ひび・あかぎれ。

穏やかな朝。
寒波も峠を越した。
昨夜は帰宅後に除雪。
「雪国の性なのかしら！？」
「雪を見ると片付けしたくなる」
「腰は悲鳴を上げているのに・・・」
寒波共に冬の名物が。
「ひび・あかぎれです」
「人差指の指先と親指第一関節が・・・」
暖冬だからと勝手に決め込んでいたオジサンは、加齢から来る肌の悩みに冬を実感する。
「ハンドクリームをつければ良いのに～」
「やっぱり、肌のトリートメントは必要だ・・・」
「温泉に浸かり乾燥肌に潤いを～！？」
今朝も６時起床、早いものだ今週末は節分、来週は立春だぁ～・・・。

寒波襲来。

気が付けば週末。
寒波襲来も峠を越えた。
「いきなり冬だもの～・・・」
昨夜は家に着いたらとんでもない事に。
「・・・除雪しないと車が止められない」
「明日に回せば、また大変な事になる」
お陰で今朝の除雪は予想よりも早く終わった。
次に厄介なのが道路。
「冬道は凸凹路面が・・・」
「今日はザケてハンドルを取られるやら、お尻を振るやら・・・」
「こんな時に除雪をすれば良いのに～」
と思った午前中。
午後からは除雪した様子で走りやすい路面に。
「腰が悲鳴を上げている」
今朝も５時３０起床、大寒は　１週間遅れでやって来た・・・字余り。

湯けむり紀行。

今日は大寒。
ケータイの表示は7℃。
「暖かい穏やかな朝だ」
昨夜は週末のご褒美と言う事で、仕事帰りに温泉で疲れを癒す。
「他の温泉にでも浸かりに行きたいものだ・・・」
「雪がないけど雪見酒なんてねぇ～」
「温泉成分も色々と・・・」
「まぁ～、仕事帰りには身近な場所が良いけれど・・・」
「雪がないから行動範囲は広がるけれど・・・」
「温泉に浸かり酒を飲んで泊り」
「これは４００円では出来ないなぁ～！」
「日帰り入浴であちこち散策かねぇ～！？」
今朝も７時起床、大寒に　体ポカポカ　湯けむり紀行・・・字余り。

いい湯だなぁ～！

昨日、仕事帰りに温泉に立ち寄った。
「仕事の疲れを癒すとしますかねぇ～」
湯船に入り足を延ばす。
「泳ぎたくなっちゃうなぁ～」
至極の時間だ。
「温泉いいねぇ～！」
自宅近くで便利だ。
「入浴料が４００円になっていた」
「まぁ～まぁ～諸般の事情があるからねぇ～」
風呂上がりにも仕事が待っている。
「除雪しなくちゃいけない～！」
「湯冷めしない程度にしておこう・・・」
今朝も６時起床、ハビバビバドンドン　いい湯だな～・・・。

朝湯。

風情ある雪化粧は太陽の力で午前１０時頃には消えた。
「日陰は残っているけれど・・・」
まるで春を思わせる日曜の天気。
お天気に誘われてオジサンは朝湯を浴びに行った。
「温泉は久しぶりだねぇ～！？」
「小原庄助さんではないが、たまには朝湯も悪くない」
と、言う事で車で駅の温泉施設へ。
「結構いるんだ～！？」
「貸し切りと思っていたけれど・・・」
「オジサンには丁度良い湯加減でして・・・」
「あえてサウナには入りませんでした」
「風呂上がりは肌がスベスベに！？」
「次は朝酒ならぬ昼食時の缶ビールを売店で」
「ワンストップ。この際値段は関係ない・・・」
今朝も６時起床、週の始まり月曜日。やっぱり温泉は温まるねぇ～・・・。