あけましておめでとうございます。2022年が私たちにとっても、皆さんにとっても良い年になりますように。
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明日下の息子は、コロナのテストキットで陰性と言う事実を確かめてから、園に登校することが義務付けられてます。
長男は月曜日はバーチャル。他の日は午前中だけで授業は終わり、アフターケア終了後に家に帰って来る事になってます。息子はアフターケアで友達と遊ぶのを楽しみにしています。
私も息子の友達のお母さんも同じ理由で息子たちをアフターケアに入れています。子供たちのソーシャルライフと運動の場です。アフターケアは子供たちが外で遊んだり運動する大事な運動の場所でもあります。
コロナ中の子供の肥満と、子供達への精神的な影響はアメリカでは本当に大きな問題になっています。去年、私達はあまりに保守的になりすぎて、長男のソーシャルライフの影響を甘く見ていました。
12月の28日現在で、全米の5歳から10歳のfully vaccinated、つまり2回目のワクチン接種から2週間経過している確率は、13%。子供達はこの13%に入っています。
あけましておめでとうございます、と言い切るには、ちょっと微妙に暗い年明けとなりました。
主人は今年結婚10周年なので、夏までに一定の体重を減らして、ウェディングドレスとタキシードを着てプロフェッショナルに頼んで写真を撮ろうと提案。
基本的に私と主人は気になるところが違うのですが、根本的な好みが笑いを含めてとっても似ています。彼の明るさと冷静さにとても助けられました。
今年の目標は、運動レベルをコロナの前に戻すこと、周囲を常に思いやること、家の中の整理整頓をちょこちょことする事、できたら料理の幅をもうちょっと広げたいなと思います。いい映画もたくさん見たいですし、良い本もたくさん読みたいです。子供達とももっと一緒に遊びたい。欲張りですね。でも、一番の望みはコロナライフの終焉かもしれません。
実は年末に大掃除をしようとして、ぎっくり腰になってしまいました。何もとも程々にぼちぼちやりましょうという天の声を聞いた気持ちになりました。明日から仕事始め。ぼちぼちやっていきたいと思います。