「仁義なき戦い」

Wikipediaによると『仁義なき戦い』は、飯干晃一原作による日本のノンフィクションとその派生作品。
とある。
「そんな偉大な作品にあやかろうとしている訳ではないが・・・」
オジサンと詐欺メールの戦いは一週間を迎えた。
「敵はあの手この手を繰り出してくる」
「送りつける度合いも同時刻３通とか、９分間隔とか・・・」
新手の敵は「神通力者空海」と「メンタリストD」
それに「泉イオ救済連合」
オジサンは敵の襲撃に地道にスパムメール報告と電話番号ブロックを繰り返す。
仕事中はお昼休み、仕事終わり帰宅前車の中で処理をする。
家に帰って来てからは食後に戦いを始める。
そして寝る前に封じ手と称して処理をする。
「意味が違うような気がするが・・・」
明日は朝食後に戦いを開始。
「ちなみに２４時間送付プログラムらしいのだが」
「このスパムメール業者が存在するのかもねぇ～！？」
「1件なんぼで請け負っているのだろう！？」
今朝も６時起床、夕焼け小焼け　赤とんぼ　秋の夜長にスパム報告・・・字余り。

彼岸入り。

季節の巡りが早く感じる。
今日から秋の彼岸入り。
「暑さ寒さも彼岸までと言うけれど・・・」
「徐々に日暮れが早くなってくる」
「赤とんぼもその名の通りになる」
稲刈りが終わった田んぼはグランドに変身したのは遠い昔。
「今の子供達は田んぼで野球をしないんだ・・・」
「令和だからねぇ～」
「さて、彼岸もあければ、次は凱旋門賞だ」
「１０月になると夕焼けが綺麗になる」
「実りの秋、収穫祭、そして美味しい新米が・・・」
今朝も６時起床、彼岸入り　そして凱旋門賞　ワクチン接種券が届く・・・字余り。

特殊詐欺メール。

「まったく～！？」
「どうしてブロック出来ないんだ～！？」
こっちの迷惑も考えず届く詐欺メール。
「件名フクシマ銀行名支店名口座番号口座名義の４点をお知らせください」
誰が見ず知らず、どこの馬の骨とも分からない奴に教えるものか！
その１０分後
「お近くのATM及び銀行より確認できますか？」
ときたもんだ。
同時刻。
「受取の可否に関してお答えいただけないか？」
その１０分後。
「費用などは一切必要ありません」
なんの費用の事を言っているのか分かりませんが？
また１０分後。
「２４０，０００，０００をあなたに降り込する理由」
円かドルかユーローかはっきりさせて欲しいものだ。
「２４０，０００，０００円なのか？ドルなのか？ユーロなのか？」
今朝も６時起床、皆様くれぐれも詐欺メールにはご注意下さい。

スパムメール。

「まったく煩わしい・・・」
確か金曜あたりからそのメールが届くようになった。
「スパムメールと報告したのにブロックされていない・・・」
「相手は微妙に変えて送ってくる」
「自動生成ツールだろうなぁ～」
昨日からは１０分間隔で送りつけてくる。
昨夜、煩わしいので通知をオフにしたらその数に驚く。
「同時間に２通・・・」
「相変わらず１０分間隔かぁ～！？」
「振り込め詐欺の内容だ」
「まったく困ったものだ！」
今朝も７時起床、金星逃したけれど　次のサモア戦　きっとサクラサク・・・字余り。

ラグビーW杯イングランド戦。

テレビでの放映時間は１８日午前３時４５分から。
「オジサンは夢の中だ・・・」
「心より健闘をお祈りいたします」
「まさに、果報は寝て待て」
「結果次第では・・・」
「吉報が届く事を信じています！」
「朝のニュースが楽しみだ！」
「がんばれ～ニッポン！」
今朝も６時起床、きっと届くよ　ニースから　サクラサク・・・字余り。