やっぱり良いね~。夏の夜の花火は・・・。
明日も仕事だ。
今朝も6時20分起床、蒸し暑い一日だった・・・。
会社からの帰り道、時間は午後8時を過ぎていた。
遠くのほうから「ド~ン。ド~ン」と音が聞こえる。
思わず立ち止まり、音のする方角に目を凝らす。
遠目であるが、夜空に花咲く大輪が見える。
最近は障害物が多くなり、はっきりと見えなくなってしまった。
「そうか・・・。今日は花火大会だ・・・」
明日もそう言えば花火大会がある。
もっとはっきり大きく見えるのだ。
家の近くと言っても、車で10分ぐらいのところで行われるのだが、今夜の大輪より遥かに大きく見える。
「やっぱり、花火は近くで見るのが一番だよな~」
夏を彩る花火大会。
もう7月も終わろうとしている。
今朝も5時30分起床、早出のため久しぶりの早起きでした・・・。
夏はこれに限る。
定番のソーダ味に加えて新作「ガリガリ君リッチ」シリーズも登場。
リッチと言う言葉に弱いんだなぁ~。
今夜は妻が買ってきた6本入りのチョコ味。
ソーダも良いけれど、チョコも美味しいです。
今年の夏は「ガリガリ君」で決まりだね~!
今日は珍しく雨降りだった。
今朝も6時20分起床、恵みの雨なんだろうな~・・・。
蝉が気持ちよく鳴いている。
夏の定番、ミンミン蝉やアブラ蝉、ちょっと山あいに近づくと夕方にはヒグラシの鳴き声が聞こえる。
蝉時雨を聞きながら、仕事に精を出す。
少しは涼しくなるかと思いきや、暑い象徴であることには間違いない。
現場、現場で色んな蝉時雨を楽しむのも悪くはないけれど、今年の夏は暑すぎる。
彼らは熱中症なんて関係ないのだろう。
そのうち蜃気楼まで見えるようになるとヤバイ感じがする。
この暑さに慣れるには当分掛かりそうだ。
仕事上、夏は暑くて冬は寒い環境での作業が続く。
体が鍛えられるのは間違いないが、毎日の疲れも確実に溜まる。
今日も何リットルの水を飲んだ事だろう。
蝉時雨と水分補給は比例する。
2010年夏の法則。
今朝も6時30分起床、今宵は満月だ。ウシガエルの鳴き声が聞こえる・・・。
昨日、うなぎを買い求めたスーパーで「虫取り網」を持って店内をうろうろしてる男性を発見。
「何をやっているんだろう? 夏休みの子供向けのイベントか」などと勝手な想像の世界に入って行く。
「蝉取りでもはじまるんかい? 店内で?!」と誇大妄想が膨らんでいく。
「良いね~。夏休みは『少年時代』だね~!」
「でも、麦わら帽子を被らないとイメージ湧かないかな~」とニヤケ笑いをしているオジサンが一人。
「これから何が始まるんだ」と店内を見渡すが、イベントが始まる気配はない。
「何だろう??」とアルカリイオン水の行列に並んでいる私は、暇つぶしに店長とおぼしき男性の行動を観察することに。
その男性は私が並んでいる列に近づき、正面のイオン水の機械の背後に狙いをつけているようだ。機械は白い壁の前に置いてある。向かって左は氷ボックス、右には専用コインで使うドライアイスの機械が並んでいる。
そぉ~っと忍び寄る店長が、虫取り網をかざす先には白い壁にくっきりと黒い一つの斑点が。
男性が網を振りかざした瞬間、黒い斑点は「ブ~ン」と飛び立ってしまった。
「ハエ取り??・・・・」
「ハエ叩きを使えば良いのに・・・」と口に出しそうになった。
「あぶない。あぶない。彼なりに必死なんだ・・・」
確かに食品を扱うスーパーにハエは招かざる客に違いない。
当然、ハエも必死で逃げる。
殺さずに生け捕りにして店の外に逃がすつもりだろうが、奴等はしつこいので有名なのだ。
「温情は禁物だぜ~。だんな!」と言っても、お客の目の前でハエ叩きを振り回し「ハエ叩きショー」の実演をする訳にはいかない事だろう。
ましてや店内に殺虫剤を「ゴーストバスターズ」並みにぶちまけるなんて、もってのほかに違いない。
その店は24時間営業で、常にお客の視線に晒されている。
どうにかこうにか1匹の捕獲に成功した店長は、網の入り口を右手で塞ぎ、急いで店の外に。
その後のハエの運命は私は知らない。知る由もないのだ。
「ご苦労様です」と思いながらも「絶対にハエ叩きの方が早い」と言いたかったオジサンでした。
今朝も6時30分起床、今日も暑い一日だった・・・。