するが布団から抜け出せない。
すると除雪機の音が聞こえてくる。
「ブルは行ったようだ・・・」
渋々布団から這い出す。
そのメールに気が付いたのは一通り除雪が終わった後だった。
「なになに～。本日休校だって・・・」
次男にその事を伝える。
「ヤッホー！！」
と奇声を上げながら部屋を飛び出した。
いつもは起こしても起きないやつが・・・。
そんな事なら次男にゆっくりと除雪をしてもらうんだった・・・。
今朝も６時２０分起床、ガソリンがまた下がったようですね～・・・。

爆弾低気圧。

その言葉の前には「大安」なんて意味をなさない。
まだ風はそんなにも強くないが・・・。
車の屋根の積雪は１０センチぐらいだ。
出勤前にささっと軽く家の前の除雪を済ます。
屋根からの落雪に注意が必要だ。
これからが本番・・・。
昼も夜も除雪に明け暮れると思うと・・・・。
多分、皆さん除雪に明け暮れるから相手になんて・・・。
「こんな日に来なくても良いのに・・・」
なんて言われるのが関の山。
勝負は今週なのに頭が痛い。
来週！？
クリスマスウィークで笑顔を届けるだけ・・・。
そんな中、前触れもなく屋根からの滑り落ちる雪。
低気圧の次は寒波・・・・。
来週も頭が痛い・・・。
今朝も６時起床、皆様もくれぐれもご注意下さい・・・。

リベンジ。

１２月は締めが早い・・・。
朝礼で施策関係の締切が金曜日とアナウンスされる。
金曜までに契約を取れる先に行けと言う事だ。
「金曜の午前中は行く所が決まっているし・・・」
手帳と睨めっこが始まる月曜の朝であります。
「まぁ～、次週はクリスマスだから相手にしてもらえないから・・・」
意を決して電話作戦を決行するが「来年ね～！」と決まり文句。
今日は年末の挨拶作戦でリベンジを・・・。
ふと窓を眺めると、2重サッシの内側の枠が凍っている・・・。
今朝も６時３０分起床、日ごと寒さが募ります～・・・。