西 加奈子さんの『まく子』。
どうしてこんなに、小学生の、男の子の、しかも大人になりかけの気持ちがわかるんだろう。
『サラバ!』のときも『漁港の肉子ちゃん』(このときは小学生の女の子)のときも思ったなぁ(〃'▽'〃)。
最後のほうは、え、そうなの?って展開にびっくりしつつも、主人公の気持ちの変化、成長にふれて、あったかい気持ちになるし、良かったなぁって思うし(^ー^)。
あと、びっくりしたことがもう一つ(≧▽≦)。
読み終わって、ブックカバーをはずして、枕もとに置いたまま寝て、夜中、起きて、ベットのライトを付けたままトイレに行って、戻ってきて、ライトを消してから、この本を見たとき。(←長っっ!!(笑)(笑))
え!? は?? んー、やるなぁ!!(o´∀`)b